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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4684
性別 男性
年齢 41歳

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1.  ファンシー 《ネタバレ》 
妙な三角関係。妙な登場人物たち。 海外の何かしらのマフィア映画みたいなのを参考にしてるのかなという気もしますが、 私には最後まで掴みどころのない作品でありました。 唯一印象に残ったのは、若い女優さんの脱ぎっぷりかな。
[インターネット(邦画)] 5点(2022-06-30 16:48:43)
2.  プラットフォーム 《ネタバレ》 
娯楽作品として普通に楽しめました。 確かに、謎が解明されていないし色々と疑問もあるのですが、 あまり深く考えることなく、人間達がくりなす騒乱をただ眺めてるだけで存分に面白い。 社会の縮図とかいうよりも、単なる実験場みたいなものかな、 側から見て楽しんでいる観客がいたりして。 なかなかグロシーンやお下劣なシーンもあり、こういうとき自分だったらどうしよう、、、 と考えながら見ると尚のこと面白いです。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-07-20 15:38:43)
3.  PROSPECT プロスペクト 《ネタバレ》 
う〜ん、個人的には雰囲気だけの作品だなと思いました。 宇宙船や宇宙服や銃など、レトロそのものなデザインに女の子が聞く音楽もこれまたレトロミュージック。 懐かしい音楽と宇宙、という掛け合わせで独自のスタイルを作り上げているのは認めるのですが、 肝心のお話はつまんなかったです。
[インターネット(吹替)] 5点(2021-05-06 15:37:01)
4.  フォードvsフェラーリ 《ネタバレ》 
とても面白かったです。 フォードとフェラーリでかつてこんな戦いが繰り広げられていたんですね。 おっちゃんたちの、プライドをかけたガチバトル。見ていて熱くなります。 会社としてのプライドもありますが、経営者や技術者、レーサーとしてのそれぞれのプライド、 また米国人としてのプライドもありますね。 にしても、クリスチャン・ベイルは本当に役者。カメレオン俳優の妙技です。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2020-06-30 18:58:45)
5.  ブライトバーン/恐怖の拡散者 《ネタバレ》 
スーパーマンが悪者だったらというような設定の、ありそうでなかったホラー映画であります。 でもベースとしては親子の話で、それもちょうど思春期ぐらいの年にまで成長した男の子宇宙人ですから、 そういう意味での面白さがあります。 怖さというとそれほどではありませんが、目に突き刺さったガラスを取り除こうとするシーンがなかなかでした。 尺の短い映画でサクっとみれますが、ブランドンが人間たちにもう少しいじめられたりして より彼に強く感情移入できるような話にしていけばより良くなったと思います。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2020-03-29 20:10:44)(良:1票)
6.  ファースト・マン 《ネタバレ》 
客観的には6〜7点ぐらいなんだけど、ちょっとオマケして8点つけようと思います。 非常に抑えた演出で、ライアン・ゴズリングも内に秘めた表情をずっとしてて、夫婦もまた淡白で、 一つ一つのエピソードもわざとかと思うくらいさっぱりさせてる。 だから一歩間違うと退屈な映画になりかねないと思うけど、おそらくニール・アームストロングさんの人となりをリアルに描く意図としてこうなってるのかなと。 彼は自分を英雄視せず、常に周りの人のおかげで偉業がなされたと言っていたそうだから、そんな性格をシナリオに落とし込んでるのかもしれません。 本作で特筆すべきはやはりリアリズムで、宇宙へ飛び立つ船内での音、飛び交う光からの漆黒、まさにVR的な共体験が味わえました。 特に、宇宙船が途方もない勢いで回転を始め、気を失いそうになるシーンは、見てるこっちも死を覚悟する感覚を味わいました。 そして月面着陸のシーン。まだ誰も足を踏み入れたことのない地に最初の一歩を記す、その足跡の意味合いを強く感じました。 子供をなくす辛い経験から始まって、未踏の地で存在意義を見出すという感じですかね。 宇宙ものは、SFロマンな描写になりがちですが、本作はそういう訳でもなく、 外宇宙へ向かっていきながら家族とかパーソナルな、内なる心象へとオーバーラップしていて、 それによって宇宙開発の意義がより際立っているように感じました。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2019-08-04 20:50:22)
7.  ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 《ネタバレ》 
映像的には悪くないんですが、なんというかキャラの魅力をあまり感じない作品でしたね。 前作は普通に面白かったと思うんだけど、それは話もわかりやすくキャラクターに魅力があったからで、 本作はそれとは真逆で「壮大なサーガの始まり」みたいな作風に徹してました。 そんなわけで本作で話が終わらず、続く〜で終わるというのもちょっと残念。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2019-06-23 19:25:14)
8.  ファントム・スレッド 《ネタバレ》 
映像的には格調高く、実に見応えがありました。 ダニエル・デイ=ルイスは私は心の底からすごい俳優さんだなと思う人物の一人で、 やはり安定の演技を見せつけてくれましたが、アルマ役を演じたヴィッキー・クリープスに驚かされました。 彼を見つめるあの瞳が印象的で脳裏に焼き付いてます。 そして姉のシリル役を演じたレスリー・マンヴィルの冷たい目もまた同様に脳裏に焼き付きました。 この3人の素晴らしい演技でグイグイと引き込まれます。 ただ、この愛は私にはちょっと異形すぎてついていけず、、、(笑)。 なんちゅうこっちゃ、、、、と思わず呆れてしまいました。 いわゆる共依存関係となった二人ですが、そういえばキノコも植物と共存関係を形成して成長しますね。 何かしらメタファーのような意味合いがあるのかもしれませんね。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-12-24 22:21:41)(良:1票)
9.  プーと大人になった僕 《ネタバレ》 
予告編見たときは、プーさんまんまぬいぐるみのやつやんと思ったんですが、 この内容ならこのぬいぐるみスタイルの方が確かに良いですね。 デイズニーアニメの見た目だとこの微妙なシリアスさが失われてしまう。 仕事ばかりしてないで休みとって家族大事にしてねって、ただそれだけの話なんですけど、 「何もしない」をやるプーさんは言ってみれば子供心そのもので、 仕事ばかりのロビンと対比させて大人の考えや生活スタイルを今一度見つめ直してみると言う、 そういう試みは成功していると思います。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-12-19 19:55:29)
10.  ブラックパンサー 《ネタバレ》 
黒人のヒーローという、これまでにない作品。 今までのマーベル作品の中でも、一風変わった印象でした。 伝統的なアフリカの衣装や文化と、超先進的な文明の融合世界が目に新しかった。 単純に楽しめましたが、本国では社会現象になるぐらいヒットしたとか。 そこまでの内容かと言われるとそうは思えませんが、安定して楽しめたことは事実です。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-08-23 20:21:04)
11.  ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ 《ネタバレ》 
なんだか経営の教科書でも読んでるような感じで面白かったですね。 マクドナルドが現在のような大企業になる過程で、このようなことがあったなんて知りませんでした。 レイとマクドナルド兄弟は、ある意味対極の考え。マクドナルド兄弟にとって大切なのはマックの味や品質、そして従業員で、 レイにとってはそういうことよりも利益や規模の拡大を重視する。そして彼を突き動かしてるのは、金銭的な破綻に対する恐れであったりする。 だから、冷淡で嫌な奴なんだけどある意味気の毒で可哀想にも見えるんですよね。 短期間のうちに、千数百店舗にまで拡大させるなんて、ノーマルな人ではできないですから、 どこかしらタガが外れちゃってないと無理なんでしょうね。 にしても、そんな心やさしきマクドナルド兄弟が実はあの革新的なシステムを作ったんだというのも意外です。 徹底的な効率主義。テニスコートでの俯瞰のシーンが実に印象深い。 今でこそ当たり前ですが、ハンバーガー食べるのならナイフとフォークがあるのが当たり前で、 どうやって食べるんだ?どこで食べるんだ?とレイが戸惑う最初のシーンが面白かったです。そうか、それもまた「発明」したんだなぁって。 フランチャイズ化を説得する上でのレイの「マクドナルドをアメリカの教会にしよう」というあのセリフも印象深かった。 レイも最初のうちは焼き加減がどうとかピクルスがどうとか言ってたけど、中盤でシェイクを粉にすることで問題解決を図り、 そして実は「不動産業」なんだと考えることで経営安定を図っていく。現場の食べ物屋さんだったのが、経営安定や効率化のために だんだんと現場から乖離していく感じが興味深かったです。でもよく考えれば、粉シェイクも不動産業化も、他人のアドバイスなんですよね。 しかも切羽詰まった状況だったから、なんだか仕方ないのかなという気もする。 でもマクドナルド兄弟のお店の看板が外されるシーンは切なかったな。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2018-06-26 20:13:36)
12.  ブレードランナー 2049 《ネタバレ》 
あの名作の続編ということで、ファンにはそれぞれ思い入れがあるから、 どうやっても批判というのはあると思うんですよね。 私もブレラン好きの一人として言いたいことはあります。 ブレランの街のあの雑踏とした雰囲気が良かったと思う自分にとって、本作はいささか綺麗すぎるというか、 どの画も美しいんだけど雑味がないのがものたりねぇな、なんて思ったりします。 多少長いかなと感じるところもありましたが、でも最後まで集中して見ることができました。 それだけの力のある作品になっていたということでしょう。 自分探しの旅という取っつきにくいストーリーの中で、 ラブやエロス的要素を多く感じるものだったのが良かったのかも。 前作に出てきたあのおっちゃんが本作でも出たり、あのレイチェルがまた蘇ったりと なかなかインパクトもありました。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-03-30 21:36:36)
13.  ブルージャスミン 《ネタバレ》 
さすがはケイト・ブランシェット。彼女はハリウッドの中でも一番の演技派ではないかと個人的には思います。 なんてことはないお話で、ケイト以外じゃ考えられない。彼女以外ならもっと平凡さの際立つ作品になっていたでしょう。 自業自得とはいえ、哀れみも感じる主人公。でもバレる嘘はついちゃダメよねぇ。 対比される妹の暮らしですが、サンフランシスコの風景は美しく、妹の生活もそんなに悪くないと思った。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-03-06 21:25:40)
14.  フリー・ファイヤー 《ネタバレ》 
下っ端の二人がいきり立ってそれぞれのグループが不穏になり、 そして銃撃戦になる最初の展開は良かったです。 ただ、それ以降はひたすら逃げと撃ち合いだけで最後まで押し通してるんですよね。 ものすごく命中率の低い人たちです。あるいは逃げるのがうますぎるのか? もうちょっと心理戦やら駆け引きがあればと思ったのですが、 彼らの馬鹿っぽさを見所にしたかったのかな。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-01-16 19:28:18)(良:1票)
15.  ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 《ネタバレ》 
コリン・ファレル、年取ってもかっこいいですね。 サマンサ・モートンも出てたから、おや、マイノリティリポートの二人やん、て懐かしかった。 昔のニューヨークの街並みがとてもよく再現されていて、世界観にすんなりと入って観れました。 魔法動物の見た目も独創的なのが多い。ただ、ストーリー展開は月並み。 う〜ん佳作かなぁと思ったけど、終わり方がとても素敵でした。 雨で人々の記憶を忘れさせ、街がどんどん元に戻っていくシーン。 そして、あのお別れのシーン。キス、雨。そして開店したパン屋での再会。 実はあのおっちゃんが、真の主人公だね。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-07-28 19:57:09)
16.  フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ 《ネタバレ》 
正直に申し上げますと、エロを期待して鑑賞いたしました。 ですが、そういう官能描写みたいなのはそこまでではなかったですね。 唯一SMプレイぐらい?まぁなんにせよ、そういうのを売りにしてるわけではありません。 言ってみれば、普通の恋愛映画ですよ。まぁ男の契約主義は確かに極端ですが、 誇張していても男女の不一致みたいなところは共感できたりもしますし。 鑑賞していてなんだか少女漫画的なお話だなと思って、もしかして女性向けの映画なのかなと 感じたのですが、原作者はやはり女性でしたね。 彼はなぜ恋愛をしないのか。過去に何があったのか。大きな謎を残したまま終了。 う〜むずるい!これでは気になってしまう。え、三部作なの?商売上手ねぇ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-07-20 20:12:58)
17.  ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン 《ネタバレ》 
ストーリーはなんてことないんですが、会話が逐一面白いです。 主人公の女性は老けてはいてもまあまあ美人なんですが、それでも飛行機内では体当たりキャラを演じてくれます。 お下劣ネタのオンパレードで、よくやるわ、アメリカの女性は強いなぁと妙に感心。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-06-24 23:50:13)
18.  42~世界を変えた男~ 《ネタバレ》 
今でこそ黒人選手など珍しくもなんともないですが、40年代だと黒人と黒人というのは完全に分け隔てられていたのですね。 白人のスポーツだった野球に史上初の黒人プレーヤーとして歴史を作った。 まだ道がないところに初めて道を作る人はどんなことでも大変だけど、それが人種差別となるとなおの事でしょうなぁ。 ずっと耐えて紳士であり続けたのが素晴らしいね。 全体的にはとてもいい映画だけど、少し優等生すぎるかなという感じもするので、良作6点を献上。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-03-28 23:58:05)
19.  ファインディング・ドリー 《ネタバレ》 
さすがに前作ほどではないけれども、今回もまた安定した面白さを見せてくれました。 にしても、運転までこなすタコさんの万能感は異常(笑)
[ブルーレイ(吹替)] 6点(2017-01-15 20:56:43)
20.  ブリングリング 《ネタバレ》 
タイッサ・ファーミガちゃん目当てで拝見しました。 清楚なイメージがある彼女も、こういうヤンチャ娘の役をこなしていたのですね。まぁなんにせよ可愛らしいですけど。 一言で言えば「若気の至り」をリアルに描いたという感じで、大丈夫だよ〜と言いながらへらへらと不法侵入を繰り返す様や、 拳銃を見つけてそれを友達に向けたりして悪ふざけするようなあの感じはいかにも若者だなぁと。 しかし一方でリアルでないなと思うのは、数々の著名人の豪邸が何のセキュリティもなしで易々と入れる点。 一体どうなっているのでしょう?実話をベースにしたとありますが、どこまで実話なのかちょっと気になります。 キルスティンダンストやパリスヒルトンなどが本人役で出てくるのはちょっと愉快でした。 最後まで悪びれることなく、釈明会見まで自分の宣伝にして終わるブラックユーモアに思わず失笑。
[DVD(字幕)] 5点(2016-07-16 23:59:11)
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