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1.  カメラを止めるな! 《ネタバレ》 
ネタバレなしで鑑賞できたので、とても楽しめた。複線回収が完璧にできてて、非常にいいコメディでした。
[インターネット(邦画)] 10点(2019-05-03 23:14:57)(笑:1票)
2.  デッドプール2 《ネタバレ》 
グロくて、下品で、バカっぽくて、ヒーローっぽくなくて、ブラックなんだけど、きちんと愛を描いているから感動できる。ラストの過去改変も、ご都合主義が気持ちよくて、最高なクソ脚本でした。1より好き。
[インターネット(字幕)] 10点(2019-05-02 23:08:47)
3.  クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん 《ネタバレ》 
もうすぐ3歳児の父ですが、深夜にひとりで鑑賞。 ひとりで見てよかったと思うほどボロッボロに泣けてしょうがなかった。ロボとーちゃんの心はまぎれもなく父であり、野原ひろしそのものであり、その死は子どもとの別れそのもの。そうだよなあ、ロボとーちゃんだって、ずっと家族を守りたいよなあ、ずっと一緒にいたいよなあ、しんのすけやひまの成長を見守りたかったよなあ……。 しんのすけが最後までロボとーちゃんを愛してくれたのが、本当に救いだった。個人的にクレしん映画で最高の名作。
[DVD(邦画)] 10点(2014-12-10 02:15:39)
4.  おおかみこどもの雨と雪 《ネタバレ》 
自分が親かどうかとか、子供がいるかどうかとか、子供の年齢などによって、評価が変わってくる作品だと思います。ストーリーがどうとかより、「子どもを愛している」という一番大事なことをきちんと素直に表現しているところが好き。エンディングの「おかあさんの唄」も素晴らしい歌。
[DVD(邦画)] 10点(2014-08-18 02:23:37)(良:1票)
5.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 《ネタバレ》 
今更鑑賞。リアルタイムでTVシリーズや劇場版を見てきた人間としては、「破」の真っ直ぐすぎる焼き直しに違和感を感じていたけど、やっぱりエヴァはこれでいいと思えたし、面白かった。うじうじしたシンジと、カッコいいアスカと、無表情で何考えてるかわからない綾波が、ひどい有様の世界で絶望しながら、愛されたいというただひとつの希望すら叶えられずに翻弄される。それでいいと思う。 
[ブルーレイ(邦画)] 10点(2013-07-16 01:42:04)
6.  海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE 《ネタバレ》 
もちろん子ども向けなんだけど、アラフォー世代かつゴーカイジャー好きな大人には、まるでクリスマスプレゼントのような作品。 ストーリーやテンポもいいし、ギャバンとマーベラスの過去の出会いもいい、見せ場も戦闘シーンもすばらしい。童心に帰ってドキドキワクワクニヤニヤしながら最後まで楽しめました。あとなんだか知らないけど途中で泣けてきた。
[ブルーレイ(邦画)] 10点(2012-08-26 00:03:33)(良:1票)
7.  告白(2010) 《ネタバレ》 
予備知識なしで鑑賞。予告などでは、娘を殺した犯人探しのミステリーと思ってたのだが、復讐劇がメインだったとは。わかりやすく形骸化された、残酷で自己陶酔の激しい厨二病の子供たちを、心理的かつ計画的に追い詰めていく森口先生がお見事。報復への情念を静かに演じる松たか子が怖い。怖すぎる。テーマや感動を求める人にはお勧めできないが、文句なしに楽しめる傑作。
[DVD(邦画)] 9点(2011-01-16 20:21:33)
8.  日本で一番悪い奴ら
ドキドキした。笑えるし、エロいし、暴力的。飽きずに最後まで楽しませてくれるエンターテイメント味が強すぎて、実話なのに考えさせられるとか、社会派っぽい感じがあんまりしない。逆にその説教臭さがないところがいいところなのかも。
[インターネット(邦画)] 8点(2020-06-22 16:09:39)
9.  トイ・ストーリー3 《ネタバレ》 
名作だと思う。大人になってしまった子どもと玩具の別れというテーマは、涙なしには見られない。だがしかし、ロッツォだけが幸せになれなかったのが気になってしまい、素直に泣けなかったのが痛い。ロッツォは悪役だけど、彼の境遇を考えたら、最後に幸せになってほしかった。デイジーに再会して、もう一度抱きしめてもらえるくらいのことがあってもよかったんじゃないかと思う。
[DVD(字幕)] 8点(2013-08-24 03:38:30)
10.  パラサイト 半地下の家族 《ネタバレ》 
前半、家族が次々と社長ファミリーに侵入していくところはテンポよくて、面白い。ドリフのコント的な、中盤のかくれんぼ展開もベタだけどドキドキした。でもねぇ…なんだろうね。家政婦がシェルターにずっと旦那を住まわせてたってのがやっぱ無理あるなあ、設定的に。雨の中追い出した家政婦が戻ってきても、家に入れないと思うし。あの家政婦は2人分メシ食うんだ、とか伏線は張ってあるけどね。最後までダレずに楽しめたので総合的には面白かったけど、心になにか残ったかと言われると…感動や感情のゲージはあんまり動かなかった作品。 パラサイトしてる側の家族視点だけど、それなりに楽しそうに暮らせてて絶望感があんまりないし、ピザの箱組み立てる仕事すらそもそも真面目にやってないし、やってることがせこい(友達の好きな子を早々に寝取ったり)からこいつらをあんまり応援する気になれない。といっても金持ち側の危機も感じないし、どっちにも感情移入しずらい。 そういえば荒木飛呂彦の魔少年ビーティって漫画に、当たり屋で弱みを握って家族に寄生する家族っていうネタがあったけど、そっちのほうが怖かった。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-06-24 15:05:30)
11.  移動都市 モータル・エンジン 《ネタバレ》 
なんとなくアマプラで見たけど、つまらなくはなかった。主人公カップルに魅力がないのと、悪役がしょぼく感じてしまうこと、お金と手間のかかった壮大な映像なのにハリボテ感がしてしまうのを除けば、展開やキャラ立ちなどで飽きることもなく見られる。でも人に面白かったよ、とイマイチ勧められないのは、世界観や人間ドラマが浅いし、どっかで見たようなテンプレ展開ばかりで、まったく裏切りや予想外の面白さがないからかも。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-01-30 00:29:24)
12.  イニシエーション・ラブ 《ネタバレ》 
見ても見なくても人生には何の影響もないけど、何も知らなければ娯楽として楽しめる映画。 ラストは上手で「……ん? どういうこと? ………あー、なるほど!」と一瞬で世界が切り替わる感覚が味わえる。 (SIDEA→Bのスニーカーのオーバーラップの演出はちょっとズルい気はするけど) 80年代が青春時代にカブっていればなお楽しめるし、あっちゃんの演技は、うまいとか下手とかはともかく、味があって自然でいい。 でも人にすすめるかというと、特にすすめない。
[DVD(邦画)] 7点(2016-02-14 01:21:41)
13.  西遊記 はじまりのはじまり
チャウ・シンチー大好き、「少林サッカー」を30回は見てる私からすると、キャラもストーリーも面白かったんだけど、もうひとつスッキリしないというか、鑑賞後に「あー、見てよかったなー、面白かったなー」と素直な気持ちになれないのが残念。三蔵に感情移入があんまりできない作りになってしまってるのが原因かもしれない。あと悟空の下衆っぷりとか。
[DVD(字幕)] 7点(2015-09-22 00:18:27)
14.  宇宙人ポール
素直に面白かった! しかしながらショーン・オブ・ザ・デッドやホット・ファズの癖のあるところや滅茶苦茶さを期待してしまったので、展開やストーリーが意外と普通の映画になっていたのが残念と言えば残念。登場人物全員をきちんと拾って収束させるエンディングまでの構成はとてもよくできています。
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2012-08-26 03:35:50)
15.  インセプション 《ネタバレ》 
設定、映像、主人公のストーリーなど、総合的には楽しめた。 しかし、肝心の夢の階層の設定が曖昧。設計士がいるのだから、すべての階層は設計士が作ったものが基本になり、設計士の夢を全員が共有するというならわかるが、どうやらそうでもない様子。特に第三階層、そしてその下の階層が、一体誰の夢が基本になっているのか大変わかりずらい。虚無に落ちたロバートを探しに行った先に、なぜ主人公と嫁の作り上げた世界があったり、ケンさんの城があるのかもよくわからない。 ラストシーンについては、これがもし夢オチだとしたら、主人公のストーリーを通して描かれた「結局、現実で生きるしかない」というテーマがまったく無意味になるため、夢オチかもよ?とも匂わせるような引き自体をしたことがナンセンスではないだろうか。
[DVD(字幕)] 6点(2011-01-13 20:47:20)(良:4票)
16.  ジョーカー 《ネタバレ》 
これでもかと不幸に見舞われて、仕事も夢も唯一の肉親の愛すら、何もかも失くしていくんだけど、なぜか、本当になぜか感情移入できない。そんなに可哀想にも思えない。 演技や映像はよく、飽きることもなく、もちろんつまらなくもないけれど、この作品がどうも刺さらないのは、もともとアーサーが善人でもなければ、愛せるような人間像でもないし、結局自分のことしか考えてない、自分のことすらまともに考えてないからかもしれない。社会に虐げられて大量殺人を犯す犯罪者に共感できるほどの体験をさせてくれるのかと思ってたけど、そうはならなかった。
[インターネット(字幕)] 5点(2020-02-22 00:09:02)(良:4票)
17.  十三人の刺客(2010) 《ネタバレ》 
三池映画にしては普通でまともで、特別に面白いわけでもないが、つまらなくもない時代劇。だからこき下ろすところもなければ、褒めるところもない、特にグロくもなければ爽快でもない……という映画。悪い奴は殺す、ただそれだけ。
[DVD(邦画)] 5点(2012-08-28 00:42:01)(良:1票)
18.  GANTZ 《ネタバレ》 
原作は既読。中盤までは楽しめた。CGも頑張ってるし、原作の世界観や雰囲気を忠実に表現できていると思う。が、しかし……キャラクター性や人間ドラマの描き方が薄っぺらすぎてダメ。加藤が死のうが、岸本が死のうが、玄野がイケイケになろうが、まったくグっとこないし盛り上がらない。後半はバトルのテンポも悪いし眠くなる。玄野のダメさ加減や、加藤に対する嫉妬とかをもうちょい描けばよかった。惜しい。
[ブルーレイ(邦画)] 5点(2011-09-12 02:15:02)
19.  バケモノの子 《ネタバレ》 
これはダメ。 まず九太のバックボーンが圧倒的に希薄。 9歳の子どもが家を飛び出してひとりで生きていきたいと思うほどの動機や理由がきちんと描かれないので、彼の強くなりたい、勉強したいといった想いにも納得や共感ができない。 さらに熊徹のバックボーンも輪をかけて希薄。 なぜ彼が戦ってきたのか、強くあろうとするのかという動機や理由が描かれない。師匠も親もなくひとりで生きてきたと一言説明されるだけで終わっている。 そんなわけで、この映画で一番大切だと思われる熊徹と九太の関係性の描かれ方も必然的に希薄になってしまっている。疑似親子関係でも友情でも何でもよいのだが、二人の間にバケモノと人を越えた大事な関係が育っているという要素がまったく感じられなかった。ケンカしたり罵り合いながらも、お互いに欠けているものを埋めあう大切な存在になっていくということは、サブキャラの言葉で端的に説明するのではなく、エピソードやドラマとして一番描かないといけないところではないのだろうか。 それがないせいで、熊徹頑張れとも、九太頑張れとも、ふたりがこうなってほしいとか、こうなったら嫌だとも思えず、何の感情移入も期待も感動もないままにストーリーが進行していってしまう。 もし二人のバックボーンと関係性をきちんと描いていたら、本当の父親のところに戻ると言うシーンなんて、もっと切ないはずだし、最後に九太の心の剣として熊徹が現れるところなんて、めちゃくちゃ感動できたはずなのに。 またそういった一番大事なドラマを描いていないのに、楓が出張りすぎ。 この話の主人公に対する役割的なヒロインは熊徹であって、そこをちゃんと描いてないのに、女のヒロインなんて不要。 特に九太が一郎彦と戦うシーン、いきなり楓が「私たちだって云々」とか言い出すシーンは、そこまで事情や経緯も知らないくせに、ついでに襲われかけてて危ないってのにサブキャラが啖呵を切るという演出に興醒め。「お呼ばれしちゃった」も失笑でした。 楽しみにしていたのに、燃えない、笑えない、泣けないという非常につまらない映画だった。
[DVD(邦画)] 3点(2016-07-04 01:24:44)(良:3票)
20.  風立ちぬ(2013) 《ネタバレ》 
ストーリーも主人公も展開も素材も枯れてるというか、淡々としすぎているというか、すべてが達観しすぎている。何もかもが綺麗に通り過ぎていき、メッセージが心に響かない。わくわくするところもなければ、涙するほどの感動もできない。いい映画だとは思うが、面白い映画ではなかった。残念。
[DVD(邦画)] 3点(2014-07-28 02:10:59)
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