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ぴのづかさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 634
性別 男性
年齢 63歳
自己紹介 SF・ホラー映画が主に専門です。
インターステラーは私が生きている間にちゃんとした感想を投稿します。
2022年3月31日で会社を定年退職しセカンドライフが始まりました。劇場通いは年に100本を目指したいと思います。

2025年。退職してもうじき3年。だんだん劇場よりサブスク視聴の割合が高くなってるような気がする。劇場は年に50本でもきつそう。。。

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181.  モンスターハンター 《ネタバレ》 
モンハン自体は私はやってないが次男がやっている。その次男に見にいくか?と聞いたら「つまんなそうだから、いい」と言われた。どうもゲーマーの評判は良くないようだ。と言うことで私が見に行ったが、結論を言えば「バイオハザード」の1作目には遠く及ばない出来だった。そもそもお話自体がまだ入り口にも来てないし。団長以外の団員は紹介すらされてないし。出し惜しみにしてもちょっとひどすぎる。1作目は1作目でちゃんと完結させないと駄目だよこれは。唯一面白かったのは、ミラ・ジョボビッチが待望の水を飲もうとして蹴られてひっくり返され激怒するシーン。そら怒るわ。殺されても不思議はないよ。その後は子供の喧嘩状態だった。
[映画館(字幕)] 4点(2021-03-29 21:16:35)
182.  シン・エヴァンゲリオン劇場版:||
庵野監督。長らくお疲れ様でした。もう、エヴァンゲリオンの事は忘れて結構です。新作に邁進ください。 ・・・と言っても「シン・ゴジラ」とか「シン・ウルトラマン」とかオリジナルを作る意欲はもうないみたいですが。
[映画館(邦画)] 6点(2021-03-13 15:47:40)
183.  ドラゴンクエスト ユア・ストーリー 《ネタバレ》 
動画配信で鑑賞。たぶん酷評の嵐を知って見たからだろう。言われるほどひどくはなかった。クライマックスで突然現れる奴が噴飯物である事は分かる。あれは大失敗だと思うが、監督本人は別にゲーマーに喧嘩を売っているつもりは全くないだろうから。 一言言わせてもらえば、フローラの声は中川翔子の方が良かった。彼女は「私は断然フローラ」と言うくらいのフローラ派だから。
[インターネット(邦画)] 4点(2021-02-11 15:56:18)
184.  樹海村
んー、「犬鳴村」よりは良かったです。 ・良かった点:最後まで我慢して見ればストーリーは一応ちゃんとつながる。 ・良くない点:相変わらず散文調で話に脈絡がない。 序盤は登場人物の関係も分かりにくく非常に居心地が悪いです。「呪怨」の頃はわざとやってるんだろうと思っていたが、この人の映画は全部このパターンのようだ。
[映画館(邦画)] 5点(2021-02-06 22:42:41)
185.  新感染半島 ファイナル・ステージ 《ネタバレ》 
前作はそこそこ良く出来ていた。噛まれてから発症までの時間に個人差があり過ぎるのが問題だが、人間ドラマとしては比較的良く描けていたと思う。本作は前作の続編となっているが、実のところは新作に等しい。前作の4年後に封鎖された韓国に戻ると聞いて「きっとマッドマックスの世界だろう」と予想すると思うが、まんまその通りです。なんの意外性もないかにもありそうな軍隊もどき。クライマックスもいかにも「感動させよう」と言う演出に辟易した。にしてもたった4年であの女も娘もあそこまで強くなるか?まぁその辺はお約束だけど、前作より遥かに落ちる内容でした。
[映画館(字幕)] 4点(2021-01-09 20:13:50)
186.  ワンダーウーマン 1984 《ネタバレ》 
「ワンダーウーマン」の正当な続編。間に公開された「ジャスティスリーグ」は関係ない模様。だが、前作とは微妙に違う。みんなで暮らしていた島でもコスチュームが今風になっている。能力のインフレも凄い。まさか空まで飛ぶとは思わなかった。それもまんまスーパーマンスタイルで。人間への優しさだけは変わらないから文句はないが、今回は超自然的な力が相手なんで、いまいち乗りが良くなかった。前半はもう少しスピーディーに行って欲しかった。お話はお伽話だがクリスマスやお正月に見る映画としてはこんなもんだろうと思う。退屈まではしなかったので良しとします。
[映画館(字幕)] 6点(2020-12-22 00:08:05)(良:1票)
187.  劇場版 鬼滅の刃 無限列車編
アニメは一応見ました。原作は数日前に一気読みしました。(読んで最終巻がまだこれからと初めて知った。) 区分分けすれば「ニワカ」でしょう。実はそこまで大ファンと言う訳でもでもないが。と言う事で満を辞して映画を見に行った。 見た率直な印象は「うむ、これがベストだな」です。一本の映画として申し分ない出来です。最初からここを劇場版として狙っていたのなら大した先見の明だと思う。煉獄編は「鬼滅の刃」を映画化するならここと言うお手本のようなパートだった。初見の人でも置いてきぼりになる事なくストーリーに入れ、クライマックスでは感動する。満点をあげても良い出来でした。 ただ個人的にはまだ最終巻を読んでないんでモヤモヤしたまんま見たんだよね。なかなか登場人物の名前も覚えられんし。主役、妹、金髪、猪、としか呼べない。実は作者の名前は未だに読めない。 12/28追記(邦画歴代トップ樹立記念書き込み)。 個人的には「千と千尋が邦画トップってのもどうよ」と思ってたんで、この、1年前には誰も知らないような作品(失礼)が、公開から10週で鮮やかに抜き去ったのはある意味痛快な出来事であった。この作品もいずれ抜かれるかもしれない。おそらくそれは想像もしないような作品だろう。アニメだけでなく実写にももう少し頑張って欲しいが、現状は非常に厳しいな…。
[映画館(邦画)] 7点(2020-11-07 19:32:59)
188.  TENET テネット 《ネタバレ》 
IMAXで鑑賞。ノーランの余生(個人的認定)作品第2弾。 これは壮大な逆再生作品だな。理解することを最初から放棄して、ビジュアルを楽しむと言う事に特化すればそれなりに楽しめそう。特にラストの戦闘シーンは順方向と逆方向の爆発が入り乱れ「こりゃ凄いわ」と唸るくらいだった。ただ、「インセプション」に比べればインパクトは低め。ノーラン版007と思って気合い入れずに見るのが正解でしょう。もう1回見ると思うけど次はノーマルの上映でもいいかな?
[映画館(字幕)] 6点(2020-09-19 20:43:54)
189.  囚われた国家 《ネタバレ》 
劇場に行くのは実に4ヶ月ぶりでした。福岡もなかなかコロナ禍が収まらず妻が劇場に行く事にいい顔をしなかったんで、近所にオープンした新しいシアターの客の入りを見せて「このままじゃいつまで持つか」と説得してやっと行きました。それがこの作品です。 久々だったから評価は多分甘めです。異星人に支配されたアメリカが舞台だが、例によってその異星人のデザインに知性のカケラも感じられないのはどうした事なのか?レジスタンスの影のリーダーは容易に想像がつくがそこはまだいいとして、中盤に実行する爆破シーンはそれなりに緊迫感があった。でも、これもレジスタンス活動と言えば聞こえはいいが要するに爆弾テロだ。最後のシーンも一矢報いると言う事だろうが、それでも彼らにはまるで効果はないと思われる。全体的に虚しい抵抗活動にしか見えなかった。しかし一つの世界はなかなかよく描けてたと思うので標準点は差し上げます。 観客は私を入れて3人。やはり苦しいのは変わらないなぁ。また行かなきゃ。
[映画館(字幕)] 6点(2020-07-21 00:13:45)
190.  スケアリーストーリーズ 怖い本 《ネタバレ》 
原作はアメリカで児童文学として書かれたが、あまりに怖かったので父兄から学校図書館に置くことに反対運動が起きたと言う。アメリカ人はホラー好きと言うかホラーには寛容ではなかったのか?見ると分かるが本の挿絵が怖くて評判になり、そこに目を付けたデルトロが本のクリーチャーを正確に再現した。つまり見どころはここだけでお話はないに等しい。クリーチャーの怖さだけ(と言うかこれもどちらかと言うと気色悪いだけだが)では、ホラー映画としては少々苦しい。ただ、他の方も言われている通り主役のメガネ女子はかなり良かった。4点でも良かったが、ここで1点プラスします。
[映画館(字幕)] 5点(2020-03-07 20:50:19)
191.  ミッドサマー 《ネタバレ》 
前作はホラーとしての怖さが際立っていたが、本作の怖さは人間の狂気の怖さ。祝祭の初日までは淡々と進むが2日目に強烈なシーンが待っていた。異文化を頭ごなしに否定するのは良くないが、彼らとは全く相入れないとこのシーンで分かる。この辺の描写はアリ・アスターならではの凄まじさ。ホラーが大嫌いな妻が見たら卒倒するだろう。「なんで映画館まで来て不快な思いをせにゃならんのだ」と。全く持っておっしゃる通り。そう言う人は決して見ではいけません。いやはや今回も強烈な体験でした。ただ、純粋なホラーとしての怖さは前作が上回ってましたね。
[映画館(字幕)] 7点(2020-02-22 20:09:55)
192.  犬鳴村
犬鳴村がダム湖に沈んだ村だと言うのは福岡県民なら誰でも知っている話だ。それだけなら日本全国どこにでもあるが、犬鳴村の場合はその名称の特異性やら旧道で色々事件が起きた事から、幽霊が出ると言う心霊スポットとして一躍有名になってしまった。福岡県民としては見とかにゃいかんかなと思ったが、結論は見なくていい、いや、見ちゃいかん映画だった。清水崇の悪い癖で論理性を放棄して気分で流して撮っている。これを見て「わー怖い。今度犬鳴峠行ってみよ」とでも思うと思っているのか?だとしたら福岡県民も舐められたものだと思う。突っ込みどころは100ヶ所くらいあるんで、ビデオで皆で突っ込みながら見る分には良いかもしれない。(私はやらんけど。)
[映画館(邦画)] 3点(2020-02-08 23:27:43)(良:1票)
193.  テリー・ギリアムのドン・キホーテ
往年のテリー・ギリアムファンとしては実に微妙な映画です。ドン・キホーテが彼のライフワーク、と言うより彼自身がドン・キホーテと化したと言った方が良い。この作品は彼をドン・キホーテ(狂人)とあざ笑う世間への怒りに満ちている。その気持ちは分からなくもないが、肝心の作品が面白くなくては何にもならない。ギリアムらしいビジュアルは皆無に近かった。果たして彼の後を継ぐ者は現れるのか?アダム・ドライバーのような活きの良い若者が現れてくれれば良いが。あまり一般にお勧めできる作品ではありませんが、ファンの1人としては税金を払ったので良しとします。
[映画館(字幕)] 6点(2020-01-25 17:37:52)
194.  ペット・セメタリー(2019) 《ネタバレ》 
本作も30年ぶりのリメイク作品。そんなに新作のアイデアがないのか?それとも過去作の出来に満足してないから作り直したのか? 個人的には本作は過去のオリジナルの方は「終盤でぶち壊し」だと思ってるんで、そこが改まるのなら見る価値はあると思っていた。結果は半分成功、半分失敗だと思う。成功したのはパスコーの出番を大幅にカットした事。あのおちゃらけ男は何しに出てきたか分からなかったが、本作ではもういなくても支障ないくらいの役所だった。それと復活した娘は復活させた父親を恨んでいたが何を恨んでいるのかはよく分からなかった。あっちの世界でぜーんぶ理解して帰ってくるのはどう言うことなのか?エイミーやジョンの過去まで全て知っている。悪魔憑きで戻って来るようなものなのか?知りたくない事まで知ったから恨んでいるのか?終盤の展開は今回もかなり疑問に思えた。前半の物悲しい雰囲気は前作の方が良く出来てたように思える。一長一短ありで30年も経って作り直す価値はなかったと言うのが結論です。
[映画館(字幕)] 5点(2020-01-19 15:06:37)
195.  シライサン 《ネタバレ》 
この作品、出来は決して良くはないです。展開はモタモタして緊張感が持続しないし、主演の男女はぎこちなく素人くさい。でも真面目に作っているので嫌味感はなかった。監督はひょっとして理系かな?シライサンから逃れるために瑞紀が考え出した珍妙な解決策は理系脳でなければ到底思いつかない。シライサンが顔を見せるまでの不気味さも悪くはなかった。(顔を見せたら興醒めだが。)染谷将太も相変わらず良い端役で出ている。全般的には5点でも高いくらいだが、見終わって損した感はなかったのでこの点数で。
[映画館(邦画)] 6点(2020-01-12 16:13:34)
196.  この世界の(さらにいくつもの)片隅に 《ネタバレ》 
本作は遊郭のシーンが大幅に加筆されたと思っていた。だから「えー、それで168分?ディレクターズカット版かよ」と思っていたが、見たら全般的に加筆されていた。全く予期していなかった新事実もあった。完成度はさらに高まり1本の作品として見応え充分な傑作であった。
[映画館(邦画)] 9点(2019-12-29 00:09:36)
197.  スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 《ネタバレ》 
【注】私はスターウォーズ・サーガに何の関心もない一般のSFファンです。コアなファンの方は読み飛ばして下さい。 スターウォーズもこれでルーカスのシリーズとしてはひとまず完結。(ディズニーがすぐ新シリーズを始めるけど) この完結編を見た率直な印象は「ep4〜6の焼き直しじゃん」でした。最後はやっぱりパルパティーンが出てきてバリバリバリと電撃をかまして(今度は艦隊にまで打撃を与えてもはや無敵の能力)最後はやられて一気に帝国艦隊も壊滅。次のシリーズでもまた全く同じ事が出来ますね。 1〜9まで通してもう一度見たいと思うシーンの筆頭は駄作ep1のダースモールの剣劇シーンでした。個々の作品としては5と8が良かったですね。エヴァもそうだが、真ん中が一番伸び伸びと好き勝手が出来るからか?
[映画館(字幕)] 5点(2019-12-22 17:23:52)
198.  ジュマンジ/ネクスト・レベル 《ネタバレ》 
時間帯の都合で久々に吹き替えで見たが違和感はなかった。むしろ良くできている類。中身も前作に対して特に新しい要素はないが、前作同様に楽しむことができた。特にオークワフィナが演じる新キャラ「盗賊」はスペンサーが乗り移っている時はスペンサー風で、おじいちゃんに変わってからはおじいちゃん風なのは不思議だった。これは吹き替えのうまさもあるのかな?ハマり役でした。ギャグは時折スベるがその辺も含めてこの映画らしいと言える。見て損はしなかった。
[映画館(吹替)] 6点(2019-12-15 21:27:28)
199.  ゴーストマスター 《ネタバレ》 
「究極の映画愛」と言うキャッチフレーズと、低予算臭満載の特殊メークに「カメ止め的な何か」を期待して見に行った。が、これは大外し。映画愛と言うより映画への偏愛のぶつかり合いで見ててひどく苦痛だった。カメ止めがなぜあんなにヒットしたかと言うと、ポンコツな仲間がポンコツな映画を作ろうとして、その中での精一杯の頑張りに共感できたからだ。こんな独り善がりには共感できないな。成海璃子は脚本を読んで出演を引き受けたのだろうか?そこだけが気になる。
[映画館(邦画)] 3点(2019-12-11 22:57:48)(良:1票)
200.  ゾンビランド:ダブルタップ 《ネタバレ》 
前作ほどの爆笑はないが面白いのは相変わらず。にしても、どうしても気になって仕方ないのがアビゲイル・ブレスリンの変貌ぶり。他の3人が全く変わってないんで余計に目立つ。ビル・マーレイはちょっと悪ノリが過ぎるかな。よほど「ガーフィールド」に恨みがあると見えるが、勘違いして出演した自分が悪いんだから、いい加減受け入れなさい。
[映画館(字幕)] 7点(2019-12-04 23:53:35)
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