121. 竜とそばかすの姫
正直、全く期待していなかったが面白かった。 そしてもっと音楽を聞きたくなる。全体的なストーリーはもう少しかもしれないが、好感が持てる。 [地上波(邦画)] 7点(2022-09-28 20:15:45) |
122. 朝が来る
《ネタバレ》 作り方によってはどこかで観たような映画になりそうだが、ずっと少し緊張した感じが続く。 「朝と光」がテーマでもある。 終盤でのやり取りで「なんで私だけがこんな目に合わなければならないの!」に対して「馬鹿だから、だろ」という感じの短い応答は、世の中の非情な現実を突きつける。これを乗り越えて行かなければならない。 だから「まだ終わってない!!」という気持ちが未来に向かう。 [インターネット(邦画)] 7点(2022-08-07 13:43:50) |
123. ミッション:インポッシブル/フォールアウト
出来すぎなストーリーというか場面場面だが、これがこのシリーズの真骨頂なので、そういうこと。 トム・クルーズは頑張っているというか凄い、ので加点。 [インターネット(字幕)] 7点(2022-08-06 17:32:47) |
124. リクルート
《ネタバレ》 序盤から面白い展開で引き込まれる。まあ、どうせ騙しているんだろう、とか思うがそれでも特に気にならない。 ただし、終盤がちょっと惜しい。 [地上波(吹替)] 7点(2022-05-05 17:22:29) |
125. バトル・オブ・ザ・セクシーズ
どんな映画か知らずに評価が高かったので観たが、なるほどこれは良い出来。 終盤はスポーツ系の作品色が出るが、全体的には女性の地位向上やLGBTQの魁を表している。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-03-20 21:16:56) |
126. カセットテープ・ダイアリーズ
ブルース・スプリングスティーンの曲が本当にいい感じで使われている映画。 ダイナミックな展開とは言い難いが、落ち着いて観られる作品。 [インターネット(字幕)] 7点(2022-01-22 16:03:26) |
127. ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ
実話ということで迫力がある。 本当の創業者と、事業を拡大した創業者とのその関係がこういったものだという認識は無かった。観るべき映画。 [インターネット(字幕)] 7点(2022-01-09 21:42:09) |
128. スター・トレック/イントゥ・ダークネス
単純に面白い。ご都合主義であったり、少々クドいところも多々あるが、それでもエンターテインメントに徹する作りは評価できる。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-11-02 22:14:46) |
129. 隣のヒットマン
何故か安心して観られる娯楽映画。凄い作品とは思わなし具体的にどこがいいとか言いにくいいけど、いいんじゃないの、こういうのも。 [地上波(吹替)] 7点(2021-09-24 17:26:40) |
130. バッド・ジーニアス 危険な天才たち
面白い。主人公たちが好きになるわけでも無いが、緊張感を共有出来る。 このテーマでずっと押し通してここまで仕上げるのはなかなか。 [インターネット(字幕)] 7点(2021-08-17 17:43:43) |
131. 男はつらいよ お帰り 寅さん
総集編というだけでなく、後藤久美子が登場した新作ということで評価できる。安心して観られるし、いい感じで物語は進む。 そして、振り返りだとしても最後はちょっと感動した。加点したくなる。 寅さんは現実的では無いが、いたらいいかな、でも付き合うのはやだな、でもいて欲しいな...という不思議なキャラ。 [インターネット(邦画)] 7点(2021-08-12 19:47:33) |
132. ブラック・ウィドウ(2020)
久しぶりの映画館で、久しぶりのアベンジャーズシリーズ。 それ程期待していなかったが、面白い。物語の前後を含めた全体像を掴んでいればもっと良かったかもしれないが、そこまで覚えていなくても、単体としても楽しめる。 [映画館(吹替)] 7点(2021-07-22 16:19:21) |
133. search サーチ
斬新な映画で、まさに今、という感じ。 でも、物語自体はそれほど驚く展開でも無い。引き込まれる感じではあるが、将来観たらどうか、と。 [地上波(吹替)] 7点(2021-04-10 21:00:26) |
134. 地獄への道
単純な勧善懲悪ものかと思いきや、ちょっと違う。 結構現代感もあり、飽きることなく観ることが出来る。己の性からは逃れられない、という後にも続くテーマ。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-03-20 19:44:22) |
135. キッド(1921)
《ネタバレ》 古典、と言っても相応しい作品。上手いな、と感じる。 現代からすると、終わり方がちょっとアッサリしている気がする。 終盤に登場する「夢の国」は今後も含めて象徴的ではある。そう考えると、ここで終わっていい、という映画だったのかもしれない。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-02-23 15:42:53) |
136. 花束みたいな恋をした
ドラマのような映画だが、そのぐらい自然な感じ。それでも最終盤に訪れる納得感は間違いなく個々人の想いにつながる。 なるほど、本当の恋愛はこういうことかもしれない、と思わされる作品。 熱が冷めるのが多少早い気がして観ていて惜しい気がするが、それもいいのかな。 [映画館(邦画)] 7点(2021-02-16 21:11:51) |
137. デッドプール
いいんじゃないの、こういう作品も。逆にスッキリする。 コメディとして観られるので、娯楽映画ではある。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-12-28 16:51:15) |
138. 127時間
見始めて...あ、これ観たな、と。強い印象を残すので忘れることは無いが、もちろん細部は覚えていない。 実話というから凄まじいが、冷静かつ生きる力に感服する。そして、単純でなく色々と起きるな、幻想も。 [地上波(吹替)] 7点(2020-12-19 13:17:49) |
139. めまい(1958)
最初は普通の感じで、最後までたどり着くかな...と思ったが、途中からはいい感じ。 考えてみれば想像がつく展開だが、なかなかの演技だし、良い映画だと思う。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-11-23 15:30:17) |
140. ボウリング・フォー・コロンバイン
ドキュメンタリーは苦手なことが多いが、本作は飽きない。 なかなか状況は変わらない。なぜ米国では、という問題は根が深いかもしれない。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-11-22 14:22:08) |