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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  リバー・ランズ・スルー・イット
「行く川の流れはたえずして、しかも元の水にあらず・・」という方丈記の無常観を感じさせる映画。モンタナの美しい自然の中で、フライフィッシングに興じる兄弟、ボートを持ち出して川下りをする幼い兄弟の姿が眩しく、何故か見ている自分を懐かしく穏やかな気持ちにさせてくれる。人生は川のように流れていく。誰も止めることは出来ない。
10点(2003-08-16 05:57:01)
2.  羊たちの沈黙
すでに自分が書こうしたコメントは書き尽くされているので、自分の好きなシーンを紹介する。バーファロー・ビルに殺された死体の検視のシーン。鼻の下に臭い消しを塗って、カシャカシャ写真を撮って、ピンセットを使って喉の奥に詰まったドクロ蛾のサナギを取り出すシーンだ。
10点(2003-07-30 05:53:31)
3.  サイダーハウス・ルール
心温まる良い映画というのは、おそらく、こういう映画のことをいうのだろう。BGMのピアノも心地よく、メーン州の自然も美しかった。シャーリーズ・セロンのお尻もキレイだった。孤児院の子供たちの幸せを祈らずにはいられない。
9点(2003-08-28 14:52:56)
4.  セブン
サマセット刑事の最後の言葉「ヘミングウェイがこう言ってた。」「人生は素晴らしい。戦う価値があるってさ。」「俺もそう思うよ。」「たしかに戦う価値はある。」雨のシーンが象徴するように暗く陰惨で、救いのない映画でした。今の日本の現状も似たようなものかもしれない。
9点(2003-07-18 11:33:35)
5.  L.A.コンフィデンシャル
ケビン・スペイシーは適当で要領のいい刑事、ラッセル・クロウは血の気の多い暴力刑事、ガイ・ピアースは出世欲の塊のような刑事、みんな刑事であるけれど、タイプがぜんぜん違う。容貌もキャラクターも似ていないのに、なんでケビン・スペイシーとラッセル・クロウを間違えるの。よくわからん。個人的にはガイ・ピアースが、だんだん、刑事の本分というか正義感に目覚めていくところが好き。
8点(2003-08-31 06:45:34)
6.  ゆりかごを揺らす手
「ゆりかごを揺らす手」という邦題が好きです。レベッカ・デモーネイも逆恨みに狂う未亡人役を熱演しています。話の展開もテンポが良くて解かりやすく、面白かった。冷蔵庫前のセミヌードのおまけもあるし。ただ、気のいい知的障害者の庭師を罠にはめて、解雇させるエピソードが少し引っかかった。
8点(2003-08-15 05:42:25)
7.  ぼくの美しい人だから
けっこう好きです。体の関係から始まる恋があってもいい。そんな気にさせる映画です。うらぶれたハンバーガーレストランの年増のウェイトレスと亡くなった妻のスライドを見て、めそめそしている女々しい男とが酔った勢いで・・・という設定もリアリティがあり、自然です。でも、これは、ある程度、年を重ねていて、似たような経験が無い人ではちょっと感情移入しにくいかも。でも、やはり、けっこう気に入っています。
8点(2003-08-09 23:57:25)
8.  この森で、天使はバスを降りた
「この森で、天使はバスを降りた」という邦題が好き。起伏の少ない平らな感じの作品ですが、素朴でシンプルなストーリも良いです。パーシーはもちろん、女主人が怪我した後に、パーシーと二人でグリルを切り盛りするシェルビーもいい感じです。スピットファイヤーってアメリカの戦闘機の名前だって知ってた?昔、セメダインで作ったプラモデルのやつ。最後は可哀想だったけど、あれが一番収まりがいい結末かも・・・。
8点(2003-07-25 04:34:05)
9.  シンドラーのリスト
あの赤い服を着た女の子はどうなるのだろう。上手く逃げ切れるだろうか。捕まらなければ、いいけれど。
8点(2003-07-15 04:11:28)
10.  シックス・センス
ホラーだと思って怖がろうとして観ていたり、オチ探しの方に夢中になっていると他のことは見えないのかもしれない。たとえば、少年と母親、母親と死んだ祖母の関係。精神科医とその妻の関係。その妻と新しい男の関係。洗剤を飲まされて死んだ少女と少女殺した母親。あるいは、その少女と父親。その少女と少女の妹。見終わった後、なかなか考えさせられた作品だった。
8点(2003-07-14 05:40:20)
11.  ジェイコブス・ラダー(1990)
なにが夢で、なにが現実なのか。今、自分がパソコンに向かってキーボードを叩いていることも、もしかしたら夢なのかもしれない。そんなことを考えてしまった。ここに出てくるマコーレカルキンはまだコマッシャクレタ感じがしなくて好感が持てる。電車や車に乗っているアレはいったい何者か。もしかして死神?
8点(2003-07-13 21:16:50)
12.  ギルバート・グレイプ
どこかへ行きたいんだけれど、どこへも行けない。それは愛する家族がいるから。でも、けっして自分を不幸だとは思っていない。自分の境遇とダブらせて観てしまった。
7点(2003-09-05 04:48:08)
13.  エグゼクティブ・デシジョン
ハル・ベリーのスチュワーデス姿が拝めて良かった。セガールの役柄はピッタシだったけれどハイジャッカーを一人も倒さないまま、消えてしまったのは残念。
7点(2003-08-31 05:52:26)
14.  依頼人(1994)
ギョロ眼のスーザン・サランドンと悪党面のトミー・リー・ジョーンズ相変わらず、この二人がいい味だしています。特にスーザン・サランドンは何をやらせても上手い。演技派の面目躍如というところ。気風のいい女性弁護士役が様になっていました。
7点(2003-08-30 05:48:32)
15.  ブレイブハート
ウォレスは、「祖国のため」というよりも、「自分の愛する人々の為」に戦ったのでしょう。おそらくは、人を闘いに駆り立てるものは、大義などではなく、アドレナリンゲージが振り切れんばかりの純粋な怒りだからです。ただ王妃とのラブシーンは蛇足でした。
7点(2003-08-23 00:43:50)
16.  ロング・キス・グッドナイト
ジーナディビスの顔の黒子が好き。体がでかいのでアクションも見栄えがする。ナイフ捌きも上手。どんな強い女にもウィークポイントはある。その弱さを自覚しながら、戦う女の姿が良い。
7点(2003-08-19 05:25:03)
17.  モンタナの風に抱かれて
モンタナの風に吹かれて、自分も癒されました。不倫と言ってもセックスレスだし、目くじらを立てるほどのことはない。
7点(2003-08-15 00:07:36)
18.  マディソン郡の橋
マディソン郡の美しい風景に心が和みます。アメリカには、ああいう屋根つきの木橋がたくさんあるんですね。いいですね。即物的な見方をすれば浮気つーか単なる不倫ですが、家族思いの農婦と行きずりのカメラマンの老いらくの恋という捉え方のほうが大人でおしゃれですね。おじさんやおばさんもやっぱり恋がしたいんです。最後の雨の中での別れのシーンが印象的でした。
7点(2003-08-13 21:21:19)(良:1票)
19.  スリーピー・ホロウ
200年前のアメリカって感じ。ドラキュラ俳優のクリストファー・リーもニューヨーク市長役で出てる。クリスティーナ・リッチの昔っぽい顔立ちが好き。また灰色を基調とした画面構成も奇妙な髪型も時代の雰囲気が出ている。ただホラーとして観た場合あまり怖くない。
7点(2003-08-01 23:46:25)
20.  ハムナプトラ/失われた砂漠の都
あの「カナブン」というか「カブトムシのメス」というか「コガネムシ」みたいなヤツが「スカラベ」っていう甲虫?坊主頭のイムホテップのおかっぱ頭の彼女が色っぽくて良い。新鮮味はないけど、それなりに楽しめた。
7点(2003-07-29 05:35:08)
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