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アンドレ・タカシさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2127
性別 男性
自己紹介 2022/3/26に以下のような自己紹介文をアップしました。
ロシアのウクライナ侵攻が始まってひと月経過。
映画は観ていますが、侵略戦争のせいでレビューする気になれません。
私の映画レビューと戦争は直接関係しませんが、
楽しく文章を考える気分じゃない、ってことですね。
ロシアが撤退するか、プーチンがいなくなったら再開します。


そして、
侵略戦争が膠着状態に入り、
いつ終わるか識者にも判断できない状況になりました。
まぁ正直、痺れを切らしたので、レビューを再開します。
ウクライナ、頑張れ!

2024年3月17日更新

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641.  ブリジット・ジョーンズの日記
耳に馴染んだ歌がたくさん流れるので、映画自体にフレンドリーな感情を持ちました。そのおかげか、最期は主人公を少し応援してましたね。主人公は自分の感情に正直なのであって、努力してるとか頑張っているということとは違うと思います。分かりにくい女性より親近感が持てるのは確かですが、分かりやす過ぎるのもいかがなものか。自分は絶対に好きにならないタイプです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-12-29 17:25:15)(良:1票)
642.  ソードフィッシュ 《ネタバレ》 
脈絡無くおっぱいを見せるもんだから、ヒュー・ジャックマンと同じくらい動揺しちゃったよ。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2008-12-29 17:03:41)
643.  冷静と情熱のあいだ 《ネタバレ》 
誰もが一生のうちでは複数の人を好きになると思います。誰と結婚したか、とか、今誰と一緒にいるかは別にしても、誰が一番好きだったかという質問には案外答えられるのではないでしょうか。この主人公はその序列で一番だった相手にこだわり続けるタイプ。そういう人はいると思いますが、共感できるか否かでこの映画の評価は分かれるのでしょう。また、たとえ共感できても、その純な思い入れは当人を幸せにする確率を高める訳ではないので、どうも割り切れない後味が残りました。 それにしても序盤のレストランでの篠原涼子は、はっとするほど輝いてました。絶対に一緒に食事したくないですな。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2008-12-29 16:58:48)
644.  バンド・オブ・ブラザース<TVM> 《ネタバレ》 
第二次大戦を描いた映画は何本も観たけど、ノルマンディー前から終戦まで、一本の線で見せた物語はこれだけで、随分と理解が深まると同時に、その構成力に感服した。繰り返しレンタルした作品は久しぶりでした。道徳的反戦感を前面に出しておらず、英雄譚でもない。語り口は平静。だからこそ“そこにいた人たち”がしっかりと描かれていたと思います。毎回、最初に出てくるおじいちゃんたちがこの戦線に参加した人たちだとは思っていたけど、最終話で人名を入れた演出には拍手。このひとがウィンターズか! それまで展開されてきた数々のシーンが一瞬にして紛れもないノンフィクションに転化しました。
[DVD(字幕)] 9点(2008-12-24 02:27:30)
645.  バイオハザードIII 《ネタバレ》 
これが最後と思ってか、超能力にしろ、膨大なクローンにしろ、やりたい放題やって放り投げた感じです。不必要なもので膨れたメタボ映画ってところでしょうか。4作目も作るかもしれないと言い出しているらしい。止めた方がいいよ。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2008-12-24 02:05:04)
646.  バイオハザードII アポカリプス 《ネタバレ》 
原作ゲーム好きにとって、ジル・バレンタインとタイラント(?)の出演は嬉しかったです。特にコスチューム含めてジルが良いですね。そして、アリスが強い! 前作はしっかり者のお嬢さんくらいだったけど、いきなりパワーアップしました。原作がヒットした要因は、生き残ることを目的としたゲームの緊迫感だと思います。それはジルがやってくれてますが、後半は異能者同士の戦いという様相になって行きます。でも、格闘アクション映画という見方をしても見応えありました。ミラ・ジョヴォヴィッチはアクション女優を目指してるようですな。
[DVD(字幕)] 7点(2008-12-24 01:46:21)(良:1票)
647.  バイオハザード(2001) 《ネタバレ》 
原作にはない主人公設定だけど、世界観を違えずにちゃんと作ってありました。レーザーで刻まれるシーンがやたら印象に残ってます。原作のゲームはたくさんシリーズが出たために曖昧になってしまいましたが、その本質はゾンビにかじり殺される怖さです。特に第一作の怖かったことと言ったら…。あの怖さが表現出来ていたかと言ったら残念ながらNOですね。でも、アクション映画として悪くなかったです。
[DVD(字幕)] 6点(2008-12-24 01:40:35)
648.  ヒッチャー(2007)
思わせぶりに「死にたい」なんて言ってるショーン・ビーン演じる殺人鬼ですが、その動機が良く分からないのでストーリーが成立していない感じです。さらにアベックの対応や状況判断が馬鹿かと言いたくなるようなお粗末さで、無理矢理にお話を作っている印象が拭えません。オリジナル版未見で、これを先に観てしまったことを後悔しています。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2008-12-24 01:10:38)
649.  ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS
ミレニアムシリーズで唯一連作の形態をとっている映画。兵器の整備という裏方に焦点を当てた構成が新しかったが、情の部分が前面に出すぎてストーリーのスピード感を無くし、平成シリーズへ逆戻りしたような印象だった。吉岡美穂はグラビアでは映えるけど、動くと全くダメですね。そのギャップにビックリ。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2008-12-23 03:31:53)(良:1票)
650.  ゴジラ×メカゴジラ 《ネタバレ》 
自衛隊の中に巨大生物に対する特別組織が出来ていた。釈由美子はその隊員だが、ゴジラ戦で同僚を死なせたとして現場を干され、敵討ちと自らの再生のためゴジラ撃退に執念を燃やす。演出の問題か、大根なのか、釈由美子の表情が3つくらいしかないです。しかもほとんどが思い詰めた難しい顔。せっかくだから、もう少し晴れやかなシーンを作ってあげても良かったのでは、と思いました。メカゴジラの製作過程を詳しく描いているあたりが過去にはないくだりだったけど、確かに「エヴァ」っぽいですな。
[DVD(邦画)] 5点(2008-12-23 03:30:28)
651.  ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃
全シリーズを通して最強のゴジラはこれだ。この徹底的に強いゴジラをずいぶん長い時間待っていたぞ。
[DVD(邦画)] 8点(2008-12-23 03:28:23)
652.  ゴジラ×メガギラス G消滅作戦 《ネタバレ》 
熱くて感情的になる女性主人公は好き嫌いが分かれるところだろう。思い込みで常にレッドゾーンまで回してる印象で、頑張ってる女性に多いタイプだと思うけど、過去のゴジラ映画には無いキャラ。前作から、1本ごとに設定を変えることを良しとしたらしく、それはミレニアムシリーズの個性ということで評価します。大阪城の隣の国会議事堂には違和感あったけど、どうせなら大阪弁を標準語にして欲しかった(笑)。メガギラスのデザインはイマイチだけど、戦闘シーンは頑張ってました。ブラックホールなんてものを兵器として地上で使用することに関しての考証はあれで正しいのだろうか? この作品の試みは女性兵士の描写に比重がに置かれていることですね。これは新鮮でした。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2008-12-23 03:26:34)
653.  ジャスティス(2002・ブルース・ウィリス主演) 《ネタバレ》 
最後まで何が言いたいのか分からず、散漫な印象の映画です。以下、善意に解釈したこの映画の弁護レビューです。 次々に変わる状況は、ハート中尉が最終的に闘う敵に出会うまでの助走に過ぎない。彼は闘って来なかった。その出自ゆえに危険な前線に送られることも無く、それ以前も温室だったことは推して知るべし。そして初めて訪れた闘いの局面…ドイツ軍の厳しい尋問…でも彼は闘う前に降参してしまう。自分の弱さを痛感するハート。収容所では士官としての敬意を払われるが、大佐からはその弱気を見抜かれ、その視線にコンプレックスが膨らんでゆく。さらに、遅れて収容された黒人士官への人種差別に対する擁護で周囲から浮き始め、当の黒人達からさえ底の浅い理想主義者と扱われる。が、殺人をめぐる裁判の場で、容疑者の黒人士官の弁護を担当した契機に、彼は徐々に闘うことに目覚めて行く。終局で、殺人や裁判が脱走計画をフォローする演出であると分かったとき、彼は重大な決断を迫られる。連合軍士官としての責務を果たせば黒人士官を犠牲にする。反対に、黒人士官の冤罪を晴らせば脱走計画を台無しにする。ここに至り、ハートが闘うべきものが明確なかたちを成す。それはハート自身。自分の弱気や日和見や理想主義から脱却し、次のステップを踏むための自分の内面との闘い。兵士としての義務、人としての正義や誇り、正しいことを行うための勇気。そんな複雑な相克の中から彼は一歩を踏み出した。少なくとも彼は自分との闘いには勝利した。弁護終わり。 と言いつつ…もうひとつ弁護しておくなら、原題はそのテーマを表していますが「ジャスティス」なんて的外れな邦題をつけたために印象が散漫になったことは確実です。描かれたのは普遍的な正義じゃない。ハート個人の戦争です。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2008-12-22 20:07:40)
654.  キングダム/見えざる敵
米とサウジの歴史を回顧するオープニングは良く出来ている。自分はスロー再生にして2回見て、両国の関係に関しては理解が深まった。が、問題は政策的に親米路線を取っているサウジアラビアのことではなく、政教分離ができない宗教の成立の仕方と、イスラム原理主義者たちの思想である。仏教国と言いながら葬式でしか宗教の世話にならないこの日本では、イスラム教の聖戦の意味なんて理解されるはずがなく、しかもハリウッド映画だと、狂信的なイスラム信者のテロとしか描写されないので諍いの本質が見えてこない。この映画も、イスラム教徒を変わり者としか扱っていない。これじゃあ、お互いに「皆殺し」と言い合っているところで止まる。この監督も意識してそこで留めている節がある。どなたか、イスラム原理主義者たちを正面から描いた映画を作ってもらえないだろうか。ちなみに、この映画でも出てきた自爆テロ。調べて初めて知ったことだけど、コーランによると、信教を貫いた者だけが死後に永世を得る天国があるらしい。驚くべきはその天国で受けられる特典の内容だ。それが本当なら自分も自爆しかねないくらいに甘美です。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-12-22 20:03:50)
655.  ベオウルフ/呪われし勇者 《ネタバレ》 
ここのレビューを見るまでは、評価がしづらい作品だった。というのは、良く作りこんであるにしてはストーリーがイマイチ淡白だし、CGを使っていることの意味合いが分からなかったから。バランスが悪い感じ。でも、もともとは3Dで作られていたんですね。3D映画って、ストーリーを重く深くして行くよりは視覚効果を生かす意味でシンプルにまとめる方が良いはずで、この映画はその考え方に沿って作られていたということでしょう。なので、普通の画面で観てしまうと違和感がある。思い返すと、立体に見えるなら効果的と思えるアングルを多用してましたよ。劇場で観るべきでした。 25年ほど前に観た3Dの「ジョーズ3」はシンプルすぎて内容が皆無に近かったけど、この作品はそこまで酷くない。極上のいい女に、私も含めて全てを与えると言われて首を横に振る男はいるのだろうか。少なくとも私は思いっきり縦に振りますな。なので、登場シーンは少なかったけどアンジェリーナ・ジョリーのキャストは成功だと思う。ラストのドラゴンとの一騎打ちは名シーンと言ってもいい出来映えで、平たい画面で観ていてもかなり見入りました。 評価はあくまで普通の画面で観た点数です。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-12-18 04:16:50)
656.  サイドカーに犬 《ネタバレ》 
人は環境が変わることで、成長することがある。慣れてしまった日常と違った世界観や価値観に接する機会が人を成長させる。実は堕落する場合もあるんだけど、それは本人次第。それを旅行しながら見せるのがロードムービーってやつですが、10歳の夏にご飯を作りに来たヨーコさんとの出会いは薫ちゃんにとって、さながら家に居ながらのロードムービーの始まりだった。両親との暮らしの中で見て来た家庭の習慣が、唯一の正解ではないことに気付かされる。カレー用の皿に麦チョコを入れても怒る人はいないし、コーラを飲んでも歯は溶けないのである。あの年齢の子供にとって、これは実は大事件だと思う。ヨーコさんは決して道徳的な人じゃないけど、自分に正直に、ある意味自由に、そして誠実に生きている。それを感じることは、100の道徳を諭されるより意味がある。薫ちゃんはヨーコさんとのコンタクトにそんな意義を本能的に感じとっていたのだと思う。目の当たりにした母とヨーコさんの肉弾戦は、良くも悪くも大人の女の世界を垣間見させ、ヨーコさんはいなくなった。自転車に乗れるようになった10歳の夏。それは爽やかな風のように通り過ぎ、ヨーコさんは薫ちゃんにとって特別な存在になった。最小限の表情変化で微妙な心情を表現していた松本花奈と、形容が難しい微妙な大人の女を演じきった竹内結子に拍手。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2008-12-15 23:23:05)(良:1票)
657.  銀色のシーズン
先が予測できるストーリーには見るところが無かった。雪山に向かって大砲を撃ったときには呆れた。このヒロインはこのところたくさん映画にでてますが、人気があるんですか?
[CS・衛星(邦画)] 3点(2008-12-12 21:59:53)
658.  魍魎の匣
曲者ばかりでみんなキャラが濃い。おまけに台詞が多くて付いて行くのに疲れる映画でした。こういうキャストだと、田中麗奈の登場シーンが清涼剤に感じるから不思議だ。終戦後の日本の風景を再現するため中国まで撮りに行ったようですが、あの風景は微妙ですね。原作は未読ですが、映画の情報量から推測するに、読んでみないとこの作品の本当の姿は見えて来ないのでしょう。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2008-12-12 21:49:04)
659.  ザ・リング2 《ネタバレ》 
ビデオ映像を介した死の伝播というオリジナルがなくなり、ただの悪霊憑依とエクソシズム映画になってしまった。ストーリー運びも散漫で怖さが伝わってこない。
[DVD(字幕)] 3点(2008-12-09 14:28:41)
660.  ザ・リング
国産映画とハリウッド映画で、何がどのくらい違うものかの興味で観たのだけど、やっぱりお金をたくさん使ってる感じはしましたよ。細かな作り込みとかが良くできていて、画面の隅にまで気を遣ってました。結果としてスクリーンから感じる温度が日本版より低く抑えられていて、怖さが増した印象でした。色んなアレンジが加えられて、すでに原作は遠いものになった印象だけど、貞子(じゃなかった、サマラだっけ)がテレビから這い出て接近して来るシーンには、文字通り鳥肌が立ちました。映画単体の比較として松嶋奈々子には悪いけど、ナオミ・ワッツの方が見ごたえがありました。
[映画館(字幕)] 6点(2008-12-09 14:26:51)
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