81. キャプテン・マーベル
アベンジャーの繋ぎと言うことで鑑賞。フューリーが若くてツルツルとか映像がどうこうは省きます。 ブリー・ラーソンが可愛い。その一点に尽きるかな。走るシーン、戦うシーンがいちいちボテボテしていてカッコ悪く、彼女の評価が下がらないかと心配になるところも。自分探しからヒーローとしての覚醒、仲間との団結と物語は正に王道。 しかしスタンと新(元祖?)キャップとの笑顔のやりとりが印象的で込み上げるものがありました。 毎度のことになりますが、マーベル単発1作目と言うことで次作に期待の一本ですね。 [映画館(字幕)] 6点(2019-03-17 14:45:15) |
82. SHORT PEACE
やっぱり火要鎮が1番迫力があって良かったかな。大友氏はもう世に作品を出さないのでしょうか?だとしたら残念です。物語としては九十九が良かったけど、これらが日本最高峰のクリエイターの作品と言われるとちと疑問が残る。夢で逢いましょうが素晴らしかった。 [インターネット(邦画)] 6点(2019-03-16 09:32:10) |
83. 犬ヶ島
心地の良い「とんでも日本」描写に愛情とリスペクトを感じました。七人の侍をモロに掛けちゃうところなんて潔くて良いじゃないですか。万人ウケしない作品なのは確かですが犬派の自分としてはパペットがヌルヌル動くだけでも十分楽しめましたし、ラストは不覚にも涙が出そうになりましたよ。 しかし最近のストップモーションは凄いですね~。 [インターネット(字幕)] 7点(2019-03-09 16:52:46) |
84. スパイダーマン:スパイダーバース
ジャパニメーションにマーヴェルvsカプコンにサマーウォーズを足した様なカオスな感じでしたね。ビジュアル的には大変絢爛豪華なんですけど、ストーリーは特に思うところも無く、ありきたりだったと思います。劇場は吹替版のみの上映でお子様連れの家族で賑わってました。スパイダー初心者でも安心して楽しめるアニメーション作品に仕上がっていると思います。 しかし立て続けのスパイダー作品。トビー・マグワイヤにアンドリュー・ガーフィールドにトム・ホランドに…もういいかなぁと思いつつ時間が出来たので何となく鑑賞しましたが…もういいかなぁ…。 [映画館(吹替)] 5点(2019-03-09 16:00:19) |
85. パシフィック・リム:アップライジング
期待値の遥か下を行く展開に終始閉口。カットもサントラもとにかくいい加減。キッズ向けの~レンジャードラマスペシャルだと言うならまだ納得出来ますが。 何のリスペクトか日本が出てきますが、このご時世に未だあんな表現をしてるのかとガッカリ感倍増。中国人出してロボットと怪獣がビルをぶっ壊せば取り敢えず金になんだろ!みたいなバカにされた感じ。不快さが残りました。 [インターネット(字幕)] 3点(2019-02-26 13:20:54) |
86. ピアノ・レッスン
匂い立つ様なニュージーランドの景色や温感、音楽は素晴らしかった。 けど主人公がただの面倒くさい女に見えてしまって好きになれなかった。 [インターネット(字幕)] 5点(2019-02-24 10:25:24) |
87. ボヘミアン・ラプソディ
人種や性に悩まされながら、それでも最後には自分である事を赦されたライブエイドでは号泣しました。どんなスターも1人の人間である以上不安や悩みは我々にも共感出来るものですね。色々映画を観てきましたがステージ上からの壮観な眺めはとても新鮮で興奮しましたし、最後は客席との一体感も感じました。拍手が起こった作品は立川のシネマシティで観たアルマゲドン以来でしたよ笑。 サントラを買いましたがヘビロテです。素晴らしく爽やかな映画。美人薄命、ありがとうフレディ。そしてクイーン! [映画館(字幕)] 9点(2018-11-17 16:44:08)(良:1票) |
88. プーと大人になった僕
大人になる事への負の側面が極端に描かれているので、子供がこの作品を観た時に果たして未来へ希望を持ってくれるのかどうかが気になりました。 でも十二分に100エーカーの森も堪能出来たし、感動させて貰えました。大好きなプーが実写で、素晴らしい造形で動いてくれたのでそれ以上の事はありません。 [映画館(字幕)] 7点(2018-09-22 19:45:09) |
89. ザ・プレデター
《ネタバレ》 AVPやプレデターズやらで散々面白要員(コケ)にされて来たプレデター達に嫌気が指していたのでブラック監督には相当期待していました。が、母国の某有名レビューサイトで近年稀に見る腐敗映画のレッテルを貼られていたのでガッカリ。面白くなくていい、ただただ正統派続編としてサーガを感じられればそれで良いと最低限の保証を掛けての鑑賞になりましたが…大満足ですよもう!(涙) アルマゲドンを超えるバカ過ぎる特攻チーム員が素晴らしい、特殊部隊を物ともせず寝起きに大暴れするプレデター様がカッコいい、都合よく四次元ポッケの様に武器をプレゼントしてくれるプレデ犬が可愛い。歩くだけ、動くだけで画になるプレデターは今更どうやっても撮りようが無いのを逆手に、1、2を愛したおじさん達がプレデター観に行こうぜ!とゲラゲラ笑いながら劇場に足を運ぶには最高の作品に仕上がってると思います。全体的にコメディ色が強いのですがシリアス路線との境界がまた絶妙です。 シルヴェストリの往年のテーマ曲にも泣かされたし、1、2を彷彿とさせるグレネードライフルにショットガン、ジャングルファイトや市街戦も見応えがありました。 難を言えばキラースーツですかね。このご時世にあんなダサいデザインでgo出しちゃあかんでしょ。とにかく突っ込みながら楽しく鑑賞出来たモノ勝ち。ありがとう監督。 [映画館(字幕)] 8点(2018-09-17 00:21:37) |
90. スターダスト(2007)
1シーンがとにかくダラダラと長い。何となく良い話みたいに終わってますけど、それをカバーしきれないほど全体的に軽い上、どうでも良い事に時間が掛かってなかなか話が進まない印象。そして出演が無駄に豪華!ディズニーあたりがしっかり配給したらもっと面白くなったんじゃ無いかな。監督があのマシュー・ボーンと聞いてびっくりしました。 [インターネット(字幕)] 4点(2018-09-15 20:15:57) |
91. IAM A HERO アイアムアヒーロー
思ったより何倍もしっかりグロかったです。海外とはレーティングが違うせいか、これでもか!と飛び散る頭や臓器、断面を堪能出来ます。バイオやワールドウォーZと違って黒目がイッちやってるのもポイントですね。コスプレ感が無くて本当に不気味でした。 でもそれだけ。ショッピングモールvsゾンビとか、本当に怖いのは人間の方ですねとか、噛まれたらゾンビアウトとか、何十年まえから何回やってるんでしょうか。間延びするし端的につまらなかったです。 [インターネット(邦画)] 3点(2018-09-03 18:09:38) |
92. アントマン&ワスプ
《ネタバレ》 沢山笑って、最後は泣かせてもらった。憎たらしい悪役がこれと言って出てこないのでファミリーでも安心して鑑賞できる点も高評価。マーベルの中では一番面白かったかも。あーでもアベンジャー最新作が気になって仕方がないじゃないですかーチクショウ。 ところでゴーストは特殊能力を失ってしまったんですかね?(可愛かったし)仲間入り希望です。前作をチェックすればより楽しめると思います。 [映画館(字幕)] 8点(2018-09-01 15:45:55) |
93. 遊星からの物体X ファーストコンタクト
リメイクならまだしも内容が1の丸パクリな上、クリーチャーがちっとも怖くない。期待した分裏切られた感じ。なんだこれ。 [インターネット(字幕)] 4点(2018-08-27 14:18:06) |
94. グーニーズ
26~27年ぶりの鑑賞。序盤の記憶は一切無かったけれど、シンディ・ローパー、ミキサー、オルガン、スライダー、スロース、ウィリーの海賊船と徐々に記憶が蘇りグッと来てしまいました。スマホが当たり前の現代には無い少年達の冒険活劇は爽快感がありますね。 小さい頃は飽きずに何度も観てたけれど、こんな話だったのかと分かってしまうとちょっと物足りなさを感じてしまいました。 [インターネット(字幕)] 6点(2018-08-26 21:41:23) |
95. ゲット・アウト
《ネタバレ》 催眠状態だから逃げられません!とか脳みそ移植して身体乗っ取っちゃうぞ!とかご都合主義&リアリティ0で萎えました。どんなどんでん返しがあるのかと思いきやネタが安直過ぎでしょ。 あと、あのスカスカふわふわの綿は…あれで大丈夫ってギャグでしょ?方々で好評を得ている本作ですが予算の割にって事? [インターネット(字幕)] 4点(2018-08-14 23:50:41) |
96. LOOPER/ルーパー
アイデアは面白いのですが単純に映画として面白くありませんでした。 BTTF的なタイムラインで物語が進みますが、だったらこの話自体が成り立たない様なザル仕様も多々。途中から退屈になりました。暗いし。 [インターネット(字幕)] 4点(2018-08-14 11:44:47) |
97. ミッション:インポッシブル/フォールアウト
IMFの皆さんが秀才揃いなのか私の理解力が乏しいのかストーリーがややこしくて何に向かって何をしているのか全く分かりませんでした…。前作の記憶も無いし、敵の敵の敵はやっぱり敵みたいな構図の連続でもう無理(T−T)ファンならばこの世界観にどっぷり浸れるんでしょうが、上映時間も長かった。でも、最後までハラハラドキドキ。逆を言えばかなりの良作だったと思います。 ヘンリー・カヴィルはやっぱり悪役の方が映えますね。トムがいよいよ撮影中に亡くなるんじゃないかと心配になりましたが天晴れなランニング!にスタントアクションでした。 [映画館(字幕)] 7点(2018-08-13 12:13:08) |
98. カメラを止めるな!
一つの綻びが全ての破壊に繋がり、その渦中で大騒動に巻き込まれるのは三谷幸喜のラヂオの時間、くだらなくもベタに笑えるギャグはウォーターボーイズの矢口イズムと言った感じですかね。 邦画史を揺るがす様な大傑作!みたいな言われようで話題沸騰ですが普通に楽しい映画といった印象。でも、予算を掛けなくても十二分に楽しめる作品を作るのはやっぱり大事なこと。劇場内が笑いに包まれ暖かな気持ちになりました。日本映画の光明を見せてくれたような、何だか色々考えさせられたと言う面でも素晴らしい作品でした。 [映画館(邦画)] 7点(2018-08-11 23:47:40) |
99. バック・トゥ・ザ・フューチャー
最高に興奮できて、笑えて、ジョージのパンチで毎回感極まって泣いてしまう。 映画を殆ど観ないカミさんものめり込んでいたのが嬉しい。映画史に燦然と輝く奇跡的な作品。 [インターネット(字幕)] 10点(2018-08-07 17:43:04)(良:1票) |
100. ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー
《ネタバレ》 世界中から袋叩きにされている本作。どんだけつまらないんだと怖いもの見たさでの鑑賞でしたが…普通に面白いじゃねーか! ハリソン・フォードに似てない!なんて高望みしてはいけませんよ。逆に割と似てる事にびっくりです。ファルコンでチューイと並んだ時には思わずウルっと来てしまいました。正史に比べてスケールダウンは否めませんが作りは丁寧。古くて新しいガジェットの数々にも胸踊りましたしスピンオフにしてはサービス満点だったと思います。ラストにあの人がサプライズ登場しますが、あの日僕らが腰を抜かしたあの動きを少しでも見せて欲しかったかな。 題名がダサ過ぎて観る気を無くすのでもう少し考えて欲しかった。キーラがレイアよりベッピン。 [映画館(字幕)] 7点(2018-07-21 14:33:55) |