1. イエスタデイ(2019)
面白かった。このアイデアも、ビートルズという音楽があればこそなんだよね。エリーがどんどん可愛く見えてくる。 [インターネット(字幕)] 8点(2020-12-24 23:49:49) |
2. 女神の見えざる手
決して共感できるタイプの主人公ではないけど、あまりにも尖ってて頭が切れて、圧倒される。日本人には馴染みのないロビー活動だけど、展開が上手く自然に引き込まれてしまう。 [インターネット(字幕)] 8点(2020-02-19 23:05:38) |
3. 勝手にふるえてろ
これは当たりでした。こういう妄想系も最近よくあるけど、主人公の演技はもちろん、脚本と演出が素晴らしく練られていると感じる。特に後半、釣りのおじさんや駅員とのリアルな関係がわかってからは、切なさが溢れてくる。 [インターネット(邦画)] 8点(2019-06-24 00:07:40) |
4. セッション
いや、これは映画館で観ることができてよかった1本。狂気のフレッチャーを前に、ニーマンと一緒に観客もプレッシャーを感じ続けてしまう。それにしてもここまで緊張感・緊迫感のある映画も久々で、ラストシーンは「アマデウス」のレクイエムの作曲シーンを思い出した。 [映画館(字幕)] 8点(2015-06-07 23:34:13) |
5. マネーボール
シーンの静と動の使い方が上手い。スポーツの裏側に関心のある人は楽しめるのでは。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-10-03 23:46:43) |
6. 八日目の蝉
永作さんが素晴らしい。いつか子供ができた時には、精一杯愛そうと思う。 [地上波(邦画)] 8点(2012-12-02 23:48:06) |
7. 孤狼の血
時代背景が昭和ということもあってか、最近の邦画ではとても武骨な作品。日岡の葛藤もよく描かれています。 [インターネット(邦画)] 7点(2023-01-04 18:05:17) |
8. プリデスティネーション
面白い。けど後半ジャンプし過ぎて、ちょっとわからなくなる。タイムトラベルの名著、広瀬正の『マイナス・ゼロ』を思い出した。 [インターネット(字幕)] 7点(2023-01-03 13:43:10) |
9. 新聞記者
こういう真面目で重たい雰囲気の映画、好きです。多田さんが不気味な雰囲気を出していて良かった。 [インターネット(邦画)] 7点(2022-05-20 16:28:44) |
10. ボヘミアン・ラプソディ
クイーンのファンからすると、フレディのキャストはイマイチなのかもしれないが、十分に感じた。ライブエイドのシーンも良く、改めて稀代のボーカリストだと認識。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-12-31 00:14:34) |
11. リンカーン弁護士
面白い。主人公に魅力があるし、犯人や相棒、運転手などもしっかりしたキャラクターで良かった。でもちょっと弁護士としては現実離れし過ぎかな。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-10-21 22:40:59) |
12. オンリー・ザ・ブレイブ
山火事が多いからこういう職業があるんだな。あんなに火の勢いというかスピードが速いというのが衝撃的。悲劇が繰り返されないように。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-10-05 21:24:51) |
13. くちびるに歌を
合唱コンクールに向けて、先生と生徒たちがぶつかりつつまとまっていく青春ものなんだろうなという先入観で観た。そのままの部分もあるけど、子ども2人の家庭事情(特に桑原君の告白はなかなかシビア)も絡んで見応えがあった。途中の長崎の風景も素晴らしい。ただ、最後の松山先生のエピソードはちょっと蛇足かな。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-09-30 23:46:45) |
14. ゼロ・ダーク・サーティ
緊迫感のある映画。カメラワークも好みです。ずいぶん強引な印象のアメリカも、実行までに相当時間をかけるなど内部では慎重な面もあるんだな。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-09-29 00:28:10) |
15. タリーと私の秘密の時間
シャーリーズ・セロン、やっぱりいい女優だなあと実感できる映画。旦那さん、最後で改心するけど、1人目、2人目の時、どうしてたのかなあと。肝心のどんでん返しは、それほどのインパクトはない。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-05-30 21:16:42) |
16. 翔んで埼玉
後半やや失速気味だけど、あそこまでとことん大真面目にふざけてくれると、清々しい。関東出身・在住の人はより楽しめるだろうね。 [地上波(邦画)] 7点(2020-05-25 21:32:18) |
17. ごっこ
思わぬ掘り出し物。唐突に物語が始まるが、城山とヨヨ子のやり取りが素晴らしく、引き込まれる。城山の、もうちょっと抑えてもいいのではと感じる表情や、ヨヨ子のためにそこまで?と感じる部分はあるけど、他の登場人物も含め良い映画だった。 [インターネット(邦画)] 7点(2020-05-24 22:34:07) |
18. スポットライト 世紀のスクープ
硬派な作りで、特に大きな見せ場はないけど、緊張感がずっと続く。それにしても異常な事態だな。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-05-10 15:10:48) |
19. ウォー・ドッグス
一個人が政府とこんな取引をするとは、軍事産業恐るべし。こういう戦争への加担のしかたもあるんだな。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-04-05 18:51:48) |
20. 海よりもまだ深く
主人公はダメな男でたいした成長もなく、大きな出来事も起こらない。けどセリフの一つひとつがかなり良かった。台風の夜の元夫婦、老いた母と息子、義母と嫁の会話が素晴らしかった。 [インターネット(邦画)] 7点(2020-02-23 19:35:58) |