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ヴレアさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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201.  花様年華
"女は顔を伏せ近づく機会を男に与えるが 男には勇気がなく女は去る" この映画冒頭に登場する一節だが、まず、嘘つけ!と言いたい。 勇気がないどころかトニー・レオンてばマギー・チャンを口説きまくり、え?そんなにグイグイ行っちゃうの?と思わず笑っちゃうほどの押しの強さ。 互いの配偶者が浮気?ならこっちもしちゃうもんねと開き直り、一緒にタクシーに乗ればすかさず手を繋ごうとするし、小説を書くから手伝って欲しいと、事あるごとに部屋に呼ぶというね。「2046」でも同じキャラが出てくるがこちらは終始ニヤケ顔でさらに色男になってるので要注意!  たびたび流れる夢二のテーマがとにかくこの映画の雰囲気にあってて良い。特に意味の無いシーンでも、取り敢えずこの曲を流してスローモーションにしとけば格好いい画が出来上がるので大変便利だ。この時代の雰囲気は良く再現されていたんじゃないかと思う。
[映画館(字幕)] 9点(2019-08-16 20:56:58)
202.  回路
子供の頃映画館で見た。ちょうど「リング」を筆頭にJホラーブームの中公開された本作は、明らかに他とは違う異彩を放っていた。邦画特有のあからさまな怖がらせ方ではなくジワジワと追い詰められるような感覚。作り込まれた世界観は息苦しさを感じさせる。  今見直すとそんなに怖くはないが、インターネットが普及し始めた頃なので、ネットというある意味得体の知れないものと幽霊を組み合わせたというのが画期的だったし、逃げられない怖さがあった。ダイアルアップ接続の複雑さに投げ出してしまう加藤晴彦を見て、自分も分厚い説明書を見ながら必死で設定して、その通りやったのに繋がらないという、ある意味恐怖だったなぁと思い起こさせた。  初期の黒沢清作品で一番好き。子供の頃映画館で見た。ちょうど「リング」を筆頭にJホラーブームの中公開された本作は、明らかに他とは違う異彩を放っていた。邦画特有のあからさまな怖がらせ方ではなくジワジワと追い詰められるような感覚。作り込まれた世界観は息苦しさを感じさせる。  今見直すとそんなに怖くはないが、インターネットが普及し始めた頃なので、ネットというある意味得体の知れないものと幽霊を組み合わせたというのが画期的だったし、逃げられない怖さがあった。ダイアルアップ接続の複雑さに投げ出してしまう加藤晴彦を見て、自分も分厚い説明書を見ながら必死で設定して、その通りやったのに繋がらないという、ある意味恐怖だったなぁと思い起こさせた。  それにしても加藤晴彦演じる主人公は何故あんなにも必死にネットをやりたかったんだろうか? それは勿論…エッチなサイトを見るためですね!←
[映画館(邦画)] 10点(2019-08-16 20:54:51)
203.  イソップの思うツボ
全く予備知識がない状態で見たのでそこそこ驚く展開もあって楽しめたが、なんか最終的には盛り上がりに欠けたし、なんか物足りない。 その理由としてキャラクター自体は魅力的な人物が多いのに、もうちょい見ていたいなぁと思う人物とか居たとしても掘り下げが浅すぎたり、そんなに重要なキャラクターではなくてガッカリしたりという感じだった。 ストーリーや構成はかなり練られた感じはしたけど、冷静に見るとあまりにリアリティーが無かった。   「カメ止め」のスタッフの続編というだけで相当ハードルが上がっているのもあって、映画全体から漂う熱量も、笑いも「カメ止め」には遠く及ばないなと感じた。
[映画館(邦画)] 3点(2019-08-16 20:40:28)
204.  ダンスウィズミー(2019)
普通のミュージカル映画だと出演者全員が突然歌って踊り出す。 だが、この映画の場合は主人公だけが突然歌って踊り出す。 しかし、画面上では全員が歌って踊っているように見える。 何故ならば主人公の妄想を体現しているからだ。 よって、ミュージカルシーンが終わると観客は急に現実に引き戻される事になるし、もやもやする事にもなる。 何故なら、そこで本当に起こっていた光景を見せてくれないから。 そこは想像で補うしかない。 なので普通のミュージカルみたいに純粋にその場面を楽しむ事ができない。  あと、かなり都合の良い展開にもうんざりだし、何の対策(耳栓とか)もしない主人公にもあまり付いていけない感じだった。さらには胡散臭い謎のおっさん押しもしつこすぎて(歌も下手だし)、そこがメインのストーリーになるとは思ってもみなかったのでなんか違うって感じだった。
[映画館(邦画)] 4点(2019-08-16 20:35:54)
205.  この世界の片隅に(2016)
映画館で観て以来5回以上は観ていると思うが、なかなか納得のいくレビューが書けず削除してしまっていた。  結局この映画の何が良いのかと言うと、最初はほのぼのした戦時下の日常が描かれ、大変な時でも常にマイペースなすずさんに癒され、のんのちょっと間の抜けた優しい台詞にもホッとさせられ、戦時中とはいえほんとに普通の日常が描かれるので楽しいなぁと思っている所に突然降りかかかる戦争の火の粉。まさに不意打ち。しかし、戦時下を描いているのだから当然の展開。この映画はそういう展開にならないんじゃないかと何処かで安心していた心をこれでもかと打ち砕く。 だからこそ、最後の悔し涙を流すすずさんを見ていると胸が張り裂けそうになる。 このシーンはほんと何回観ても心が揺さぶられる…。
[映画館(邦画)] 10点(2019-08-07 16:45:28)
206.  ワイルド・スピード/スーパーコンボ
主演2人の凸凹ハゲコンビがいがみ合いながらもなんだかんだ仲良く協力して敵に立ち向かって行く所が楽しい。敵は悪のスーパーマンを名乗る超人!しかし、ハゲコンビも超人みたいなもんなので殆ど互角!全然決着が着かない。ひたすら殴り合い撃ち合いの2時間!ワイスピというよりもはや只のアクション映画になっていた。 世界を滅ぼす程の恐ろしいウイルスを巡って繰り広げるとにかくスケールのでかい物語だった。 お馴染みの家族愛も描かれるけど、そんなに感動はなかったのが残念。あくまでスピンオフなのでワイスピ本編とは別物と考えた方がいい。
[映画館(字幕)] 6点(2019-08-07 00:28:04)
207.  ワイルド・スピード/ICE BREAK 《ネタバレ》 
ちょっと赤ちゃんを救っただけで過去の因縁等吹き飛ばし、飄々とファミリーに加わるショウ。元妻が死んだのにヘラヘラと終始ご機嫌でファミリーの前で演説するドミニク。 何なの、ファミリーってそんな簡単になれるもんなの?ブライアンが居なくなったから急遽人員を補充しました感が否めない。 終わり良ければそれで良しって…死んでいった人達が浮かばれねぇし…。 このシリーズにそこまでのストーリー性は求めていないけど、ちょっとあんまりな展開だったので全然楽しめなかった。
[インターネット(字幕)] 4点(2019-08-06 15:05:52)
208.  ワイルド・スピード/SKY MISSION
車って空を飛ぶ物だったんだ…。  ストーリーがどうでもよくなるくらいとにかくアクションの連続で思考を停止させてくる。  飛行機から車でダイブ→崖から車でダイブ→超高層ビルから車でダイブ  お前ら、なんで生きてるの!?
[インターネット(字幕)] 8点(2019-08-05 23:31:58)
209.  ワイルド・スピードX3/TOKYO DRIFT
時系列順に観た方が良いと言われ、「ユーロミッション」の後に観たのだが、時系列とか以前にハンというキャラクターが出てくる以外殆どワイスピ本編と関わりが無さすぎて、別に観なくてもいいレベルだった。  日本が舞台なのに主要な登場人物は殆ど外国人、日系アメリカ人、韓国人などばかりで、たまに日本語わ喋ってもカタコト過ぎて引く。  千葉真一はまだまともな役柄で良かったが、妻夫木聡や北川景子に至ってはエキストラ並みのチョイ役で笑ってしまった。  全体的にヘンテコな日本を紹介するのが目的か?と思っちゃうほど訳のわからない映画だった。
[インターネット(字幕)] 3点(2019-08-05 18:49:29)
210.  ワイルド・スピード/EURO MISSION 《ネタバレ》 
懲役25年の刑から逃げていたのに、犯罪者を掴まえるのに警察に協力しただけで、全員無罪とか話が美味し過ぎない?そもそも犯罪者に協力を仰ぐとか日本とは価値観が違い過ぎてちょっとびっくりしてしまう。 まあ、そんな細かいこと気にしていたら本シリーズは見れないのだろうね。 ひたすら終わりの見えない滑走路での延々カーチェイス&バトルはリアリティーを無視しまくってて笑えてくる。でも面白い。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-08-05 16:46:11)
211.  ワイルド・スピード/MEGA MAX
笑っちゃうようなあり得ないアクションでも、大真面目にやる事でもしかしたらあり得るかも?と思わせる事に成功している。 スッポリ取れた金庫をそのまま車で引っ張りながら逃亡って…小学生でも考えないだろう無謀な計画だが、逆に馬鹿馬鹿しさが一周して大笑いしながら楽しめるようになっていた。嗚呼、フィクションって最高。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-08-04 18:24:25)
212.  ドラゴンクエスト ユア・ストーリー
これは私が知っている「ドラクエⅤ」ではない。  今回はネタバレ無しレビューで行きたいと思うのでラストについては言及しないが、これは作り手の手の内にいいように転がされたというか、「ドラクエⅤ」の思い出を踏みにじられたというか……少なくとも、「う~ん 、そうきたかぁ!」等と感心してしまうようなオチではない事は確かであった。 思い返せば副題の「ユアストーリー」というのが公開前からちょっと引っ掛かってはいた。どういう意味なのだろうかと。 しかし、見終えた今、その副題に対して確かに間違ってはいないが、納得するという事は全くなく、単に言い訳にしか聞こえない。 全然フェアじゃないし、観客をビックリさせてやろうという思惑しか透けて見えて来ないのでむしろ腹立たしい。 「ドラクエⅤ」リアルタイム世代とか、思い入れが有りすぎる人ほど爆死する危険があるので注意。  とは言え、途中までは確かに「ドラクエⅤ」のストーリーに浸ることが出来たと思う。かなり端折っているので脳内補完するしかないが…。 あまりに年月の流れが早すぎて、感情移入する前にどんどん進んで行くので、ダイジェストだと思えばそこそこ楽しめた。 ビアンカやフローラやスライムなどのキャラクターはとても可愛いし、パパスはカッコいいし。  ただ、やっぱりラストがねぇ…。 「ドラクエⅤ」でそれをやらなくてもいいじゃん、普通に感動させてよって感じ。 いろんな人に警告したい映画ということで2点献上。
[映画館(邦画)] 2点(2019-08-04 14:52:48)(良:2票)
213.  ワイルド・スピード/MAX
ドミニクとブライアンのコンビが復活し、面白くなりそうなはずなのにストーリーが平凡なのかいまいち乗り切れなかった。 なんか全体的にシリアス路線になっちゃってて1作目とは全く別の作品みたい。 ラストのトンネルでのカーチェイスにしてもCG感丸出しでがっかりだった。
[インターネット(字幕)] 4点(2019-08-02 22:46:31)
214.  ワイルド・スピードX2
普通のバディものポリティカルアクション感が強く、ハチャメチャだった前作に比べると落ち着いた印象。 ストーリー的にはイマイチだったが、相変わらずカーアクションは満載で楽しめた。
[インターネット(字幕)] 6点(2019-08-02 22:44:38)
215.  ワイルド・スピード
新作が公開されるので全作予習しておこうと思い見始めた。 いかにもアメリカ映画って感じのダイナミックさが楽しい作品だった。  普通に街中の道路でスピードを競い合うクレイジーな連中。 トラック強盗から仲間を救うくだりの豪快さ。 とにかくカーアクション満載で楽しめた。 ドミニクとブライアンがとにかく格好いい!
[インターネット(字幕)] 7点(2019-08-02 22:43:38)
216.  アルキメデスの大戦
戦争ドラマと言うより池井戸潤のドラマを観ているような感覚だった。 憎い上司(上官)とのバトル。プレゼンを成功させる為の努力。限られた時間。どんでん返し。等々…。  戦艦大和を造りたい奴がいて、いやいや造るなら空母だという奴がいる。で、会議でプレゼンしてどっちの案を採用するか決めようという話で。 でも、なんか不正やらなんならあって既に大和の案でほぼ決定している感じで、覆すのは容易ではない。 そこで呼ばれたのが菅田将暉扮する数学の天才だ。 なんでもメジャーで測らずにいられないという変り者だが、日本の未来を憂い、ほんとに何をやるべきなのか誰よりも考えている熱い男だった。 そして、限られた時間内でプレゼンに勝つために次々に襲いかかる苦難を乗り越えながら頑張るという展開が面白い。 そんな彼の世話役に任命されたのが柄本佑演じる男。最初は嫌っていたが、彼の数学の才能に感服し、次第に敬意を抱いていくようになる展開がとても良かった。  めちゃくちゃ面白いという訳ではなかったけど、とにかく菅田将暉と柄本佑のコンビが良かったので7点で。
[映画館(邦画)] 7点(2019-07-29 23:43:14)
217.  ガールズ&パンツァー 最終章 第2話 《ネタバレ》 
約1時間という短い時間ながらも試合のシーンは1話以上にてんこ盛りで大満足だったし、日常パートにしても、次の対戦相手のチームの描写とかが伏線になっていて全く無駄がなくて、それでいて各キャラクターのシーンを魅力たっぷりに描いているのでほんと面白かった。  試合のクライマックスで終わるのは最終章のお約束なんだろうか…。 え?もしかしてまた1年待たされる奴ですか? と言っても私の場合1話は今日初めて観たので待たされてないですが。w 取り敢えず気長に待ちたいと思います。パンツァー・フォー!
[映画館(邦画)] 7点(2019-07-26 20:35:24)
218.  ガールズ&パンツァー 最終章 第1話
テレビシリーズと劇場版は観ていたが久し振り過ぎてほとんどのキャラクターの名前とか忘れている状態で鑑賞。Amazon primeにあったので。 私の家のフロントのみのサウンドバーでも音響が凄い(あっちゃこっちゃから音が出てくる!)ので、これは劇場で観たら凄かっただろうなとちょっと後悔。2話は近くの劇場で公開始まったので絶対観に行く!  キャラクター自体の関係性などはよくわからなかったけども、ストーリーの大筋は掴めたし、また新たな大会が始まったんだなぁというのはわかった(←ザックリしすぎ)ので楽しめた、が、これから盛り上るぞー!っていう所で終わっちゃうのでちょっと物足りなかったな。  映像はとても綺麗だし、最初の方の地下に降りていくシーンの構図とか凝っててとても良かった。ただ、高校生に酒を飲ませるのはどうなのよ?と思ったりもした。
[インターネット(邦画)] 6点(2019-07-26 16:23:47)
219.  天気の子 《ネタバレ》 
かなり壮大な話だし、面白くなりそうなものなのに、最後まで乗りきれなかった。 こういう格好良くて感動的な画を見せたいんだろうなぁというのは良く伝わってくる。 が、しかし物語や人物像に深みがなく、ただ綺麗なPVみたいな映像を延々と観させられたみたいな感じだった。  特に受け付けないのは新海監督の主人公にありがちなステレオタイプなめそめそした少年。 こやつが何をしたいのかよくわからず、ひたすら大人や権力に逆らっては立場を悪くしている単に愚かな少年にしか映らない。 何故、そこまでして頑なに実家に帰るのを拒むのか?その一番重要な所すらよくわからないし、行動や言動が痛すぎてちょっと受け付けない。 しかも、なんでも解らないことはネットの掲示板で質問するという思考力の無さ。 これは、スマホに頼りきりでジャンクフードばかり食べてるとこういう妄想する少年になるよという現代人に対する警告なのかもしれない。
[映画館(邦画)] 3点(2019-07-22 18:17:01)(笑:2票) (良:3票)
220.  チャイルド・プレイ(2019)
予告編でチャッキーの顔を出さなかった理由……気持ち悪いからなんですね(笑) しかも、現代版のチャッキーはもはや人形ではなくハイテクロボットだった!! 家電やネットワークを操作できる上にAIだから学習機能も付いてて超便利!  しかし、これがもし暴走したら?  ターミネーターかよ!!  もはやホラーではなくて普通にSF映画じゃないのこれ?全然チャッキーである必然性を感じませんでした。 とは言え、そこそこは楽しめたので6点で。  でも、いくら高性能ロボットったって、あんなのが真夜中に枕元で勝手に喋ってたら飛び起きますよね。見た目が怖すぎる!
[映画館(字幕)] 6点(2019-07-22 15:17:55)(笑:1票)
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