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1.  落下の解剖学
裁判を題材に、夫婦の関係を解き明かしていくので、結末にはもやもやが残りました。それでも見ごたえはありますね。物語が進むにつれ、少しずつ夫婦に対する印象が変わっていくんですけど、そういう気持ちにさせるのがすごくうまいと思いました。
[映画館(字幕)] 7点(2024-03-26 23:54:12)
2.  LION/ライオン 〜25年目のただいま〜
本当の家族を探す映画として話題になっていました。そこも見どころでしたが、真のテーマは主人公の家族に対する思いだと感じました。本当の家族に対してもそうですし、養父母兄弟に対しても同様です。20年以上苦悩し続けた結果が、この映画になっているのだと思いました。
[映画館(字幕)] 7点(2017-04-18 17:44:02)
3.  ラ・ラ・ランド
主人公2人が出会い、恋に落ち、お互いの夢について語る。こんな当たり前のストーリーが、とっても心地よく感じられました。ミュージカル映画としては、最高とは言えないと思いますが、全体的にはとっても良く出来た映画だと思います。ラストシーンは最高でした。物語の中の2人もそうですが、出演した2人の、この映画に懸ける思いも相当であると感じられれば、何故皆に愛される映画であるのかが理解できると思います。
[映画館(字幕)] 9点(2017-04-04 23:10:49)
4.  ラッシュ/プライドと友情
映画館で見るべき映画でした。あのエンジン音は、TVでは伝わらないと思います。レースシーンの迫力もなかなかでした。絶対にスクリーンで見るべきです。主役の2人が良かったですね。お互いの代表作になるのではないでしょうか。面白かったです。
[映画館(字幕)] 7点(2014-03-08 00:14:04)
5.  ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日
主人公が得たものは何だったんでしょうか。洋上のサバイバル術がクローズアップされすぎていて、テーマが何だったのか、霞んでしまってます。しかしながら、映像はすごいです。リアルではありません。お伽噺の舞台にぴったりな、この世のものとは思えない風景が見られます。
[映画館(字幕)] 6点(2013-02-14 16:31:04)
6.  ラブ・アゲイン
てっきりコメディだと思って見始めたら、なかなかの純愛映画で驚きました。いろんな立場の人間を登場させ、それぞれの考え方を語らせています。出演者が豪華なので、そのあたりも見所です。
[映画館(字幕)] 7点(2012-08-19 18:19:35)
7.  ラブリーボーン
叙情的な映像が多いので、それが受け入れられるかが気に入るかの分かれ目になると思います。映画の解説を読んで、こういう物語だったのかと初めて気付かされた部分もあり、映画として良くできているとは言いづらいのですが、S・ローナンの演技が本当に良かったので、他の人にも見て欲しいです。
[映画館(字幕)] 7点(2010-02-05 20:03:08)
8.  ラースと、その彼女
これほど純粋で嫌味のない映画は、滅多にお目にかかれないと思います。シチュエーションが突飛なのに、これほど温かみのある眼差しを主人公に向けた物語に仕上げるとは、演出、脚本、演技、どれもが素晴らしい出来だからだと思います。
[映画館(字幕)] 8点(2009-01-16 22:56:38)(良:1票)
9.  ライラの冒険/黄金の羅針盤
舞台背景の説明など、細かい事柄が多い割には、シンプルなストーリーであります。名前や聞き慣れない名称が多すぎて、登場人物達の会話を聞いていても、何のことを話しているのか完全に理解できません。「桃太郎」のようにお供をする仲間が増えていきますが、その過程も説得力が薄く、人が言うことを何でも鵜呑みにする、シェイクスピアの劇のようです。1本の映画としては不満が残る出来ではありますが、映像はすごいです。
[DVD(字幕)] 5点(2008-10-05 18:04:47)
10.  ラッキー・ユー
ポーカーのシーンだけは面白い。それ以外は面白くない。伏線らしい事柄がまるで見あたらない。まるで日記をそのまま映像にしたみたい。E・バナとD・バリモア共演と思っていましたが、E・バナ主演で脇役にD・バリモアやR・デュヴァルがいる、といった具合です。
[DVD(字幕)] 3点(2008-08-03 18:24:42)
11.  ライフ・イズ・ビューティフル
時代背景を考えると、こんなに明るいコメディにして良いか考えてしまいますが、大きな家族愛に包まれた、希に見る映画でした。数々のアイディアが物語の至る所に散りばめられ、驚きの連続でした。こんな映画は2度とできないかもしれませんね。
[映画館(字幕)] 9点(2008-06-07 18:32:39)
12.  ランボー
公開当時はまだ子供だったので、ベトナム戦争のことはまるで理解できず、この映画を見てもグリーンベレーはすごいんだなとしか、感じませんでした。ナイフ1丁だけの戦闘で、敵を倒すその方法に驚かされました。初めて見る人には面白いと思います。
[映画館(字幕)] 6点(2008-04-27 17:50:06)
13.  ラスト・オブ・モヒカン
愛した女を命がけで守る男の格好良さ。この映画でのダニエル・デイ=ルイスは本当にほれぼれするくらい格好イイと思います。それに、マデリーン・ストーは守るべき価値のある女を、うっとりするほどの色気で演じています。彼女独特の瞳の力強さが、とても良く活かされていると思いました。当時のキャスティングとしては、何でこんな組み合わせになったのか不思議でしたが、出来上がってみたら本当にピッタリとはまってしまいました。
[映画館(字幕)] 9点(2007-09-01 23:31:43)
14.  ラブソングができるまで
H・グラントとD・バリモアを堪能できる映画でした。毎回脚本家が違うのに、H・グラントの台詞は彼自身の言葉のように聞こえます。D・バリモアは表情豊かで、観ている者を物語に引き込んでしまいます。ストーリーは今一つでしたが、この二人を見るだけでも価値のある映画でした。
[映画館(字幕)] 6点(2007-04-27 23:29:49)(良:1票)
15.  ラストキング・オブ・スコットランド
実のところ出だしでは退屈しそうでしたが、物語が進むにつれ、どんどんのめり込んでしまいました。スリリングでとても怖いです。F・ウィッテカーでなく、J・マカヴォイの視点で描いたことにより、暴君アミンの恐ろしさがいっそう際だっていました。特に気に入ったのはカメラワークです。緊張感を煽るように、アップやライブ撮影を行っていたように感じました。好き嫌いが分かれるかもしれませんが、作品自体がもっと評価されてもいいんではないかと思います。
[映画館(字幕)] 7点(2007-03-21 00:04:59)
16.  ラン・ローラ・ラン 《ネタバレ》 
この映画はカルト・ムービーになるんでしょうか。同じシチュエーションを違うパターンで見せる映画はいくつかありますが、これもその1つ。悲劇が2つと、ハッピーエンドが1つ。悲劇で終わる2つの物語は、緊迫感があって良かった。3つの物語に関連性があれば、もっと楽しめたと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2006-07-23 00:32:45)
17.  LOVERS 《ネタバレ》 
ストーリーはやや貧弱だと思いますが、金城武とチャン・ツィイーの関係は細部に渡り、うまく描かれていたと思います。けれど、私が一番印象に残ったのは、ラストの戦いです。マーシャル・アーツにあらず、ただの喧嘩になってます。武術ではなく、険を握っての殴り合いになっていて、1人の女を巡る2人の男の意地のぶつかり合いに、心を揺さぶられました。
[映画館(字幕)] 8点(2006-02-02 00:26:25)
18.  ラブ・アクチュアリー
究極の"愛"の物語です。愛情にもいろいろあって、恋愛や夫婦・親子のの愛情、また友情なんてのもあります。片想いも一つの愛情です。その全てがこの作品には詰まっています。結末も様々。恋が実ることもあれば、実らないこともある。理由も人それぞれ。いろんな愛の形がたくさんの役者に演じられて、嬉しくなったり切なくなったり、時には応援したくなります。悲しい結末になる"愛のお話"も、暗くならず前向きに生きていこう、というメッセージが込められているかのようです。"愛のお話"がいくつあったか数えてませんが、普通の恋愛映画5本見るよりも得した気分になれます。
[映画館(字幕)] 10点(2004-03-09 00:25:40)(良:1票)
19.  ラスト サムライ 《ネタバレ》 
武士道の"義"、"忠"、"誠"などの精神が外国人に理解できているのか、すごく興味がありました。侍の生き方がうまく表現されていると思います。ただラストシーンで、死に方を聞かれたときに、生き方を話すと言った部分にはガッカリしました。武士にとっては生き方同様、死に方も大切なはず。始めの方で、切腹した政府の軍人を介錯したシーンを撮しているのに、死に方の重要さは理解してもらえなかったようです。日本人がこの映画を作っていたら、ラストの台詞と勝本の切腹シーンは違う形になっていたでしょう。
[映画館(字幕)] 7点(2003-12-17 20:03:26)
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