501. 宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海
このシリーズでない方は何度観たか分からないが、単純に宇宙戦艦ヤマトは好き。 なのでやはり観てしまう。そういう映画。また何十年後かに作り直されるのだろうか。 [インターネット(邦画)] 6点(2018-09-15 15:53:02) |
502. デスペラード
渋いし、独特の雰囲気もある。それでも普通の映画。 ラストシーンはなかなかいい。 [地上波(吹替)] 5点(2018-09-12 22:18:08) |
503. アントマン
ミクロの世界と普通の世界との行き来をアクションとも組み合わせるとか、面白いと思う。 大した内容では無いが、飽きない映画。もう少し発展させられそうな設定でもある。 [地上波(吹替)] 6点(2018-09-08 11:40:27) |
504. アリスのままで
静かな映画。でも少し重い。 エンディングテーマが心に染みる、そういった余韻は残る。ありそうなテーマを上手くまとめた作品。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-09-07 22:16:20) |
505. 映画 聲の形
面白いかというとそれ程でもない。でも奥底に流れる何か観せるものがあることも分からないでもない。 それにしても、主人公である石田の顔は個人的にどうしても好きなれない(あくまで個人的な問題)。そしてそれ以外の登場人物、特に女性が全て魅力的な外見というのがリアリティをかなり消している。 誰向けに作っている映画なのろうか。 (気がついたら、これがレビュー1000作目だった...) [地上波(邦画)] 5点(2018-08-26 16:09:20) |
506. ルーム
実話に基づいているようだが、参考程度だと思う(実話はもっと壮絶っぽい)。 作り方が上手く、最後まで見せ続ける。だが、後半部分はもっと掘り下げることが可能だったと思う。特に母親のメンタル面は曖昧な感じがする。 それでも、出来の良い作品。 [インターネット(字幕)] 7点(2018-08-22 23:15:46) |
507. 麦子さんと
期待したものの...普通のドラマ。 母親のことをもっと深掘りしても良かったと思うし、とにかく全体的に浅いと感じる。堀北真希は観ていて悪くないけど、俳優陣の顔ぶれに比べて小粒な作品。 [インターネット(邦画)] 4点(2018-08-22 20:04:15) |
508. ブラジルから来た少年
何度めかの鑑賞。 オチが分かっていて見るのと多少魅力は下がるが、初見を考えると評価できる作品か。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-08-19 16:43:55) |
509. 今度は愛妻家
よく観ていれば序盤で隠れたオチは分かってしまうので、中盤どうかな、と思っていたが俳優陣の好演で何とか観させる。 上手くいかないことは結局どうあっても上手くはいかない、だから後日談のような物語は感動的でもあるが現実の厳しさも明らか。 そういったことを実感する映画ではある。 あと、とにかく薬師丸ひろ子の可愛さは素晴らしい。そしてもそれはこの作品の中でも異色。 [インターネット(邦画)] 6点(2018-08-18 23:33:14) |
510. 永い言い訳
現代の日本映画の真髄、そんな作品。 観ていて辛いというか不快な面もあるが、それは自分自身のそういった部分と向き合っていると感じる。 最後まで観たとして何らかの救いがあるわけではない。ハッピーエンドとも言い難い。でも、これが人生だし、これからも続く人生を感じる。 小品の印象はあるが、素晴らしい。 [インターネット(邦画)] 8点(2018-08-18 20:47:11) |
511. 百円の恋
全く共感し難い序盤から徐々に物語に入り込んでいく。 ボクシングのシーンは感動的だが、それ以外はどちらかというと汚い場面が多いので評価が分かれるのが自然な気がする。それでも演技の迫力なり終盤の盛り上げなりで、なかなか良い作品にはなっている。 [インターネット(邦画)] 6点(2018-08-18 16:16:25) |
512. ミクロの決死圏
この映画はとにかく発想の良さか。 現実的、科学的には大いに問題ありそうだが、まあこういう作品があってもそれはそれで面白い。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-08-14 20:56:14) |
513. そこのみにて光輝く
救われない世界、でも生きていくしかない。 そういう哀しい物語を上手く表現している。ただし、リアリティの描き方で好き嫌いは分かれる映画。 [インターネット(邦画)] 6点(2018-08-14 18:55:00) |
514. ゲット・アウト
暇なので鑑賞。そこそこ面白いが、そこそこ。 もっとホラー感というか恐怖が続くのかと思ったけど、意外に単純。 [インターネット(字幕)] 5点(2018-08-12 16:50:38) |
515. 父と暮せば
ほぼ芝居劇。テーマは重いかもしれないが、映画として入れない。 [地上波(邦画)] 4点(2018-08-11 21:41:42) |
516. ベニスに死す
最初のシーンは名作感が漂う。老いた主人公と黄昏と音楽がとても合っている。 それ以降、内容はかなり退屈。機微に注目するには気持ちが入らない。やはり音楽が映画全体を救っている。 いずれにしても、人は過去には生きられない。現在と未来に生きるしかない。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-08-10 23:00:58) |
517. カメラを止めるな!
暑いので映画館へ。 とても話題になっていたので相当期待。ただし、早めに作品の構図は観えたので驚きの作品ではない。 それでも、後半の三谷幸喜脚本のような流れは思わず笑ってしまうことも多く、観て損は無いと思う...が凄い(斬新な)映画とは感じなかった。 [映画館(邦画)] 7点(2018-08-10 16:42:31) |
518. インサイダー
時間は長いが緊迫感がずっと続くので、飽きることなく観続けられる。 実話に基づくということも緊張感を醸し出している要因の一つか。地味だがなかなか面白い。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-08-09 23:11:01) |
519. クリード チャンプを継ぐ男
ロッキーを別の状況で焼き直した作品。 こういう映画が好きなら観てもいいと思うが、新しいものを観たいならちょっと違う。 [インターネット(字幕)] 6点(2018-08-09 18:20:01) |
520. 大魔神
分かりやすい物語で、思ったよりも迫力あり。 最後があっさりしているのは意外。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-08-09 14:39:40) |