421. ローズ家の戦争
壮絶な夫婦喧嘩のお手本映画なのでしょうけど、いかんせん映画として相当つまらない。ここまで険悪に喧嘩できるのだから、もっとひねりをきかせてほしかった。2回観たけど、2回とも同じ評価だった珍しい映画でした。 3点(2002-12-16 01:41:16) |
422. ぼくらの七日間戦争(1988)
白状します。はっきりと、「宮沢りえ」のみを目的に見ました(笑)。で、感想もやはり「当時の彼女は可愛かったですな~♪」の一言以外ありません(^^;)でも、どう贔屓目に見てもあの内容では高得点はありませんよね。それにしても当時の宮沢りえは飛び抜けて存在感があったのだなと、改めて感じました。 3点(2002-12-15 06:41:25) |
423. JM
なんだか、たけしが演技しづらそう・・・。あんまり乗り気じゃなかったでしょうね、こんな映画では(^^;)面白くないぞ~ 3点(2002-12-15 05:20:23) |
424. インデペンデンス・デイ
B級と割り切るにしても、あまりにも突込み所が多すぎですよ~(^^;) こぉ~、もうちょっと辻褄を合わせてもいいんじゃないかと。プロペラ自家用機を操縦できるからって、なんでいきなりジェット戦闘機操縦できるの?その他多数(笑)まぁ、許して3点ですね。単純に面白いだけでもいいんですけどね。 3点(2002-08-11 05:15:47) |
425. AKIRA(1988)
原作持ってて、凄く好きなのですが、映画はダメですねぇ・・・。皆様が言ってる映像面にしても、そうかなー?と思ってしまいます。原作の雰囲気がまるで出ていないような気がします。たしかこれの1~2年前に「オネアミスの翼」が公開されていて、映像だけでいうならば、こっちの方がずっと上のような気がします。全然ダメという程でも無いのですけど、当時はかなり期待外れに思ってて、割合最近も見たのですが、やはり感想は同じでした。 3点(2002-08-11 05:04:14) |
426. 3-4X10月
北野監督はおそらく片手間に映画を作ったのでしょう(笑)内容無し、ただただ、くだらない時間が過ぎていく映画なんです(^^;)嫌いじゃないけどつまらなさすぎです(笑)♪よって3点!! 3点(2002-08-11 04:45:46) |
427. レッド・プラネット
映像的には楽しめましたので4点。内容が記憶に残らない映画ですね。このまま観た事も忘れそうな映画です(^^; 3点(2002-08-11 04:33:14) |
428. スターシップ・トゥルーパーズ
映画の評価と関係させてはいけないのですが、公開当時なにかの番組(だったかな?)で、メイキングを見た事があったんです。その時に監督だか誰だったか忘れましたが、この映画は「まるで第2次世界大戦と同じである。地球軍(かな?)側はわれわれ連合軍で、昆虫どもはファシスト(枢軸国)で、善悪がはっきりしている」と、こんな感じのコメントを喋ってたんです。。。なので、感想に私情をはさむべきではないと思うのですが、こんな思想で作られてる映画などたかが知れてると思います。CGは評価しますので3点ですね 3点(2002-05-21 02:23:47)(良:1票) |
429. シン・レッド・ライン
退屈すぎるし、これもやっぱりアメリカ映画で、日本兵は馬鹿丸出しで最低でした。観念的な映画は観てると本当に眠くなってきますね。眠くないのに寝たい時に観るといいのかも(笑)。期待が大きかった作品だっただけに、観終わった時の感想はへたれっぱなしでした。こんなの観なきゃよかったと。それにしても最近のアメリカ映画はなぜにこうも期待を裏切る作品が多いのだろうか?特に戦争映画系はヒドイもんです。 3点(2002-05-02 01:39:19) |
430. プライベート・ライアン
ここ3年では、一番繰り返し観ている映画です。DVD持ってるので。しかし、この映画は本当になんなんでしょう?っと思ってしまう映画でよくわからんのです。冒頭の30分の戦闘シーンが凄いとか、最後の戦いでまた盛り上がるとか言われるのですが、本当にそれ以外は全く物語が深く感じないのです。率直な感想は「リアルな戦闘シーンを観させてもらった」だけなのです。今まで数多くの戦争映画を観てきましたが、確かに戦闘場面は今までのどの映画よりもリアルで、その点はさすがに凄いと思ったのですが、はっきりいってそれだけがやりたかった映画なのかな?と思いました。そしてこれは、やはり「戦勝国アメリカ」の映画なんです。いかにナチズムがいけなくても、そして敗戦国であっても、ドイツ人の描写はあれでよかったのだろうか?私にはあの映画のドイツ人は、ただの殺され役で(アメリカ兵もたしかによく殺されてはいるけど・・・)、頭の悪い間抜けな人達に見えてしまうんです。それが不快に感じるのです。近年の「パールハーバー」しかり、「シンレッドライン」もそうなんですが、とかく、ここ数年のアメリカが作る戦争映画は自国礼賛主義に走っているとしか、どうしても思えないのです。まあ、たしかにアメリカ人が作ってるので、それは止む得ないのかもしれないのですが。だからと言って、勝ったから何を作ってもいいのだろうか?しかし、かってはアメリカも80年代後半にベトナム戦争を題材にした、自国に対して反省とか、責任を感じさせる映画を作っていた事もあったのです。「プラートーン」とか。しかし、今は自信が蘇ったのか、他国の事を考えて作られた戦争映画は本当になくなってしまいましたね。やはりアメリカはアメリカがナンバー1なんでしょう。「プライベートライアン」、とにかくしっくり来ない映画です。10回以上観てますけど(笑) 3点(2002-02-21 18:47:45) |
431. 2046
久しぶりに失敗作らしい失敗作を拝見しました。キャスト目当てでもない限りは、観る価値はほとんどないでしょう。ストーリーがつまらなくて、鑑賞後は本当に疲れました。 [DVD(字幕)] 2点(2006-05-22 01:09:17) |
432. 時をかける少女(1983)
原田知世のファン以外は見れたもんじゃない映画。それにしても本当に歌が下手・・・( ;゜Д゜)当時のアイドル系に属するほとんど全ての歌手の歌唱力の低さといったら、今から見ると本当に恥ずかしいくらい。映画の話から外れるが、今の若手の歌い手(古い表現・・・)は、本当に聴かせられる歌を歌える人が多くなったのは喜ばしい。お陰で私の思春期の音楽は洋楽中心にならざるを得なかった(汗)。この映画の内容の陳腐さには最後まで見るには根性が必要だった記憶があった。 2点(2003-09-09 05:51:24) |
433. カル
一言、「ずるい映画」だと思います。これはいけませんな。ルール違反じゃないでしょうか?インターネットで無料配信する映画だったらいいかもしれないが、入場料を取って観客に見せるような映画では断じてありません。 2点(2003-06-07 00:44:04) |
434. 君を忘れない FLY BOYS,FLY!
出演者たちのせいで、現代の香りをプンプン漂わせすぎ!!作品の評価以前の問題です。日本は本当に戦争映画作れない国です。全くしょうがない・・・。役者が育たないのでしょうね。軽いドラマばかりやってて、バラエティー番組に出まくってたら仕方がないんだろう。 2点(2003-06-06 04:39:44) |
435. 超時空要塞マクロス ~愛・おぼえていますか~
映画公開から、かなり数年後に見ましたが・・・サブイボが出ました。本当に・・・。ちょっと、こういうのは私には受け付けませんでした。薦められた友人にだまされたと感じてしまった。 2点(2003-06-05 04:14:26) |
436. 天と地と
おそらく私の中で、「期待しすぎて大失敗した映画」のナンバー1で間違いないです。当時は戦国ものにはまっていて、映画も凄く観てた頃なので、本当に映画の公開が楽しみで楽しみで・・・。やーっと公開初日に勢い込んで「さー!思いっきり堪能するぜい!!」と席に着いた私。当時若かった私の心は、観終わった時のなんとも云えない不完全で、不満な気持ちを持ったことか。心底がっかりするとはまさにアレでした。なんというか、もっとしっかり作品を作ってくれよ。。。本当にちゃんと考えて作ったのか非常に疑問な映画でした。スケールの大きさは全く感じないし、意味も無かったです。あの内容では・・・ 2点(2003-06-05 04:05:13) |
437. ロッキー5/最後のドラマ
4でせっかく上がった私のロッキー評を再び下げた迷作、というか駄作。やれやれです。あ、ちなみについ最近のニュースでとうとう「ロッキー6」の撮影が始まったらしいです(爆)。ぎゃはははははって感じでもう好きなようにやって、どんどんシリーズ化しちゃえ!!目指せ、アメリカ映画の虎さんシリーズ(^^;) 2点(2002-12-18 22:43:01) |
438. リング2
ますますわかりにくい・・・。全然面白くない。あの変な学者のセリフ棒読み演技は一体何?? 2点(2002-12-18 21:59:23) |
439. 山猫は眠らない
トム・ベレンジャーを見ると私も「プラトーン」をイメージしてしまう(笑)。映画は退屈でした。CGの使い方(と、いうかあれはCGなのかな?)が凄く下手。もうほとんど記憶に残ってなくて、数年後には見た事も忘れそう。今、レビューできてよかった(爆) 2点(2002-12-18 21:14:23) |
440. 踊る大捜査線 THE MOVIE
私はドラマは見ていません。なので、どうしても面白さという点では、理解しきれてなかったり、把握できていないのは認めます。ですが、こんなのでいいのかい?と思ってしまった。日本の映画は一部を除いて、もはやドラマの延長か、ドタバタコメディー(しかもつまらない)しか作れないんじゃないかと改めて「感じた」映画でした。一言で言うならば、「日本映画の底の浅さを思い知らされた映画」でありました。 2点(2002-12-15 05:02:31)(良:1票) |