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3681.  いつか晴れた日に
様式時代物の体裁を纏ってはいますが、中身は完全な「ラブコメ」そのものですね。各人物の関係や動きなどはなかなか凝っていますが、場面場面が比較的短時間に抑えられているのが惜しく、せっかく巧者の俳優を集めたのですから、もっと長い会話と芝居の応酬が見たかった。しかし、本作のMVPは何といってもケイト・ウィンスレット。当時20歳、映画デビューした直後とはとても思えないほど、台詞のない場面でも確固たる存在感を示している。エマ・トンプソンも、いつものように堂々と風格のある芝居をしているが、内心ではびびっていたんじゃないだろうか。
[DVD(字幕)] 8点(2006-05-08 00:14:14)
3682.  ビッグ・ダディ 《ネタバレ》 
しつけのできてないガキは大嫌いなので基本的イメージは良くなかったが、ネタがたくさん盛り込まれていて、一応退屈せずに見ることができた。ただし、法廷の場面は無理矢理盛り上げすぎで、かえって興ざめ。レイラ役の女優さんは初めて見ましたが、なかなか魅力的ですね。
[DVD(字幕)] 4点(2006-05-07 01:45:52)
3683.  卒業(1967)
全体の大まかな筋とラストシーンは知っていて見たのだが、主人公の無謀さと無軌道ぶりにはびっくり。あそこまで天然に暴走しっぱなしだと、逆に爽快な気がして許せてしまうから不思議です。それと、ミセス・ロビンソンは稀代の悪女だと勝手に想像していたのですが、意外とまともな人じゃないですか。そりゃ、最初に気まぐれで誘惑しちゃったのはまずかったけど、その後は彼の方が積極的だったわけだし、そうしておいて二股かけられて、あまつさえそれが自分の娘だってんじゃ、普通は怒るでしょ。なので、後半出番が少なかったのがちょっと残念。単純に女性としての魅力を考えても、中身なさそうなあの娘よりも、ミセス・ロビンソンの方がむしろ上だと思うけど。●再見するたびに実感しますが、カメラと照明の際立った技術が、すべてのシーンに奥行きと味わいを与えています。
[映画館(字幕)] 8点(2006-05-07 01:38:20)
3684.  マディソン郡の橋 《ネタバレ》 
最初に見たときは、メリルの顔(メイク)が怖いとか、子供2人の演技が下手とかが気になっていたのですが、よく見たらそんなことはどうでもよくなりました。何よりも、ある程度いろんな経験をした大人の恋愛というものをじっくりと腰を据えて見せてくれるのが嬉しい。会話の一つ一つに、主人公2人の迷いと躊躇いと気遣いが丁寧に表れています。それを支える照明や画面の色遣いの職人芸も忘れてはいけません(昼と夜の使い分けも巧妙だし、それまで晴れていたのが最後だけいきなり雨なのも強烈)。ところで、本人たちはこの4日間が真実の愛だったなどと言っていますが、それが錯覚でしかないことは、本人以外のすべての人から見れば明らかです。しかし、ここで大事なことは、それをそう信じて一生大事に心に抱いていくことができる、人の心の「祈り」の部分が持つ、不合理性ゆえの尊さなのです。
[映画館(字幕)] 8点(2006-05-06 01:52:57)(良:1票)
3685.  コンドル(1975) 《ネタバレ》 
単純な展開ゆえの迫力が漂う前半はなかなかでしたが、後半は話を広げすぎて収拾がつかなくなってしまいました(アラブ云々というのは何とも無謀)。それと、雇われとはいえ自分の仲間を全員殺害した当の実行犯と仲良く帰るなよな。レッドフォードの格好良さで何とか持っている感じ。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-05-04 23:05:35)
3686.  シェルタリング・スカイ
これって「愛と哀しみの果て」+「パリ、テキサス」の劣化バージョンにすぎないんじゃ・・・。みんながボソボソ喋っているだけで、話が少しも前に進まないので、見続けるのが非常に苦痛だった。
[DVD(字幕)] 4点(2006-05-02 22:04:55)
3687.  ジョニー・ハンサム
整形男の再出発と復讐というのが中心テーマなのだが、びっくりするほど中身がない。レベルとしては、その辺の2時間ドラマ並。特に、ラストに向かう部分など、ネタが尽きて適当に話をつないだのが明らか。何よりもがっかりなのは、エレン・バーキンがけばいだけの何の魅力もない悪役でしかなかったこと。
[地上波(吹替)] 4点(2006-04-30 02:37:11)
3688.  ファイナル・デスティネーション 《ネタバレ》 
最初の飛行機の爆発シーン(現実の方)の容赦なさにはびっくり。あれはなかなかインパクトがあったが、教師の惨殺シーンあたりから描写がしつこくなってきて、かえって緊張感を削いでしまっていた。ラストなんかは完全にコメディの世界ですね。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2006-04-29 00:58:20)
3689.  リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い 《ネタバレ》 
設定からして無茶というかほとんど滅茶苦茶で、あまり期待もしてなかったのですが、意外に収拾がつかなくなることもなく、そこそこ楽しめました。単にお祭り気分で盛り上がるのではなく、ちょっとずつ洒落たエッセンスを注ぎ足しているのもよろしい。一番笑ったのは、Mの正体。そこまでするかよ。
[DVD(字幕)] 6点(2006-04-29 00:54:21)
3690.  ヤング・ゼネレーション 《ネタバレ》 
主役4人組は町の落ちこぼれという設定なのだが、仲間同士のやりとりがえらく牧歌的というか間が抜けていて楽しい。自転車の走行音と歓声を延々続けるクライマックスの演出もなかなか(最後の1周を上から1カットで撮っているのもびっくり)。敵キャラの設定がちょっと強引な気もするが、それも青春映画のご愛敬か。
[DVD(字幕)] 7点(2006-04-28 02:10:59)
3691.  勝利への脱出
そもそも、捕虜たちの表情がちっとも脱出したそうに見えず、大変平和に収容所生活を送っているように見えており、その時点で脱出ものとしては失格。その手段としてサッカーを使うというのも、全然理解できない。監獄ものとしてもスポーツものとしても、両方とも中途半端に自滅した感じ。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-04-26 20:22:10)
3692.  連理の枝(2006) 《ネタバレ》 
闘病系悲恋ものという分野について、誰もが思いつくような要素を最大公約数的にまとめただけのようなごく普通の作品。目新しさは当然皆無だし、それを超えるほどの登場人物のキャラクターや個性というものも感じられない。例の「秘密」も、話をひねるために無理矢理持ってきたような感じで、かえって逆効果。それにしても、チェ・ジウは若い頃の梶芽衣子にそっくり(篠ひろ子でも可)。
[映画館(字幕)] 5点(2006-04-24 02:23:16)
3693.  S.W.A.T. 《ネタバレ》 
せっかくのSWATなはずなのに、隊員の能力が普通の警察以下という点ですでに駄目。被拘束者を簡単に奪われているとかいう点以前に、個別の動作や表情に緊迫感や実力というものをまるで感じない。何かやりそうな感じで登場したミシェル・ロドリゲスもただ加わっていただけだったし、何だったのという感じ。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-04-24 02:07:24)
3694.  彼と彼女の第2章
台詞や心理描写がいちいち理屈っぽくて、その時点でラブストーリーとしては不合格。個別のエピソードも、大して目新しくないか、もしくはいかにもそのためだけに作り上げられたようなものばかりで、興味を引かない。デブラ・ウィンガーの自然な気品ある美しさに4点。
[地上波(吹替)] 4点(2006-04-23 18:12:51)
3695.  夢を生きた男/ザ・ベーブ 《ネタバレ》 
伝え聞く数々の逸話が正しければ、ベーブ・ルースという人は、野球上の業績では偉人であっても、それ以外の部分では何ら学ぶべきところはなく、むしろ目の前にいたら腹が立つというか、あまり一緒にいたくないタイプの人物であるので、このようなドラマの形で伝記として提示されても、あまり興味は引かない(ドキュメンタリーなら見てみたいが)。ただし、最後のいかにも衰えて弱々しくなった姿と、選手としては偉大だった彼が監督としてはどこからも誘われなかった冷厳な事実はなかなか印象的だった。
[DVD(字幕)] 5点(2006-04-20 22:55:24)
3696.  ジュエルに気をつけろ!
リヴ・タイラーが主演という時点で作品としては何も期待できないし、そもそも主人公(男)がまともな判断力を持っていれば初手の時点で何も起こらない話なので、とても期待して見る気にはなれなかったが、3人がそれぞれ違う立場の人に語っていく(しかも自分の都合の良いように)という設定が面白く、そこそこ最後まできちんと見ることができた。テンポも悪くなかったし、細かいところもそれなりに凝っていたと思う。
[DVD(字幕)] 4点(2006-04-18 01:23:58)
3697.  マトリックス リローデッド
前作自体ほとんど設定の目新しさだけが取り柄だったのだから、続編である以上いよいよ価値は低下せざるをえないのだが、主人公3人のへんてこなキャラクターは、相変わらず楽しい。前作以上の制作者のオタク魂爆発ぶりも楽しい。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2006-04-17 02:10:42)《更新》
3698.  スウィンガーズ 《ネタバレ》 
ふられた男がうじうじと未練にひたる様を延々と見せつけられるだけという、どうしようもない作品。うじうじするならうじうじするで、そのうじうじに格好良かったり面白かったりする部分がないと、映画の主人公としては失格だと思う。電話が重なる場面では、どうせなら2本とかケチなことはいわずに、それまでめぐり会った女性から全員同時にかかってきたりしたら面白かったと思うのだが。ラストの閉じ方がちょっと洒落ていたので何とか+1点。
[DVD(字幕)] 5点(2006-04-16 04:43:03)(良:1票)
3699.  奇跡の人(1962) 《ネタバレ》 
バンクロフトとパティ・デュークの名演は認めるが、全体に、何となく舞台用の脚本からあまり変えずに持ってきましたという雰囲気が漂っているため、その分、インパクトは薄くなっている。食事指導のシーンなど、映画としても大成功している部分もあるが、冒頭の唐突な展開、俳優の台詞回しややりとりのタイミング、周辺人物の造形(特に、父親が不自然にステレオタイプなのは、はたして史実に即しているのか?)など、気になる部分も多い。それと、すでに多く指摘されているが、あそこで作品が終了というのは何とも残念である。名詞の概念を知ったというのはあくまでもターニング・ポイントのはずで(それが終着目標ではない)、その後にも2人には多大な努力と鍛錬があったはずなのだから。
[DVD(字幕)] 6点(2006-04-14 13:27:50)(良:1票)
3700.  ガンジー
伝記ものの場合、その人生を忠実に追おうとするあまり、あれもこれも盛り込みすぎて散漫になってしまうことが多いのだが、本作がそのようになっていないのは、現実に主人公が強い理念に即して一生を送っており、それを伝えることによって映画そのものにも理念が宿っているからだろうと思う。ガンジーの提示した自主独立の理念、無抵抗・不服従という手法は、今でもその普遍的な重要性を失ってはいない。ただし、映画としては、イギリスのもともとのインド統治政策の具体的な問題点が示されず、いきなりガンジーが運動に突入しているような印象を受けるので、その点で説得力が弱くなっている部分はある。
[DVD(字幕)] 7点(2006-04-13 14:37:50)
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