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リンさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 226
性別 男性
年齢 53歳

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21.  ゴーストバスターズ(2016) 《ネタバレ》 
配給元の意向なんだろうけど、どの劇場も芸能人吹き替え推しで字幕版が隅に追いやられ、なかなか字幕版の時間に合わせるのが大変だった。 懐かしいテーマ曲がかかってエンジンに火がついたのもつかの間、すぐにフェードアウトして落胆したものの、女お化けの登場とゲロ吐きまではよい雰囲気だった。が、「やっぱり幽霊はいた!」とはしゃぐ所からずっとバスターズのわざとらしい馬鹿騒ぎ演技が鼻についてまったく楽しめなかった。 かつてのメンバーがカメオ出演していたが、事情があるにせよ貴方達の『ゴーストバスターズ3』が見たかった!という感が拭えず、一層落胆しながらの鑑賞となった。(イゴンなき)バスターズとして登場し、彼女らにバトンを渡すのだったら嬉しかったなぁ。
[映画館(字幕)] 3点(2018-01-23 11:35:52)
22.  エイリアン:コヴェナント 《ネタバレ》 
『プロメテウス』は鑑賞したけど、どんな話だったか覚えてない状態で今作を鑑賞しました。冒頭に「偶然なんてない」なんて台詞があったけど、この出来事は仕組まれていたことだったのかな。最後はどっちに転ぶかな?と、、まぁそうなるよねという終わり方でした。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2018-01-23 10:43:07)
23.  ヒューゴの不思議な発明 《ネタバレ》 
二人が映画館に忍び込んで見た映画のワンシーンの、汽車が向かってくるシーンと時計にぶら下がるシーンを再現していましたが、3Dで見るとスリリングで迫力があり良かったです。 鉄道保安官は片足が不自由で(眼帯、義足、義手などを身に付けている”ザ・悪役”なイメージまんまですね)、メリエスも夢破れた過去をも持つ、ともに傷ついた彼らが最後に愛する人と自作を愛する人々により救われるのがジーンときました。メリエスなんて頑固で偏屈で、登場から終盤まで本当に嫌な人だったんですけどね。 しかし、あのノートが無くても機械人形を修理できてしまっていましたが、映画が始まってしばらくは重要なパーツだったあのノートは何だったのだろう?ネズミのおもちゃをちゃっちゃと直していたし、ヒューゴが有能ということでいいのかな。 鑑賞後に『月世界旅行』をまた見ました。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2018-01-23 10:27:35)(良:1票)
24.  言の葉の庭
薄っぺらくて寒い台詞と紙芝居とストーリー。つまらなくて時間が長く感じた。
[地上波(邦画)] 1点(2018-01-09 03:12:19)
25.  タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密
全編に渡るスリルとアクション、マンガっぽさとリアルの間でちょうどよい塩梅ののCG表現、魅力的なキャラクター達、どれをとっても素晴らしくとっても面白かったです。飛行機のシーンは笑いました。残念なのは、画面に合わせてジャカジャカと音が鳴っているだけのJ.ウィリアムスの音楽でしょうか。冒険活劇らしく、もっと手に汗握ったり胸が高鳴ったりと楽しませてほしかったですね。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-01-09 02:41:53)
26.  星を追う子ども
売れ線狙いで宮崎・ジブリアニメの見てくれだけを真似てみましたっていうイヤラシイ映画。キャラクターの心情に迫らずに、カメラを搭載したドローンや監視カメラ、隠しカメラで淡々と事のなりゆきを追っているような第三者的、他人事的な見せ方なので非常に退屈だった。演技できないタレントではなく、井上和彦と島本須美という好きな声優さん両氏の出演が嬉しかったかな。
[地上波(邦画)] 1点(2018-01-04 01:51:05)
27.  アリス・イン・ワンダーランド
鑑賞後に、面白いともそうでないとも本当に全く何も感想が出ない映画でした。俳優やキャラクター、シーンや台詞、音楽とかどれか一つでも印象に残りそうなもんだけれど、何も無し。今まで映画を見てきて、こんなの初めてで採点不能です。
[ブルーレイ(字幕)] 0点(2017-12-28 00:43:18)(良:1票)
28.  スター・ウォーズ/フォースの覚醒 《ネタバレ》 
新たな物語が始動するということでとても楽しみにしていたし、劇場へは字幕・吹替え・3Dなどで4、5回は通ったと思います。いきなり別物を持ってくるか旧三部作を踏襲するのかは賭けで、後者をとったのはまぁ理解できます。キャラもメカもストーリーも劣化しているのは残念ですが。レンとフィンがブサイクなのも。そしてウィリアムズの音楽も残念な出来でしたね。でもやっぱりドッグファイトはすごくカッコ良くて、クライマックスのレイのセーバー起動シーンとかも今見ても痺れます。
[映画館(字幕)] 6点(2017-12-16 11:18:29)
29.  スター・ウォーズ/最後のジェダイ
ド派手な戦闘での破壊シーンがてんこ盛りだけど。。。キャラ、設定、お約束、ファン心理も色々と破壊しまくっていて、最後までどう受け止めたらよいのか困惑しっぱなし。2年も待たされたのにワクワクも驚きもないまま終わってしまいモヤモヤしている。ウィリアムズの音楽も前作よりさらにつまらなくなってるのもダメだった。数年後にルーカスが、真Ep7〜9を作る!とか言い出しそう。
[映画館(字幕)] 4点(2017-12-16 00:04:22)
30.  ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー
『エピソード3』鑑賞後と同様、“スターウォーズの歴史の始まり”と私の“スターウォーズ熱の始まり”が重なり、感無量でエンドロールと同時に涙が出てきました。壮絶なストーリーとともに最後の一連の演出にやられました。最初から最後までファンサービスいっぱいの大満足な一本でした。
[映画館(字幕)] 9点(2016-12-17 00:00:18)(良:1票)
31.  インデペンデンス・デイ: リサージェンス 《ネタバレ》 
スクリーン映えする大迫力の映像と前作よりもテンポの良い展開で楽しく鑑賞できました。エイリアン技術を利用して発展した社会だけど人間はそれほど変わってなかったり、エイリアンと共鳴してしまう人々といった設定や、続投キャラに加えて魅力的な新キャラ達が出てきて話に広がりができたと思います。個人的にブレント・スパイナーの怪演を堪能できたのが大きかったです。音響的には、瓦礫の漂う宙域を宇宙船で進んで行くシーンでその瓦礫が上から左右から後ろからガンガンと船体に当たる所が印象的でした。続編が出たらまた見たいですね。
[映画館(字幕)] 7点(2016-07-20 23:28:18)
32.  ターミネーター:新起動/ジェニシス 《ネタバレ》 
掴みはオーケーでその後も名シーンの意外な展開の数々にワクワクしながら見ましたが、同化されたジョンの登場以降は冷めてしまいました。話の展開として好みではなかったのと、スリリングさやサスペンス性のないターミネーターの追いかけっこを見るだけだったり、そもそもジョンやカイルの役者が魅力的ではなかったというのもあります。今回の時間軸ではあのまま綺麗に終わって欲しいのにそうではなかった所にも後味の悪さがありましたね。 『大どんでん返し』というネタバレ宣伝はやめてほしいです。
[映画館(字幕)] 6点(2015-07-14 16:40:36)
33.  マッドマックス 怒りのデス・ロード
期待通りのものを見せてくれました。アクションに次ぐアクション。音と映像の迫力がもの凄く、歯を食いしばって見入ってしまいました。陣太鼓部隊を筆頭に魅力的なキャラやマシンが一杯出てきて文句無しです。CGでない本物のカースタントの醍醐味を存分に味わえたし、グリグリぐるぐる動くカメラワークでなかったので安心して見られました。 贅沢な話ですが、期待以上のものがあったら尚よかったですね。久々にもう一度劇場で見たいと思いました。
[映画館(字幕)] 9点(2015-07-01 23:46:02)
34.  THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦 《ネタバレ》 
実写ドラマは見ていないまま映画を観ました。劇場版2と実写版のフュージョンというかリミックスというかセルフカバーというか、テーマも演出も全然『ザ・ネクスト・ジェネレーション』じゃなくて煮え切らない物がありました。【蛇蟇斎狐狸窟】さんが書いておられる“気恥ずかしさ”や“青臭い「平和論」”、“まーだ、こんなことやりたいの?”と同じ感想です。ファンサービスで盛り上がってもらうはずが、反対に白けさせてしまってると思います。 アクションシーンはなかなか迫力があって楽しめました。CGも国産ならこの程度だと期待していなかったので。クライマックス、弾が当たって“ちゅど〜ん!”と墜ちる様子だけで何の演出も無く「それだけ?」と拍子抜けでした。 あ、倉庫内の敵ヘリを下からクレーン(?)で上がって撮るカットがあったのですが、これがまたカックンカックンと凄くぎこちなく、これで映画にしちゃうのかとビックリしました。
[映画館(邦画)] 5点(2015-05-14 00:06:36)
35.  ロボコップ(2014)
社会状況、オムニ社、ノートン博士、マーフィー家、そもそもなぜロボコップなの?などなどクドクドと設定の説明をし過ぎと感じました。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-05-13 23:07:05)
36.  プレデターズ(2010) 《ネタバレ》 
面白かった。『AVP1&2』よりもしっかり『プレデター』していました。全然当たらない“無痛ガン”、ローレンス・フィッシュバーンの持っていた装備の使い捨て、無駄設定のツノ犬、人間達のこんな戦いっぷりで果たしてプレは狩ってて楽しいんだろうか?と疑問や難点は数あれど、プレ対プレという新しい場面も見られたし、シリーズに対する敬意と愛情、熱意が感じられてとても嬉しく、あまり低い点数は付けられませんでした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-10-03 18:40:00)
37.  特攻野郎Aチーム THE MOVIE 《ネタバレ》 
ドラマシリーズが大好きで良く見ていたけど、『ベトナムで鳴らした俺たち特攻部隊は、軍に濡れ衣を着せられ当局に逮捕され~』の話を見た事がないんですよね。この映画ですっきりした気がします。キャラクター設定は変にいじられず、おなじみのテーマ曲が流れ、ぶっ飛んだアクションの連続、モンキーの変人ぶりとコングの飛行機嫌いネタも散りばめられていて楽しかったです。フェイスマンがもっと優男だったらなぁとは思いましたが。オープニングから原版奪取シーン(ハンニバルの作戦解説と実行映像のコラージュが最高)までは個々とチームの能力の高さを小気味よく見せてくれて凄く良かったけど、その後陰謀論になってからはちょっとトーンダウンしてしまった印象を持ちました。勝手に「Aチーム・ショット」と思っている、地面に置いたカメラに車が突っ込んできて横転するあのスロー映像が欲しかったかな。将来、“弱きを助け強きをくじく”水戸黄門話になるであろう次回作が出来たら、ぜひ劇場で見たいと思います。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2011-10-03 12:03:15)
38.  太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男- 《ネタバレ》 
日米合作故か重みと説得力のある映像。背景がジャングルのせいかスカスカな画面の邦画っぽさがなく日米監督の映像が違和感なくつながっていました。米軍の上陸作戦シーンといわゆるバンザイ突撃の総攻撃シーンは圧巻。爆音とド迫力の映像で恐ろしかった。そこにいるかのような感覚に陥ってしまいます。岩山の上に隠れて米兵をやり過ごす場面も肝を冷やしました。竹野内さん演ずる大場大尉は胸の内を多くは語りませんでしたが、玉砕覚悟からの心情の変化と軍人魂を好演されていました。民間人を下山させるにあたり言った「無事日本に帰ったら我々のことを思い出してください。それで我々も日本に帰れます。」(正確ではありませんが)や、部下が家族写真を前にして自害しようとする様子を見守るしかない場面、降伏はしないが上官からの命令があれば抗戦を終了させると告げる場面と最後の武装解除式の立ち居振る舞いは胸に迫るものがありました。戦争映画としてのエンターテイメント性は唐沢さん演ずる堀内に担わせていました。引き換えに大場大尉の米軍を手玉に取るといった活躍場面が少なくなってしまいましたが、実在の人物と知って驚きました。彼(ら)無しでは大場隊を語れない存在で、大場を逃がすために自分が犠牲となる最期まで格好良かったです。家族の敵討ちに燃える井上さんの青野はその堀内と同じ目をしていたのが印象的でした。銃の死の重みと赤ちゃんの生の重み。パンフレットのコメントを読んでただのアイドル女優ではないと認識を改めました。阿部サダヲさんの元木も軍人も民間人も生きて返したいという信念がよく伝わりました。板尾さんの脇を閉めた海軍式敬礼、“天皇陛下”という言葉に姿勢を正す兵士など細かな演出も良かった。米軍の圧倒的な攻撃、焼け野原となった町と焼けだされた人々の行列、洞穴への手榴弾と火炎放射攻撃、セリフのみでしたが投身自殺、カタツムリを食べ葉についたわずかな滴でのどの渇きを癒す、自決で、あるいは銃弾に倒れゆく兵士達などなど戦争の惨たらしく痛ましい様は描いていました。これ以上は映像がなくとも頭の中にあれば十分と思います。音楽演出が安っぽくいっそのこと無くても良かったのでは。大袈裟ですが全シーン映像だけでも伝わってきましたから。本当にすばらしい映画でした。スタッフ・キャストに拍手。もう一度劇場で見たいですが、発砲の度に椅子から飛び上がりそうになる迫力音響が怖い。
[映画館(邦画)] 8点(2011-02-24 02:25:43)
39.  SPACE BATTLESHIP ヤマト 《ネタバレ》 
監督と脚本家の頭の中にある『SPACE BATTLESHIP ヤマト(TVシリーズ全26話)』のダイジェスト。森雪をエース・パイロットにするのみならず、古代を殴り倒す男女にまで変え(強い女性=男勝りという安直な発想。森雪はもともと、制止する古代に「私だってヤマトの戦士ですっ!」と言って一緒に前線に赴く強い意志と行動力を持った“強い”女性でしたよ)、ガミラス/イスカンダルは人ですらなく、コスモクリーナーなんて実はなかったという愚挙。別物としておきながらしかしアニメのエッセンスをまぶすことは忘れない。2時間しかないのに雪との痴話喧嘩や艦長への不信など余計な話を引っ張りこねくり回し、描くべきはずの物がごっそり抜け落ちている。ドラマも戦闘も何事に於いても唐突に始まり突然に終わり、登場人物の心の機微などお構い無し。人類最後の希望としての熱意や使命感も旅路の困難さや悲壮感もなく、軽いノリについていけなかった。定番ネタの第三艦橋の話は、狭い艦内描写と相まって「潜水艦映画だっけ?」と苦笑。守x沖田x進の関係性ならラストは沖田に特攻させて自己犠牲と同時に「帰るのも仕事」という台詞も主題にして欲しかったが木村と恋愛優先か。俳優陣の芝居も軽いノリに拍車をかける。特に終始照れ隠しのようなニヤけた顔と鼻すすり、決死隊を前にしてもなお騎兵隊を茶化す木村の古代、棒読み演技ぼそぼそ喋りで薬飴をころころし、気の無い敬礼をする山崎の沖田。CGも戦闘機など手前から奥へピュンピュン飛ばすだけ、カメラを左右にブンブン振るだけ。ヤマトの発進他ここぞという場面ですらアッサリとした見せ方で、監督みずから習作と評する酷い出来で迫力・高揚感ともにゼロ。衣装もチープなら、ベニヤの壁が爆発でパカパカするセットもチープ。スタッフ/キャストのこの映画への情熱も真剣さも、なにより『宇宙戦艦ヤマト』への敬意も感じられない作品で、批判に対して一方では<『宇宙戦艦ヤマト』とは違うオリジナル作品です>と、他方では<『宇宙戦艦ヤマトを尊重しました』>という逃げの姿勢が伝わってきて非常に悲しくなった。同じく過去作の新解釈リメイク作品『スター・トレック(2009)』を観ているだけに尚更そう感じた。真田役の柳葉さん、島役の緒方さん、斉藤役の池内さん、艦橋要員の方々には見たい物を見せてくれて感謝。
[映画館(邦画)] 1点(2011-02-16 10:00:56)(良:5票)
40.  のだめカンタービレ最終楽章 後編 《ネタバレ》 
ルイと千秋の競演までは良かったのにその後が...。原作漫画を読んでいれば堪能できたかもしれない。役者・監督は「心情表現」を強調してるが、のだめが何を思って行動しそしてまた何を思ったのかこちらに伝わってこなかった。その都度誰かしらが台詞で説明してくれるのだが、終始不貞腐れたようにしか見えない演技と符合しないし、話が動くまでダラダラと長いし間も多し。言葉は悪いが非常に退屈だった。例えばターニャかフランクのエピソードがあればそれを混ぜてもっと俯瞰でストーリーを追っていった方が良かったのではないかな。ラストも二人の連弾で愛を再確認と小さくまとまってしまって何だか寂しい。ドラマSP第二夜と同じ感じなので、今後TV放映されてCMを挟みながらだと楽しめそうではある。
[映画館(邦画)] 3点(2010-04-27 18:54:36)
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