201. 午前0時、キスしに来てよ
少女マンガらしいシンデレラストーリー 橋本環奈がかわいすぎた 恋も知らない超まじめっ子という役には無理があるなぁ 親友くんと親友ちゃんの雰囲気がすごく良かった 心がほっこりした映画 演技は及第点か [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-11-03 00:35:49) |
202. 死霊のはらわた(1981)
さすがに今見ると色々と雑だなぁ…。 昔は演出なんかの技術的な問題はあるにしろ、 展開の陳腐感・グダグダ感は苦い思いがする。 「棚の下敷き芸」は見物でした(笑) …って、ホラーで笑っちゃダメかぁ。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2020-11-01 20:39:04) |
203. アド・アストラ
家族愛の話…かな…? うーん、いまいちパッとしませんでした。 素人目に見ても宇宙での展開にムリがある気がする [CS・衛星(字幕)] 4点(2020-10-30 01:05:56) |
204. デビルクエスト
魔女狩りをモチーフにしたファンタジー映画。 中世ヨーロッパ感はとても好みでした。 あまり期待せずに観たのが幸いしたか。 デビルクエストという安易な邦題はいただけない。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-10-29 07:34:52) |
205. ルパン三世 THE FIRST
全編フルCGではあるけど「ルパン3世」らしい映画でした。 90分でさくっと見る分にはちょうど良い娯楽作品。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2020-10-29 07:24:25) |
206. ツナグ
人の生き死にと別れ。 こういうのに弱いからと思ったけど、序盤で泣いた。 その後はずっと泣きっぱなしだった。涙脆い人には危険物。 死者との再会が、必ずしも良い結果になるとは限らない。 喜び、苦悩、悲しみと順番にうまくつなげてあり、 さらにそこからツナグ本人の話にもつながる。 が、個人的には女子高生の話がピーク。 ココで一番心を抉られたため、その後は尻すぼみな印象に。 細かい矛盾など疑問だったり、やや残念な感じのする作品。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2020-10-25 21:45:40) |
207. 天気の子
まあ、娯楽作として面白かったです。 アニメはあんまり観ないので自分の趣味じゃないけど。 「君の名は」を観た時と同じで、世間の評判ほどじゃないかな、と。 要所要所で入ってくる音楽にあざとさを感じる。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-10-25 18:46:12) |
208. プラダを着た悪魔
仕事に恋に、悩んだ時に観るといい。 最後にはスッキリできて良い映画でした。 プラダの悪魔もいい味してます。 アンディが終始ひたすらカワイイ。 キレイに着飾ったアンディも良かったけれど、 やっぱり質素な「自分」を持ってるアンディが好きでした。 [地上波(字幕)] 8点(2020-10-25 10:56:25) |
209. 最初の晩餐
長々と最後まで引っ張った割りに、あまり深い話じゃなかったなぁ。 過程のエピソードも雑然としててまとまりがなく感じる。 いまひとつのめり込んで観れなかったです。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2020-10-23 21:02:31) |
210. 命みじかし、恋せよ乙女
シーンが断片的で、矢継ぎ早に切り替わる。 次々へと変わるので話的にも安定せず、まとまりがない。 撮影映像のクオリティも所々気になるレベル。 全体的に映画としてのクオリティが心配。 恋愛、家族、人間ドラマ、ジェンダー、サスペンス、ホラー。 どの切り口を見ても中途半端な感じしかしない。 和風と洋風を混ぜて失敗した感じは、 「WASABI」に通じるものがある。 樹木希林の遺作としては残念感が強い。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2020-10-23 20:54:09) |
211. 宮本から君へ
アツイ映画ではあります。 そこが見所なのはわかるけど。 R15+で多少なりの覚悟はしていたけど、 さすがに色々と暴力性が強すぎてドン引きでした。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-10-21 21:26:14) |
212. リチャード・ジュエル
「無罪の英雄」 アトランタ爆破事件の実話 有能で実直な警備員が英雄から、一転して容疑者へ。 無罪を訴え、FBIやメディアなど悪意の塊と戦う姿は感動物。 母親を演じたキャシー・ベイツが最高でした。 他のキャストも良かったです。 弁護士の助手役ニナ・アリアンダもいい味してる。 重くて暗い映画の多いクリント・イーストウッド監督だけど、 救いのあるこの作品は好きでした。良い映画でした。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2020-10-21 11:49:27) |
213. ガーンジー島の読書会の秘密
流し見でしたが、いい映画でした。 いずれもう一度しっかり観よう…。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-10-18 20:39:28) |
214. 舟を編む
ものすごーく地味でしみじみとした映画でした。 良くも悪くも。 宮崎あおいの透明感や清楚感が際立つ映画でしたが、 思ったほど出番が少なかったのは残念でした。 はすっぱで少し若い黒木華を観れたのも乙でした。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-10-18 18:47:55) |
215. 天使のくれた時間
ティア・レオーニがひたすらかわいい。 とにかく、それに尽きる映画。 本当の「幸せ」とは何か、と考えさせてくれる。 ラブストーリーでありながら、心温まるヒューマンドラマ。 もっと泣けたら文句なしだったかな。ほろ泣き。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2020-10-14 22:36:22) |
216. リアル 完全なる首長竜の日
同監督の2019年作よりは、映画としてまっとうだった。 「旅の終わり~」を直前に観ていたため、それに比べて良く見える。 錯覚にも似た感覚を覚える。悔しい。 話の筋道や、意外性といった部分は好きでした。 首長竜はあくまでモチーフに留めておいたほうが良かったのでは…。 あのジュラシックパークで一気に空気感ぶち壊しな気がします。 ニュートラルな気持ちで観たらたぶんもっと評価落ちるだろうなぁ。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-10-14 19:42:11) |
217. 燃えよドラゴン
言わずと知れたアクションの名作! …と、言いたいのはやまやまですが…。 ストーリーや展開、演出などと言った部分の雑さが目に付く。 肝心のアクションもバシッと決まる名シーンもあれば、 その一方でややモタつくような印象を受ける場面も。 時代の古さのせいもあるとは思いますが、 古き良き…とはなかなか言い難い。 いま観ると映画としての質の粗さが切実でした。 以上、アクション映画シロートの意見でした。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-10-14 19:33:50) |
218. 旅のおわり世界のはじまり
前田敦子xウズベキスタン 現場からのレポートは以上でーす。 スタジオにお返ししまーす。 映画というか、ウズベキスタンPR映像かな [CS・衛星(邦画)] 3点(2020-10-14 00:52:25)(笑:1票) |
219. 歩いても 歩いても
同監督作の「真実」や「万引き家族」を先に観ていたため、 映画的に、少し物足りなさを感じてしまってモヤモヤ。 掴みどころというか、核心というか、話の肝というか。 あまりにも日常風景すぎて見所を見出せない感じがした。 映画らしい山場というか盛り上がりに欠ける。 それでいて、家族ならではの微妙な不協和音というか、 妙な心地悪さが見事に表現されているので、余計にモヤモヤ。 最後の心のすれ違いなど、スッキリしない映画でした。 YOUの微妙な役柄がハマってたとこだけが個人的なツボでした。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2020-10-11 22:27:11) |
220. 僕たちは希望という名の列車に乗った
ドイツが東西に分断され、東側がソ連の統治下にあった頃のお話。 社会主義・共産主義の抑圧から、自由を求めた学生たちの実話。 家族とのつながりや、学友たちの絆など、 非常に胸が熱くなるお話が盛りだくさん。 なかなかにアツイ人間ドラマでした。 他人事ととらずに、現代の日本人にも観ていただきたい内容。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-10-11 22:04:32) |