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1.  沈黙 ーサイレンスー(2016) 《ネタバレ》 
原作は読んでいないどころか、この映画で初めて存在を知りました。監督の名前と大作の匂いを感じて見に行ったのですが、すごい映画をみてしまいました。とにかく重い、暗い映画ではあるものの、考えさせられることの多い内容でした。苦悩の連続や拷問などもあり、もう一度みたいとは思えませんが。いつの日か気が向いたら原作を読んでみたいと思います。 日本の俳優陣たちの好演が非常に印象的(特にイッセー尾形と浅野忠信が印象に残りました)なのもありますが、邦画をみているような気がします。それだけ違和感が少なかったということでしょう(撮影は台湾だったそうですが)。格子の向こう側からのカメラワークなども印象的でした。 ラストのシーン、なぜ妻が茶碗を割ったのかがわからなかったのですが、そういうことだったのか・・・ 虫の声と波の音が印象的な映画でした。
[映画館(字幕)] 10点(2017-01-21 22:19:05)
2.  バック・トゥ・ザ・フューチャー 《ネタバレ》 
久しぶりにみました。オープニングから不思議な機械の連続で引き込まれる・・・。プルトニウムがエネルギー源だとか、落雷の電力を至近距離でコードにつなぐとか非現実的な部分もありますが、檻の中が好きな子供(おじさん)やマーティが当時の人物と交わすやりとりなど、絶妙のユーモアがたっぷり詰まっています。ストーリーもシンプルですし、何よりマーティとドクとのかけひき・友情がなんともいえないし、ビフは存在感たっぷりである他、登場人物がみな魅力的。30年以上たっても全く古さを感じさせないエキサイティングな映画です。何回見ても楽しめる、映画の醍醐味を感じられる映画だなと改めて感じました。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2017-01-02 12:29:45)
3.  RRR 《ネタバレ》 
とにかくすごい熱量の映画でした。ストーリー展開はご愛敬ですが、ダンスシーンや大掛かりなアクションシーンは特に凄まじく、途中「インターバル」と出ますが一気に3時間突っ走って見終わったころにはこちらも汗だく?みたいになりました。ただ、イギリスの方は楽しめないだろうなというのと、他の方もおっしゃってますがちょっとバイオレンス度が高めなのは気にはなりますが、それを除けば文句なしに楽しめるものでした。
[映画館(字幕)] 9点(2022-11-23 18:26:09)
4.  トップガン マーヴェリック 《ネタバレ》 
ツッコミどころ満載ですが考えすぎずに行動する(=みる)のがいいと思います。素晴らしい疾走感、これでいいと思います!
[映画館(字幕)] 9点(2022-06-10 20:41:52)
5.  カメラを止めるな! 《ネタバレ》 
事前知識はないほうがいいということなので、その状態で見に行って、10分くらいで後悔し始めました。退屈で退屈で。隣の人も退屈そうでした。と思ったら・・・。監督役が人のよさそうな顔つきで画面に出てきたときにやっと気づきました。笑いすぎて涙が出ました。ここまで笑いすぎた映画はたぶんないかと。
[映画館(邦画)] 9点(2018-08-22 22:06:08)
6.  ブレードランナー 2049 《ネタバレ》 
登場数が減少したとはいえ、あの暗く雨が滴り落ちるところにネオンが映える都市空間はまさにブレードランナー。30年の間にネオンが中国企業に変わっていないだろうかと心配したが、杞憂だった(ただ、強力わかもとはなく、うどんも看板だけだったが・・・)。 前回はレプリカントの強力な生への渇望がテーマだったが、今回はアイデンティティーがテーマだったのだろうか。 長作だが退屈には感じず楽しめたが、もっとも、難解な場面もあったので近々もう一度みてみたいと思う。 見終わったあとのせつなさ、やるせなさも含めて不思議な魅力がある映画だった。 ちなみに、ジョイはくるくるコスチュームが変わるし、昼休み時間帯の格安SIM並みのダウンロード速度の場面など、うっとおしいしあえて必要な役なのかとも思ったが、かわいらしさとその存在感に最後は納得。
[映画館(字幕)] 9点(2017-10-29 10:55:24)(良:1票)
7.  スター・ウォーズ/フォースの覚醒 《ネタバレ》 
ストーリーとしては、ストームトルーパーがそんなことしていいの?とか、修行していないレイのレベルアップが早すぎない?とか、マスクとるの早すぎない?やっぱりダース・ベイダーほどインパクトある悪キャラがいないな、とか、ライトセーバーの戦闘シーンが・・・とか、思い起こせばアラはなくはないですが、オープニングのテーマ曲、画面の上に流れていくストーリー・・・。それだけで涙ものですが、エピソード4~6の中心人物が歳月を経て風格・品格を以って勢ぞろいとなり感慨深い。エピソード1~3のちょっと横道それてない?という展開もなく、新俳優陣も全く違和感なくハマっていて、そしてスピーディーであっという間の鑑賞でした。 どちらかといえば、あえてトーンは抑えめで作ってあるのだと思うので、次回・次々回に期待です。宇宙での撃ち合いもいいですがやっぱり大物キャラ1対1の重みあるライトセーバー対決を期待します。
[映画館(字幕)] 9点(2015-12-19 23:13:56)(良:1票)
8.  インセプション 《ネタバレ》 
映画館で1回、飛行機で1回、今回はテレビで3回目の鑑賞です。1回目は街が折りたたまれる場面、ホテルの無重力シーンなど映像と発想のすごさにいたく感銘・打ちのめされ、ストーリー展開は二の次で終わりました。2回目ともなると、「そうそう、ここは第三階層なんだよな」と余裕かまして見ていたのですが、なんと、テレビでは、今映っている画面がいくつめの階層なのかの表示が出ていました。マトリクスの世界観も独創的でしたが、こちらも負けず劣らずですし、音楽が醸し出す緊張感がまたよい。アリアドネの目が探究心で輝いていてとても存在感があります。あえていえば前半に次々と繰り出される新しい世界観に反し、後半は想定範囲内という感もありますが、最後をどうとらえるか?という議論は人によって相当解釈がわかれ、それだけでも映画の醍醐味といえると思います。
[地上波(吹替)] 9点(2012-06-11 22:43:58)
9.  アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 《ネタバレ》 
前作の復習はせずに臨んだため、アバターってこんなにSFアクション映画だったっけ?というのが感じたことでした。メカスーツが出てきたり、一斉出動シーンが出てきたり、船が丸ごとやられたり、なんだかマトリックスレボリューションズやらスターウォーズやら(あとエイリアンとかも)のアクション重視のノリで途中からストーリーは気にしないということにしました。とにかく映像のきれいさは秀逸で映画館でみないとそのよさは際立たない。アクションも(ご都合主義が過ぎるが)まあいいか。ただ、いかんせん長すぎる(くどい)。退屈することはなかったが、「こんなすごい映像撮ったんだぜ」「だからとことん長くするぞ」みたいな感じだと観客がついていきづらい。多額の撮影費は間違いないのでしょうが興行成績度外視ということなのですかね。もっと削れるところあるはず。あと、あの親子?の関係はちょっとなー。あまりにも薄っぺらい(全体的なストーリー展開も)。ただ次作につなげるためのオチとしか・・・。1作目が森、2作目が水、と、作品ごとに舞台が変わるのもなんだかどこかで見たことがあるような?
[映画館(字幕)] 8点(2023-01-03 21:19:06)
10.  TENET テネット 《ネタバレ》 
最初のシーンでもはや何が何だかわからず。ただ、空っぽの銃を撃つシーンあたりから、もはや理解しようとしないことがいいのかなと思ったのがよかったのか・・・。映像が「逆行」というとかっこいいが、要は巻き戻し。どちらかといえば一般的にギャグ・お笑いの要素が入ってのシーンとして見ることがこれまでは多かったと思うが、この作品は大真面目に撮影している。自分自身との格闘や、カーチェイス(チェイスが正しい表現なのかわからないが)、ビル爆破シーンなどは順行と逆行の組み合わせといういままで見たことのない映像で度肝を抜かれ2時間半が短く感じた。ここまでぶっとんでいると、作品の味を噛みしめようとはならないかなー。あと、相変わらず水の象徴的な場面として風力発電プラントが出てきたが、それ自体にはたいして意味は感じられず、ただスケールの大きい場面を撮りたかっただけなのかなと。
[映画館(字幕)] 8点(2020-10-04 11:26:58)
11.  スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 《ネタバレ》 
レジスタンスのみならず私にも大きなダメージを与えた前作を受けて、不安たっぷりの状態でみにいきました。結果としては、みにいってよかったとは思いますが、率直に言って非常に複雑な思いです。緊張感あるシーンが多くてまさに宇宙活劇です。最後のクライマックスでこの音楽、と来れば否が応でもテンションは高まります。「なんとか形としては取り返した」感じです。ただ・・・やはり前作でやらかしたために無理のある設定があまりに多すぎる。・〇〇復活?ならば(形は違えど)全員復活させちゃえ、みたいな。 ・レイが〇〇の末裔?いやそりゃいくらなんでも無理筋でしょ。 ・その結果、カイロレンとレイの関係が不明 ・変なアイテム登場。スターウォーズは宝探しだったのか? ・ロボットはBB8が完全脇役、変なロボットも出てきたが結局は旧作ロボが主役。・人も同じで新作で旧作を上回る魅力的なキャラはゼロ。 ただ、ここまで熱くなれる映画はほかにはないと思いますし、シリーズ終結を見届けられてよかったです。今後変な新作を作ってコンテンツの浪費がないことを期待します。
[映画館(字幕)] 8点(2019-12-21 14:25:24)(良:1票)
12.  ミッション:インポッシブル/フォールアウト 《ネタバレ》 
ストーリー展開は無理やりこじつけているような感じがあり微妙なところはあるが、かつての床スレスレでの空中遊泳みたいなギャグシーンとかとは一線を画し、飛行機からのダイビング、カーチェイス、ビルからのジャンプ、ヘリの格闘シーンなどのアクションシーンがすさまじくスリリングで、ストーリーはどうでもよく感じてくる。前作の飛行機へのしがみつきが印象的な作品よりさらにレベルアップしており、これ以上のアクションはさすがに危険すぎる無謀なものしかできないのではないかと思うくらい。実際、今作の撮影で足首を骨折したらしいし・・・。 このシリーズはドラマ作品時代から好きなシリーズではあるが、映画化後のシリーズ作品はその雰囲気とはちょっと違いながらも「一応面白い」「いまいち」が入り乱れていたが、今作はスリリングさもあって自分の中ではシリーズで最も面白かったと思う。
[映画館(字幕)] 8点(2018-08-14 12:08:16)
13.  バーフバリ 王の凱旋 完全版 《ネタバレ》 
1作目をみていないが、冒頭に日本語であらすじが紹介された。 冒頭に制作関与企業名がひたすら無音でスクリーンに流れたり、「この映画の象や馬は一部CG使ってます」と白状されたり、といつもの映画と勝手が違うことに若干戸惑うものの、冒頭、シヴァガミが自らの命と引き換えに手に乗せて守ったシヴドゥのシーンのオーラに引き込まれる。(よく考えるとなぜシブドゥが助かるのか???ですが、まあご愛敬ということで) 壮大な建物、多数の国民・兵士など圧倒的なスケール、漫画を実写にしたようではあるものの大真面目なアクションシーン、どこか憎めないカッタッパ。昔の映画を見ているようでもあった。 国王にはなれず国防長官として過ごした日々の行動を見ていると、民衆からバーフバリがなぜ慕われるのかがわかる。・・・と思ったら、この映画ってお父さんバーフバリの話で半分以上の時間使っていて、子供のシヴドゥの時間少なくない? とはいえ、3時間弱もの長編にもかかわらず飽きることなく鑑賞できた。 そして、映画館から帰る道中、口にせずにはいられない・・・「バーフバリ! バーフバリ! バーフバリ!」 すでにレビューされている方が冗談で書かれているのかと思いきや、そうではない。それだけこの映画に力があるということだ。
[映画館(字幕)] 8点(2018-07-29 17:51:02)(良:1票)
14.  ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書 《ネタバレ》 
このまま突き進むと株式公開に失敗し経営が行き詰まるリスク、最悪ケースでは投獄もあり得るという状況下で、真実・あるべき論とどう向き合うかという葛藤をテーマにした内容。経営に疎かった社長がなぜあの決断をしたのかは今一つ明確ではなかったが、正義感を持って対応することの重要性を改めて感じさせられた。社長が輪転機を回せという場面はたしかdo it と言っていたと思うが、そのせりふが格好いい。今だからこそこの映画をつくるべきという正義感とも重なる良作だと思う。原題"THE POST"には、社長ポストという意味もかけられていると思うが邦題ではその妙は感じられないのが残念。
[映画館(字幕)] 8点(2018-04-22 13:01:53)
15.  15時17分、パリ行き 《ネタバレ》 
本人たちが出演しているということだけ知っていた。PTSDとか大丈夫だったのかと心配するが、いたって自然な演技で違和感が全くないことが驚きであった。 映画が始まって早々に本人たちの生徒時代の話が出てきたときに、この映画のメインはこの3人の生い立ちと事件とのつながりだなと直感した。何かにつけて物事がうまくいかないという鬱屈した思いは本人たちにあっただろうが、決して救いようのないものではなく、3人の友情もあって前向き感ある展開で話が進んでいく。ヨーロッパ旅行のシーンは時折あえて普段感を出した画面展開で、旅行を楽しむとともに平和な時間がたっぷり流れていて、事件との対比がよく滲み出ている。(ローマのシーンはもう少しローマの休日っぽくしてもよかったかな?) テロのシーンはごく一瞬だが、前半の伏線が効いていて違和感のない流れになっているし、最後の場面はフィクションではなく本物の映像を挿入しているのだと思うが、本人たちの勇気への感動も含め、いい作品をみたなという満足感がある。 それにしても、佳作を連続して生み出せるイーストウッド監督はすごい。一方で封切から間もないのにこの作品の観客数が少なかったのがもったいないなと感じた。
[映画館(字幕)] 8点(2018-03-21 16:54:10)
16.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 《ネタバレ》 
3作品連続でみました。今度は西部劇。しかもマーティの名前は「クリント・イーストウッド」?カルバン・クラインに続いて面白い悪ノリが続きます。 ストーリーの展開は、場面設定がウェスタンというだけで、それ以外は過去2作と酷似。しかしながら決闘場面、馬に乗りながらの投げ縄、蒸気機関車のアクションシーンなど、スピード感ある展開はみる者を飽きさせない。ここまでスピード感溢れる映画はなかなかつくれないと思います。 途中、ドクがデロリアンは分解すべきと言っていたのに、最後に空飛ぶ機関車型タイムマシンが出てきたのは?ですが、あくまでおとぎ話なのだし、ドクにとってもハッピーエンドにしてあげるべきなので言うことなしです!
[CS・衛星(字幕)] 8点(2017-01-02 14:05:58)
17.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 《ネタバレ》 
三作品連続でみました。本作品ではビフが大活躍?で、ビフの豪邸、悪者ぶりがユニークだが、結局最後はまた「いつか見た」光景に。 また、この作品は当時からみた「未来像」が面白い。ホバーボードや自動靴ひもつきスニーカー、乾燥機能つきのジャケット・・・。いつの日か普及品になる日は来るのだろうか。 シンプルなストーリーだった1作目と比べて、時代を行ったり来たりする関係で話がややこしくなっています。ましてや魅惑の深海パーティーでマーティーが2人出てきて・・・。話についていくのに精いっぱいでしたが、やはりマーティとドクとの軽妙なやりとりに引き込まれ、1作目ほどではなくとも十分魅力的な作品です。当時劇場でみたとき、「次作に続くといっても、次の作品までに話を忘れちゃうよ」と思った記憶が懐かしいです。 あと、改めて感じるのは、最近のハリウッド映画のシーンでは日本の影がやや薄いのですが、本シリーズでは1作目でアイワのオーディオ機器にプラグを差した瞬間にマーティが吹っ飛ぶシーンもそうだが、日本人がテレビ会議システム?に出てきて、日本の影響力を感じさせるのが感慨深いです。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2017-01-02 13:51:22)
18.  シン・ゴジラ 《ネタバレ》 
ゴジラもエヴァンゲリオンもみたことがありません。それどころか、入場料払って邦画みたことがありませんでした。が、「もうシン・ゴジラをみたか」というほど話題になっていると聞いて、公開からだいぶ日が経ちますが、見てきました。 危機管理対応としては非常に興味深い内容でした。「想定外」とされていた3.11のようなことがあるわけで、フィクションとはいえ、これに類似?のシチュエーションを想定してみることは、何かの時(もちろんないほうがいいですが)に役には立つだろうなと思います。ということで、ゴジラ映画というよりは危機管理対応に一石?投じるかもという観点で8点です。 一方、ゴジラのことは何も知らない私は最初、「シン・ゴジラという新種ゴジラ?それにしてもずいぶんしょぼいゴジラが出てきたな・・・。爬虫類でも瞬きできるのもいるのに、こんなハリボテの目だとは、お金なかったのかな」と感じていました。それが終盤に近付くと全身から光線が放射されるわ、新幹線や電車が無人運転で突っ込むやら、これらには度肝を抜かれました。
[映画館(邦画)] 8点(2016-10-23 18:25:17)
19.  ジャージー・ボーイズ 《ネタバレ》 
監督がイーストウッドということしか知らずどんな内容なのかなど基礎知識なしで鑑賞しましたが、とても楽しめる映画でした。私の中ではイーストウッド作品の上位に入ります。 イーストウッド作品なので途中いろいろとネガティブなことも発生する(お約束?)のと、前半ちょっとご都合主義なところもありますが、映画に勢いがあってひきこまれます。音楽っていいなと思わせるいい映画でした。
[映画館(字幕)] 8点(2014-09-28 15:29:34)
20.  バットマン ビギンズ 《ネタバレ》 
ポイントがたまって見る映画に困り、何も知らずになんとなく見たダークナイトで大きな衝撃。インセプションでさらに衝撃。演出、発想がすごい監督だなと思い、ダークナイトライジングを見る前の予習という意味でも、本作をみることにした。誕生秘話みたいな感じでけっこう面白い。アクション映画でありながらシリアス色があり、時間の長さはあまり感じませんでした。 修行シーンがいただけないというレビューが多いですがこれはこれでありかと。ただ、最初のシーンが突如最後のシーンと絡んできたときには、さすがにちょっと展開が無理やりすぎる、とも思いました。 でもこの映画でも十分楽しめますし、ダークナイト、ライジングを見るのであれば、見ておかねば、という作品です。
[DVD(字幕)] 8点(2012-07-04 21:56:13)
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