121. ファイト・クラブ
《ネタバレ》 おもしろくなくはない が、そんなにおもしろくない [インターネット(字幕)] 6点(2020-05-03 17:16:01) |
122. 第9地区
《ネタバレ》 基本アクションのシーンは肉片をまき散らせばいいとでも思っているのかと思える作品 乗り込みロボットによる戦闘シーンのクオリティーが意外にも高すぎる 人間の醜さを描き 最初は気持ち悪いとしか思えないエビ(宇宙人)も 主人公ガエビ側に立ってクリストファー親子の情あるシーンを重ねることで 愛らしく見えてくる不思議 まぁ観て損はしない映画 [インターネット(字幕)] 6点(2020-05-03 17:07:49) |
123. ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ
《ネタバレ》 実話なだけあって、全てがリアルで楽しめます。 どんなことでもやる執念 が成功の秘訣 見事に魅せてくれます 兄弟が作り上げたマクドナルドが乗っ取られたくらいの前知識で観ていたので 兄弟にとっては本意ではないにしろ、現状で満足していた事業を勝手に展開させ、莫大な資金を受け取ったことを考えれば そう報われない話でもなかったのかなとも思いました。 確かに成功するとしても見習いたくはない人物ではありますが、 今も世界で愛されている(私は嫌いです)マクドナルドの立役者レイ・クロックを悪く描きすぎている気はします(笑) [インターネット(字幕)] 7点(2020-04-20 17:03:36) |
124. レザボア・ドッグス
《ネタバレ》 宝石強盗の犯行後の映画なのに強盗シーンはないという所にびっくり [インターネット(字幕)] 5点(2020-04-19 04:02:47) |
125. インターステラー
《ネタバレ》 改めて鑑賞しても本当におもしろい 序盤のファミリーシーンでかなり引き込まれます。 惑星の環境や宇宙空間での無音の衝撃等 表現がとてもリアルで素晴らしい 五次元空間に関しては理屈に無理矢理感があり、普段の私の志向ではマイナスですが この映画に関しては気にさせないくらいのスケールと伏線、感動の連続です。 長尺の映画だが、無駄がなく、ずっと飽きずに見ていられます。 [インターネット(字幕)] 8点(2020-04-19 03:41:17) |
126. レヴェナント 蘇えりし者
《ネタバレ》 映像は綺麗ですが 死にかけのおっさんを見続けるだけの映画 [インターネット(字幕)] 5点(2020-04-15 11:59:10)(笑:1票) |
127. ウルフ・オブ・ウォールストリート
《ネタバレ》 長い 常にパーティーパーティー 長い割りにテンポが良く一応最後まで観れたので5点 [インターネット(字幕)] 5点(2020-04-15 11:52:50) |
128. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
《ネタバレ》 1で味わった斬新さは既になく 1,2売れたからとりあえずもう1個出しました っていうやっつけ感が タイトルに期待をして観るからこそ感じるのであって 実際これ単体で映画をみたら6点くらいはあるかな・・・・? [インターネット(字幕)] 6点(2020-04-03 00:58:53) |
129. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
《ネタバレ》 十分におもしろいが、パート1で味わった斬新さにはもう勝てない [インターネット(字幕)] 7点(2020-04-03 00:53:45) |
130. マネー・ショート 華麗なる大逆転
《ネタバレ》 今までリーマンショックっていう世界的恐慌があったくらいの知識しかない状態で視聴 現状のサブプライムローンについて疑問を持ったマイケルが様々な情報を吟味し、破綻することを見抜いて、大反対を押し切り巨額の投資を行う 銀行家のジャレドが小耳に挟み、提案を持って駆け回り、興味を持ったマーク一派 情報を得た若者二人に元凄腕銀行家のベン 各々の状況を演出しながら世紀の恐慌が起こるまでの解説をしてくれる映画 誰もが当たり前、間違いないと思っていることに疑問を持つこと どんなことがあっても成功する一部の人間はこういった観念がある気がします、 リーマンショックでもそういった人がいたことを知ったこの映画で初めて知りました。 成功はしても、自分が掛けたのは大衆の破滅・・・ マークの憤りは魅せるワンシーンでした。 何組かの登場人物がいるため、ローンの破綻までの期間の心境(実際は葛藤や周りの対応があったはず)や 金融業界の腐敗があったであろう裏側の描写が薄い 焦点がそこではないだろうけど、個人的にはその辺りをもう少し掘り下げて観たいと思った。 物事を理解することは得意な方だと思っていたのですが この映画に関しては内容が難しすぎて、2,3回会話の内容を巻き戻すことがあった [インターネット(字幕)] 6点(2020-04-03 00:49:03)(良:1票) |
131. ジュマンジ
《ネタバレ》 子供の頃に良くロードショーでやっていた記憶があります。 娯楽映画はこれくらいぶっ飛んでた方が楽しめる 改めて観ると サルとか蜘蛛とかひどいひどい 子供の頃はこれでも何も違和感を持ってなかったことに時代の流れを感じました。 面白いわけではないけれど何度か観ているはずなのに最後までみれたし まぁ損はしてない程度には楽しめたかな [インターネット(字幕)] 6点(2020-03-06 02:09:02) |
132. バック・トゥ・ザ・フューチャー
《ネタバレ》 誰もが知っている名作映画 改めて見ても本当におもしろい どうしても作られた年代を加味して採点してしまっております。 私が生まれるよりも前の時代にこんな素晴らしい映画が出来るなんて・・・ [インターネット(字幕)] 8点(2020-03-06 01:56:14) |
133. バックドラフト
《ネタバレ》 行動や出来事にリアリティーが一切感じられず、私的にはダメでした。 火事なのにみんな笑顔で出動し、子供を連れていく親父に 目の前で 親父が死んで途方に暮れてる所を嬉しそうに写真に収めるカメラマンの時点で吹き出しそうになります。 それからも、みんなキャイキャイいいながら出動し 人の言うことを一切聞かず、いきなりキレだす兄貴(こういう人いるけども)が何度も憤慨し 消防車の上で濡れ場シーンを演出後、そのまま出動し、仲間大怪我 方向性が全く見えません 挙句の果てに、大火事の現場 屋上で 消防士仲間である放火魔と口論とかもうギャグにしか思えません 他にも色んな消防士が亡くなられているだろうに、謎のラストのパレード 結局放火魔までお咎めなし 幼少時代のお兄ちゃんすごいイケメン(あの役者だれだっけ) 音楽がいい くらいしか残りませんでした。 [インターネット(字幕)] 4点(2020-02-26 00:51:15) |
134. ラッシュ/プライドと友情
《ネタバレ》 前知識無しで観た作品 レースのリアリティーがとても高く、緊迫感が伝わってきます。 F1に全く興味のない私でも、レースから目が離せなくなりました。 ラストのレース ラウダが1週目でレースを降りる心境の見せ方も素晴らしい そのレースを勝つために最後まで走りぬいたハントの見せ方も素晴らしかった ノンフィクションだと知り、調べてみたらそんなに脚色もされていないみたいでさらにびっくりです。 ラストで終わった後に実物の写真が出ますが、キャスティング完璧でした。 二人の相反する性格の演技も見事です。 唯一惜しいなと思ったのはもう少し、二人の好敵手としての友好的なシーンがあればなーって思ったところ ラストでの実物写真でも、そんな毎回罵り合っているような仲でも無さそうですし、レース後称え合うくらいはして欲しかったかなー [インターネット(字幕)] 7点(2020-02-23 23:59:08)(良:1票) |
135. ビューティフル・マインド
《ネタバレ》 自分は天才だと信じ(実際天才)、進んだ大学で思うように成果が出せず、 自分を追い詰めてしまい、統合失調症(幻視幻覚)を発症する。 成果を出したことで国防総省への就職も決まり、一時期収まっていた幻覚も 4年が経ち、大きな仕事が出来ると想像していた職務内容との相違から、再度、幻覚を見るようになる 精神病院で統合失調症が発覚し なぜルームメイトとバーに行かないのかという疑問 急にとんでも映画になった暗号解読 の疑問 二つが伏線だったことが分かってさらに引き込まれます 自分が信じていた物が存在しない と悟った時の絶望感とは如何なるものか・・・ 一度発症してしまうと、今視えている物が本物なのかどうか疑い続けなければならない 考えるだけでも、耐え難い生活になると思います。 アリシアが病院への強制収容を考え、部屋を出た後に戻ってくるシーンは 戻ってきたアリシアは幻覚なのでは?と思わせる程それまでの出来が素晴らしいです。 統合失調症は幻聴で苦しんでいる方が実際ほとんどではないかと思いますが、 苦しむ人、支える人の辛さをうまく表現した作品です。 [インターネット(字幕)] 8点(2020-02-23 11:40:52) |
136. フィールド・オブ・ドリームス
《ネタバレ》 合わなかったのか、面白みが分からなかった 嫁さんが素敵すぎること 父親と再会してキャッチボール くらいしか残らない 結局何を伝えたかったのかが分からなかった [インターネット(字幕)] 5点(2020-02-16 20:28:27) |
137. ラッキー(2017)
《ネタバレ》 老いてから同じ日常を繰り返してきたであろう、主人公が意識を失い倒れてから、自分の老いや死について考えるようになる。 同じ日常を続けながらも、いつもは流して聞いていたような言葉や出会い を取り入れていきます。 所々で、長年生きてきたからこそ言えるようなセリフ(翻訳がうまい わかりにくいけど渋みがあるようなセリフ)が素敵です。 仏教徒の少女が死ぬ間際に笑うのはどんな偏見かと思いましたが(笑) キャストがみんな年季が入った渋い人ばかり、主人公はその中でもほんとに異彩を放っています。 「現実とは 誰が見ても変わらない"物"」 おもしろい 短い上映時間もあって、サクッと見れてしまうのもいい [インターネット(字幕)] 6点(2020-02-16 20:06:04) |
138. ミスト
《ネタバレ》 突如として現れた霧から逃れるため、スーパーマーケットに集まった人々の心理描写がメインの映画 結論として「集団でいるせいで、誰もまともでいることが出来なかった」 カーモディーの信者が増える毎に話し方や顔つきが変わるのはすごいです。 信者になっていく人々も無理矢理ではなく、「あーいるいるそんなやつ」と思える所 様々な愚行 ・虫が飛んできた時点で光に集まるから消すべきと分かるはずなのに、ライトを点けて観察しようとする皆さん ・殺してくれっと言っている重傷者一人の為に、数々の犠牲を出す ・カーモディーに扇動され、青年を殺してしまう人達 ・安全なスーパーから離れ、結局集団自殺(せめて襲われるなり、もうダメってなるまで待とうぜ・・・) カーモディーさえいなければ、皆で支え合って籠城となっていたかもしれないが、そこは娯楽映画としてカーモディーと扇動されやすい人をチョイス 救われないラストですが、意外性もあり、〇 結局、人々を扇動し、集団で愚行を起こしたのは主人公グループだったっていうオチ 開始20分でカーモディーの口を封じて拘束しておくのが一番の解決策だったように思います。 こういう人が大嫌いなので、カーモディーにイライラはし続けるものの、最後まで観れたのでこの点数 [インターネット(字幕)] 6点(2020-02-02 23:38:05) |
139. アウトブレイク
《ネタバレ》 5.5点 致死率100%の出血熱がアメリカの街でアウトブレイクを起こす。 娯楽映画なので、多少はしょうがないとしても 主人公に対してのウイルスの設定があまりに適当すぎる(研究仲間は一瞬空気が入っただけでまさかの感染) ウイルスの宿主を見つけるくだりはご都合主義もいいところ 結局、一番の障害は人間 嫌いではないですが、あまりにありきたり過ぎます。 テンポは悪くないので意外と飽きずに見れました。 [インターネット(字幕)] 5点(2020-02-02 23:06:20) |
140. グラン・トリノ
《ネタバレ》 奥さんに先立たれ、家族との折り合いも悪い頑固爺と隣に引っ越してきた一族の物語 特段に盛り上がるシーンもないのに飽きもせずに見ることが出来る。 タオに関しては、もっといい役者を使うべきだったのではないかと思ってしまう。 タオやスーとの(特にタオ)との信頼関係の構築 に関して 物足りなさを感じる 悲劇のきっかけを作ってしまったのも、浅はかに自分が決めたことによって でしたが ラストのけじめのつけ方は素敵でした。 だからこそ、タオの役者・・・・・・ クリントイーストウッド作品は基本的に好きです。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-01-21 00:55:04) |