Menu
 > レビュワー
 > かのっさ さんの口コミ一覧。2ページ目
かのっささんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 116
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順123456
投稿日付順123456
変更日付順123456
>> カレンダー表示
>> 通常表示
21.  ボヘミアン・ラプソディ 《ネタバレ》 
フレディの遺産はほぼメアリーに渡ったらしい(およそ50億円) そのことを映画の後で知って「あぁよかったね」と心から思う自分が、この映画を高く評価する理由かな。 見て良かった映画じゃなくて、見なかったら損してた作品だと思う。
[映画館(字幕)] 9点(2018-11-19 12:34:45)(良:1票)
22.  カメラを止めるな! 《ネタバレ》 
大好きなラジオ番組でこの映画を紹介されてから観に行こうと決めていたのに、周りからは(まだ観てないの?と言わんばかりに)「観た方がいいよ」とドヤ顔されて正直見る前から少し嫌いになっていた。 「嫌い」というかドヤ顔しているヤツにアラ探しとツッコミで「どこがいいの?」と論破してやろうという気になっていました。 案の定映画が始まって例の冒頭37分のワンカットゾンビ、こりゃ酷い、アラを探さなくてもツッコミどころ満載、単館上映や製作費、無名スタッフを考慮した「ダイヤの原石見つけた」勘違い野郎がこの映画を持ち上げているに違いない。 勝った、完全否定だぞこの映画、見終わったらドヤ顔したヤツにギャフンと言わせてやろう、そのことだけが37分間思い続けた。  ギャフン。 映画をネタバレせずに薦めてくれた「友人」に感謝も込めて10点
[映画館(邦画)] 10点(2018-10-04 09:35:52)(笑:1票) (良:4票)
23.  ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 《ネタバレ》 
SWは小学生のころからロードーショーで見ていた、テレビでもDVDでも何度も観てシリーズが公開されると楽しみにしている。 いわば4年に一度開催されるワールドカップに熱くなって「大迫はすごい」と言いたくなってしまう人間だ。 その私に「普段Jリーグ観てないヤツが知ったかぶりするな」と言われたような気分になったのが今作のスピンオフだ。 最後のダースモールがまさにそれ、「クローンウォーズ」観てないやつは心震わせる資格はありませんと言われた感じ。 映画観た後にWikiで「実はダースモールは生きている」なんて知ってもちっとも心躍らない。  「ローグワン」でも小説やアニメを細かく見ている人には「おぉ」と思わせる演出や設定はあったでしょうが、劇場版しか見ていないファンにも熱くなる設定を盛り込んでくれていた、何よりも突き放さず「共に楽しもう」と(勝手に)感じる作品だ。 もう少しターゲットを考えてディレクションして欲しい 金とれるヤツからしか金取らないという方針になってる末期のコアユーザー課金ゲームの匂いがする。
[映画館(字幕)] 6点(2018-07-05 09:44:55)
24.  ワンダー 君は太陽 《ネタバレ》 
私はこのテの映画を人から薦められると「泣くからイヤだ」を否定的な態度をとってしまう しかし今回この映画に行く気になったキッカケは2つあります ・その日観たい映画が(1週間間違えていて)公開していなかった ・この映画がフィクションであった 映画館の前で映画の解説を読んで、原作者が自分の子供が奇病の子供を見て泣いてしまったことを大きく動揺して なんとか自分なりに子供に伝えてあげたいことを書上げた本が原作になっているとのこと。 私にも子供がいて、もし同じ状況になった場合どのような感情を与えてあげることができるのかを期待して観ました。 実際映画は奇病を持つ子供を哀れ見る映画ではなく、自分だったどう行動するかをメッセージとして与えているように感じて素晴らしかった。  そしてその日観たかった(公開間違えて見れなかった)映画に出てくるキャラクターにも会えて嬉しかった。 あとはこの映画をどうやって人に薦めるか、、、
[映画館(字幕)] 9点(2018-06-29 10:18:59)
25.  シェイプ・オブ・ウォーター 《ネタバレ》 
必要ないのではと思えるエロな部分、これをなくせばR+15にはならなくてもっと興行成績を伸ばせたのではないかと思ってしまうが 監督の強い「こだわり」は興行成績度外視で自分の思う「アマゾンの半漁人」を作りたかったのではないかと思う。 その「こだわり」が映画の完成度を上げているのは間違いないし、個人的にも良い作品に出合ったと思っています。 しかし、それでも「スリービルボード」の方が作品賞を取ると思っていました。 だってこの監督はヲタクであって「人種差別」「移民問題」は周りが勝手に騒いでいるだけのような気がするから。 もちろん何もメッセージ性がないとは言いませんが。 アカデミー賞が反トランプのメッセージの場や「セクハラ」を訴える場になってるのがちょっと疑問に思うが、それもまぁ世相なのかな。
[映画館(字幕)] 8点(2018-03-06 12:10:07)(良:1票)
26.  グレイテスト・ショーマン 《ネタバレ》 
自分の中でこの映画は「観ている時」と「観た後」で評価が変わって悩んでいます 王道なストーリーでありながら圧倒的なエンターテイメントに上映中は心を奪われ満足して劇場を出ました。 エンドクレジットにあるバーナムの残した言葉から恥ずかしながらバーナムが実在の人物だと気づきネットで調べると バーナムが実在したばかりではなくサーカス団員も実在であることを知り双子のアジア人はシャム双生児であったり、予想以上の現実を叩き付けられる。 もちろん映画なので脚色は仕方ないことなのだが、劇中私も虜になった空中ブランコの女性はおそらく恋に発展することはなかった人ではないか、 その他も現代では人権問題にも発展する「見世物」にだんだん怒りすら感じてきた。 そのことを知っていたら私は建物に火をつけた側の目線で映画を観ていたかもしれない、、、 しかし素直に上映直後の感想を点数にするのが正しいと思うし、その後も色々考えさせてくれたことに感謝します。
[映画館(字幕)] 9点(2018-03-01 10:21:39)
27.  スリー・ビルボード 《ネタバレ》 
「ゴーン・ガール」も同じフィクション映画だが、マスコミを多用してよりリアリティを持たせていた為に個人的には「ニュース」を追うようなイメージで世界観に没入できなかった(嫌いというわけではない) やはり「ファーゴ」「ツインピークス」のように実話のように始まって物語の世界観を作り出してグッと引き込む映画が好きだ。 「スリー・ビルボード」もその部類に入るのではないかと思う。 よく考えてみれば「ありえない」行動や設定があるものの、物語には必要となっているのではないかと思える。 「ノーカントリー」のように、「これで終わりか?」と思えるような終わり方も今思えば良かった気がする。 好みもあるだろうが、私は上映中ミズリー州の片田舎にいた気分になった。
[映画館(字幕)] 9点(2018-02-19 16:57:44)(良:1票)
28.  キングスマン: ゴールデン・サークル 《ネタバレ》 
「ゲットスマート」のようなコメディではなく大真面目なバカスパイ映画としてシリーズを期待していた。 主役級バンバン殺すんだから「生きていました」もアリでしょ、と無理やりねじ込まれた感はあるものの、1作目からのスタイルは健在。 しかしアメリカ支部出しちゃったから追加設定の説明っぽくなってしまった今作、これは3作目以降の設定でよかったのでは。 もう少し「キングスマン」の設定を固定化してその範囲で想像を超えるバカスパイ映画を披露してもらいたい。 キングスマンにテキーラが参加するところで終わったので次作にはとても期待大 1月末までに「ハードロック・カフェ」でポピーバーガーが食べれるんだけど、食べたいような食べたくないような。
[映画館(字幕)] 7点(2018-01-17 09:50:36)
29.  スター・ウォーズ/最後のジェダイ 《ネタバレ》 
フォースを「理力」と叩き込まれた時代から観ている私にとって、続編が出る度にフォースのインフレにがっかりしてきた。 それでも師弟関係で鍛錬を積んだジェダイが大きなフォースをコントロールするという理由に納得してきた。 それすらも一気に吹き飛ばす今作の設定を「新時代」と言う人もいるが、私は許せない。 「世の中にはやっていいこととやってはいけないことがある」という言い回しがあるが 間違いなく「やってはいけないこと」をやった。  天童よしみ似のローズ、こいつも「やってはいけないこと」だ ローズ自体はポッドの見張り役で終わるならなにも文句はない、むしろ好感もてたキャラだ しかしラブロマンスに絡める展開は驚いたというより怒りがこみ上げた 目がくらむほどの美人がアクションをするハリウッド映画は好きになれないが、今作で強く学んだことは 映画にはある程度の容姿は作品の良し悪しに関係するってことだ。  フォースと共にあらんことを
[映画館(字幕)] 6点(2017-12-19 13:03:33)(笑:1票) (良:3票)
30.  ドリーム 《ネタバレ》 
個人的にこの映画は差別と闘う人々の話ではないと思う。  この映画に出てくる人は黒人差別と闘ってる人達ではない、むしろ街角でプラカードを持って差別を訴えている人達とは距離を置いているようにしています もちろん理不尽さは感じていますが、黒人専用トイレを使うし、社会のルールとして受け入れています。 彼女らが反発する時は自分の成すべきことが見つかったときに、障害となるものが差別であれば乗り越えようとする行動力です。  「社会のせい」「会社のせい」「生まれた環境のせい」と思っている人には「ドリーム」は掴めない そんなことを言っているのではないのかな。  ドロシー・ヴォーンは計算係はいつか必要とされなくなるとIBMのコンピューターの時代を察知して勉強をする そして白人女性上司から「ヴォーンさん」と言われ黒人女性初の管理職を勝ち取る (この場面が一番涙がこみ上げた)  この映画を観て、自分の3年後、5年後何をしているのかと自問自答しました 目の前にあることを流されるように処理しているだけでは未来は何もやってこない、この仕事がなくなったら、会社がなくなったら 結局頼るのは自分であって将来の自分に投資した人が成功というワードを手にしているんだと。
[映画館(字幕)] 9点(2017-11-27 10:29:46)
31.  ブレードランナー 2049 《ネタバレ》 
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」 これが原題の映画ならばレプリカントはアンドロイドと勘違いしていたのは私だけではないと思う。 それが今回生殖機能が中心の物語になっている そうなると自我を持つアンドロイドの反乱「コヴェナント」ではなく、ほぼ人間として生まれたクローンの心の葛藤という解釈でいいのか? 分からない今更そんな設定受け入れられないよ、、と思いつつ鑑賞。 前作を全く知らない妻を無理やり連れて行ったが、彼女からは「面白かった、クローンの話なんでしょ」と絶賛の感想 「わたしを離さないで」のような映画が好きな彼女にはクローンが人間としての存在意義を問う社会的な問題として受け入れたらしい。  「ブレードランナーは前作見た方がいいですか?」なんて質問の度に「続編だからね、もちろんだよ」と答えていたが 今作はおそらく前作を知らない方が評価が高くなると思う 今回の点数は妻の点数です。
[映画館(字幕)] 9点(2017-10-30 11:09:08)
32.  三度目の殺人 《ネタバレ》 
「三度目の殺人」というタイトルが終盤で理解できるようになっていて、誰でも解ける懸賞クイズに応募した気分は、難解なパズルを解いた達成感より参加意識を高める展開に使われているのではないかと思う。 そのせいか、どの出演者に自分を重ねるかで考え方が変わってきて、そのままの感想をもっても「正解」、深い心理の裏を読んでも「正解」 そんな丸投げ感のあるズルい映画。  極論だが「なんかちょっとよく分からなかった」が一番正解な気がする。
[映画館(邦画)] 7点(2017-10-02 09:43:53)
33.  散歩する侵略者 《ネタバレ》 
映画を観て納得できない箇所が多かったのでその後小説を読みました。 「散歩する侵略者」というタイトルではあったが映画では「散歩」があまり強調されていない 病院が「感染者」で溢れているのは真治が散歩した回数と比例するはずなのに、それが分かりにくかった  長澤まさみをはじめ役者の人達はとても素晴らしかった(児嶋を除く) そのイメージで小説を読むと面白かった  映画は無駄な努力が多いし分かりにくく説得力がない 小説のような終わり方だと、それはそれで非難されると思うので、苦しみは理解できますが。
[映画館(邦画)] 5点(2017-09-21 12:10:28)
34.  エイリアン:コヴェナント 《ネタバレ》 
「プロメテウス」から続くこのシリーズは「創造」がテーマ。 そして「エイリアン」シリーズの軸となるのは「ウェイランド社」であり、それに仕えるアンドロイドなのだろう。 デヴィットはピーター・ウェイランドに「お前の創造主は私だ、そして私たちを創った創造主もいる」(セリフは細かく覚えていない、、) デヴィットはピーター・ウェイランドとの会話から次の「創造主」は自分であると確信する。  そのように解釈すると「プロメテウス」「コヴェナント」が少しは納得できる気がする。  デヴィットは壮大なテーマ「創造主」になるために試行錯誤をする おそらく白いエイリアンでは安定した生命体にはならず、(だからこの星には先住民をあれだけ犠牲にしたにもかかわらずエイリアンがいない) エイリアン卵を介することで完全体になるところまで突き止めコヴェナント号の出現により、そのチャンスを得る。  この星は「プロメテウス」に出てきた創造主スペース・ジョッキーの星ではない おそらく「プロメテウス」と同じように創造主の植民地である可能性が高い(宇宙船の到着シーンから推測)  3部作と言われているこのシリーズ デヴィットは2000名の宿主を連れて惑星オリガエ6に向かうが、最終的には「エイリアン」に繋がると思われる そしてウェイランド社がちまなこになって「エイリアン」を探すストーリーとなることがとても楽しみだ。
[映画館(字幕)] 7点(2017-09-21 11:09:51)(良:1票)
35.  ダンケルク(2017) 《ネタバレ》 
「インセプション」「インターステラー」は自分がノーランの世界に追い付いていないと思っていました。 でも史実をもとにしたこの戦争映画では正直この監督の表現不足なのではないかと思ってしまう。  死体や血があふれる戦争映画が正しいとは思わない、ドイツ軍がほとんど出てこないのも意図的なのだと思う でも「3万人助かればいいと思ってる」というセリフから「33万人を救出した」という結果がこの映画では伝わってこない。 スクリーンからは当初の予想の11倍の兵士がどうやってドーバーを超えて助かったのか理解できないし、30万人というスケール感が描かれていない。  私が良作と思う戦争映画は個人にスポットをあててストーリーを分かりやすくしながら、何万人という兵士が母国の為に命を懸けるスケール感が伝わってきたものが多い。 やはりこの監督は自己満足で映画を作ってるとしか思えない、その波長に合うものだけが彼を評価するのだろう。  バーチャルな世界ではその表現を発揮できると思うが、戦争という題材には足を踏み入れないでほしい。
[映画館(字幕)] 5点(2017-09-11 09:43:13)(良:1票)
36.  ワンダーウーマン 《ネタバレ》 
今まで崇拝してきたゴッドキラーの剣はオモチャで、本当の最終兵器はヒロインだった そのヒロインは初めて心を許す男性の死によって覚醒する「イヤボーンの法則」が使われています。 って、コラ今時そんな設定使わないでしょ アマゾネスもワンダーウーマンと同じ不老不死の設定なのに銃弾で死んじゃうし、もうめちゃくちゃ。 でもね、そんなのふっ飛ばす魅力があったのは認めます ワンダー!
[映画館(字幕)] 8点(2017-08-28 12:10:18)
37.  LOGAN ローガン 《ネタバレ》 
X-MENシリーズも他のマーベルもいつしか映画館には足を運ばなくなった アメコミの映画化はやはり子供向けで、ひねくれたオジサンを楽しませてくれなくなったからだ。 そこに文句を言うのは筋違い、私が離れるべきなのかと自覚していました。  しかし今回はR指定、そっちが来てくれるなら私も観に行くのが礼儀であると、久々のX-MENを映画館で。 シリアスな展開に予想以上の残虐シーン、こりゃ確かにR指定ですな しかし、やっぱり期待が上がってしまったせいなのかクソつまらないところにケチがついて感情が入らない  新ローガンが作れるようになったら育ててきた子供を処分?無理ある設定でしょ ローラ以外は無事エデンに到着?(結局エデンの座標にあった山小屋は何?) ウルヴァリンの能力は鉄の爪じゃなくて再生能力、アダマンチウムを子供に入れたら成長できませんよ  老いてく一匹狼のローガンが父となり必死で守るものを意識して、、死んでく どぉ?泣かせるでしょ、完結編にはピッタリの内容だ  てなこと中心で話を進めたら以外に穴だらけだった、、そんな感じです。 それでもローラが予想以上に可愛いいので大きくプラス。
[映画館(字幕)] 7点(2017-06-05 13:58:28)
38.  メッセージ 《ネタバレ》 
地球という小さな箱で考えると一番知能があるのは人間なので、知能が高い宇宙人をイメージすると人型になる だからあえて今回の異星人はタコ型なんだろう、一目で「コンタクトが難しそう」と理解できる。 人間には発音できない異星人の言語は理解が不可能だ、であれば異星人も同じく人間の言葉を理解できない。 お互いが理解を深めるための時間がとても面白かった 時空を飛べて、重力も操れてもコミュニケーション能力が低い異星人がいてもいいと思う 自分の異星人のイメージを大きく崩さないといけない映画だと思う。  「カンガルー」の話は都市伝説としても信じてしまった。
[映画館(字幕)] 8点(2017-05-31 12:46:42)
39.  ゴースト・イン・ザ・シェル 《ネタバレ》 
原作漫画もアニメも見たことがない私にとっては申し訳ないけど 「お金をかけたB級映画」。 「攻殻機動隊」の名前は知っていますが、海外でうけている日本漫画という印象しかなく、映画をみてもその印象が拭えなかった。  とにかく映像から設定まで「超」古臭い  個人的には「再現」することがオマージュやリスペクトにはならないと思う、 原作者だって当時の自分の漫画みて「古くせー」と思ってるに違いない、それが時代の流れで私たちが求める価値観だと思う。  ホンダのバイクは良かったよ。
[映画館(字幕)] 5点(2017-04-09 15:19:31)(良:2票)
40.  エクス・マキナ(2015) 《ネタバレ》 
アマゾンプライムで観ました 古典的なSF調で「スペース・サタン」など過去のいくつかのSFを思い出させる作品ですが、個人的に感銘を受けたのが世界観です ストーリーは近未来の「チューリングテスト」中心。 本来「人間と思わせる」技術はAIと同じくらい二足歩行ロボットを完成させることだと思う しかし本編では正座もダンスもできる表情豊かなロボットの完成度にはスルーな感じです。 何度も切りはがせる人工皮膚だって驚きの技術だと思うのですが。  この映画は監督の説得力のある世界観と設定がそこに疑問を持たせず私を引き込んでくれました SF映画は未来のことなので不思議なこと、ありえないことを設定にいれなければSF映画はつくれません タイムスリップだって超能力だって「ありえない」ことですが、それを「良し」としてくれる映画に出会うと嬉しいです この作品もそのひとつになりました。  ごめんね個人的には「アンドリュー」はその域には達していません。
[インターネット(吹替)] 8点(2017-03-30 09:52:47)
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
432.59%
51613.79%
61613.79%
71815.52%
83530.17%
92017.24%
1086.90%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS