121. ダニー・ザ・ドッグ
このジェット・リーはめちゃ可愛いんですよね~、おじさんなんですけども。設定とか無理難題な所はリュック・ベッソンなので理解の範囲なのですが、リーのアクションがイマイチ活かされきって無いのがやや不満です。でもとても観やすいアクション映画で好きです。 [DVD(字幕)] 7点(2014-09-29 02:03:34) |
122. ギフト(2000)
霊感物ってのはだいたい最初から全部は暗示してくれないんですよねー。だから面白いのですが。でも今回の話の運び方は私の好みでは有りませんでした。でも大好きなケイト・ブランシェットが堪能出来たからこの点。彼女は本当に上手ですね。 [ビデオ(字幕)] 6点(2014-09-19 21:24:40) |
123. サンシャイン 2057
多数同じ意見がございますが、前半に期待が持てた分、後半に対しての落胆が、、、。でもラストのラストは良かった。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2014-09-10 23:50:43) |
124. デイ・アフター・トゥモロー
パニック大作。この監督作品の中でも上位です、個人的。 [映画館(字幕)] 6点(2014-09-06 16:35:14) |
125. ピーター・パン2/ネバーランドの秘密
《ネタバレ》 まったく期待せずに観ましたらば、なかなか面白かった!ただ残念だったのはミュージカルでない事とワニじゃない事。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2014-09-05 00:36:00) |
126. ティンカー・ベルと月の石
あれ?1より良かった。でもやっぱりティンクは私の好きなティンクではないままで(1に書きました)、もはやティンクに似た妖精として観ている私がいます。そう思って続きを観ていきたいと思えた作品。諦めずに2観て良かった。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2014-09-04 01:44:39) |
127. 男たちの大和 YAMATO
戦艦目線の戦争映画ってあんまり無かったので映像として新鮮でした。そこらかしこに角川臭を残しつつも思いのほか良かったです。しかし内容としては戦争描写をアッサリ観せたいのかクドく観せたいのかよくわからず、人間描写も全員善人なのが違和感だったので5点。ですが、劇場で観た方が戦闘シーンが迫力あっただろうなと想像してプラス1点。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-09-03 01:24:51) |
128. 阿修羅城の瞳
ダーク・ファンタジー時代劇、好きなんですよね。でもこれは『里見八犬伝』や『魔界転生』よりインパクトはないかな。後半はまるでヒーロー特撮もの。他の方が仰るように確かに舞台のままの方が面白かったのかもね。染五郎さんと宮沢りえさん、渡部さんは美しくカッコ良かった、特に染五郎さんはサスガ! [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-09-02 16:41:46) |
129. CASSHERN
評価低いですなぁ、私は嫌いじゃなかったんですが。ただし宮迫の演技で6点からマイナス1点。 [映画館(邦画)] 5点(2014-09-02 16:20:53) |
130. アーマード 武装地帯
《ネタバレ》 びっくりするくらい拍子抜けした映画、個人的に。浅はかな大作戦、仲間の読み違え(冷静な奴皆無)、悪に加担しておいて揺るぎない正義感を持つが魅力の少ない主人公、そしてリーダーが己を過信した事により起こり得る最悪のケースを招いてしまった、、、てな感じ。この尺でこの内容ならテレビドラマでも良いのでは、、、?そのリーダーを演じるマット・ディロンの大ファンであるから見れただけで良しと、大マケにマケてこの点です。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-08-31 16:21:23) |
131. ウォンテッド(2008)
ジャパニメチックなストーリー展開とアクションでなかなか楽しめましたよ、吹替じゃなかったら尚更ウィッシュ。なぜDAIGOなのか...なぜ彼も引き受けたのか...そしてなぜ私は吹替で観てしまったのか...。未見の方は字幕鑑賞を推奨致します。 [地上波(吹替)] 6点(2014-08-29 23:18:53) |
132. ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
これは3部作というよりも「3本で1本の作品」の扱いとさせて頂きます。批評も3本とも同じにします。ただし最終話のこの作品のみプラス1点で満点にします。ファンタジー好きには堪らない映像化ではないでしょうか。個人的にはアラゴルンに惚れました。スペシャルエディションの方が評価が高いので観てみたいのですが、これよりも長いとなると気合が要りますねw [映画館(字幕)] 9点(2014-08-12 13:56:21) |
133. トランスフォーマー
旦那様に付き合って劇場に見に行く事になるシリーズ第一作目。映画館で観た方が楽しいがまったく記憶に残らないストーリーの大作アクション系。でもね、嫌いじゃないの。 [映画館(字幕)] 6点(2014-08-09 01:00:26) |
134. レオポルド・ブルームへの手紙
母親がクソ。クソ過ぎる。弱い人なんだろうけど、だからと言ってクソである。映画としてはレオポルドやスティーブンの由来の『ユリシーズ』を読んでみた方が理解しやすいのかもしれない、そんな少し難解な映画。でも好きな系統の作品でした。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-08-05 17:25:07) |
135. アイアンマン
トニー・スターク軽っw!バットマン同様に有る意味『金持ちの道楽ヒーロー』ですが、いやいやでもでもなかなかカッコ良いヒーローですよ。個人的にはグウィネスさんがあまり好きではないので、それだけが残念ポイント。 [映画館(字幕)] 7点(2014-07-05 22:40:37) |
136. ロッキー・ザ・ファイナル
大好きな1や2、そして不純な動機で偏愛している4に比べるとやはり評価は落ち、何度も見返しませんが、ロッキー好きとしては素通りは出来ない作品。前作で終わらなくてちゃんと締めてくれてロッキーファンとしては嬉しかった。 [映画館(字幕)] 6点(2014-07-05 22:32:13) |
137. ゼブラーマン
観てきた中では唯一、私と相性の良い方の三池作品。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-06-08 02:54:28) |
138. ぼくのエリ/200歳の少女
《ネタバレ》 まず邦題、『200歳の少女』は不要でしょ。余計にややこしくなる。そして肝心な部分でのボカシ、これもややこしくなる。でも、作品自体はそれらの説明不足が功を奏して、視聴側の想像を掻き立てる様な素敵な仕上がりになっていた。まるでおとぎ話の様な大雑把だがせつないお話。確かにヴァンパイア文化ではない日本では少し情報は入れた方が良い場面やセリフもあるが、後から調べても良いと思った。東欧の雰囲気も楽しめなかなか良い作品でした。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-05-24 16:55:57) |
139. シャーロットのおくりもの(2006)
どうしても『ベイブ』と比べてしまう。原作としてはこちらの方が元から有名だそうですがね。せめてダコタちゃんじゃなく、無名の少女を使えばここまで期待はしなかったかも。でもラスト近くでは普通に泣いてしまった私なのであった。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-05-21 16:07:05) |
140. イントゥ・ザ・ワイルド
《ネタバレ》 評価が高いので鑑賞してみた。これは鑑賞時に気持ちが満たされている人が見ても感銘を受けない作品かも。自伝的な実話物は美談化される事が多い。それを置いておいてフィクションの映画として観ても、今の私には合わなかった。家庭環境で心がやさぐれ哲学チックにセンチメンタルな青年が、関係者を心配させたまま失踪して死ぬという、なんとも人騒がせで身勝手な奴の話で、映画の中の彼とは親子関係が似ている私は、妹に一番感情移入してしまい『自分だけ家から抜けやがって!残した妹には電話一本入れたれよ』と誠にイライラする映画でした。そして尺が長い。ロードムービーの部分は出会う人々がみんな素敵で良かったんだけどなぁ。そこは架空だしテーマがそれじゃないからダメか。まぁ好きな事して死んだのだから幸せだわ。主人公よろしく両親に『どうぞご勝手に』と心がすさんでいた思春期の頃の私がこれを見ていたら、気持ちもワイルドに動いたかもしれない、と今は思った。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2014-05-20 16:06:36) |