21. アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル
《ネタバレ》 毒気もあり、メタフィクション的笑いにも満ちている佳作。楽しめる。キャストも全て個性的。一番びっくりしたのが、母親に背にのっているオウム。役つくりと思っていたが、本人のドキュメントフィルムに同じシーンがあるのには、一番びっくり。 [映画館(字幕)] 9点(2019-01-08 14:59:39) |
22. キングスマン
《ネタバレ》 スタイリッシュで、毒気があって、ナンセンスでイギリス風のブラックコメディミュージカル+スパイ映画。009の別の世界。アクションが凄い。ブテラが妖艶。そして、ラストの美尻。文句なく面白い映画。 [映画館(字幕)] 9点(2019-01-07 12:42:39) |
23. マッドマックス 怒りのデス・ロード
《ネタバレ》 アクション。アクション。アクション。ストーリーは、A→B→Aのロードムービー。でも、無茶苦茶面白い。 [映画館(字幕)] 9点(2019-01-01 12:38:27) |
24. ボヘミアン・ラプソディ
《ネタバレ》 良かった。最後のライブシーンにやられた。クイーンの曲の持つ魅力が全て。 [映画館(字幕)] 9点(2019-01-01 12:04:30)(良:1票) |
25. 君の名は。(2016)
楽しかった。それが全て。SF仕立てもマッチして、絵もきれい。 [映画館(邦画)] 9点(2018-12-26 22:10:16) |
26. キャプテン・マーベル
《ネタバレ》 作品レベルはMCUの中では、並レベル。ヒロインの着衣率が高いのもマイナス。(ワンダーウーマンは美脚満開)でも、ファーストシーンのリーのシーンと何度でも立ち上がる(女だから。。に対して)ヒロインの姿に感涙。それだけで、心に響いた。 [映画館(字幕)] 8点(2019-04-25 15:30:55) |
27. スパイダーマン:スパイダーバース
《ネタバレ》 きらめく映像に酔ってしまった。満足。まるで、2001年宇宙の旅のラストを長時間魅せられた感覚。 [映画館(字幕)] 8点(2019-03-14 09:34:18) |
28. バーニング 劇場版
《ネタバレ》 途中まで、単調すぎて眠たかったが(夕陽の中、半裸で踊るヒロインのシーンは別として)、途中から俄然面白くなった。夢と現実の中を進むのは、マルホランドドライブみたいに感じて、興奮した。特に、猫・腕時計のシーンは、監督の周到さに驚かされるとともに、映画に引き込まれた。ただ、原作のもつ現実世界からのデタッチメントからくる飄々さがなく、全体的には重く(監督作)少しヘビーな映画であった。 [映画館(字幕)] 8点(2019-02-28 14:12:11) |
29. アクアマン
《ネタバレ》 やあ、楽しかった。バーバリ+アーサー王伝説の映画。それに「心の旅路」もある。満足 [映画館(字幕)] 8点(2019-02-26 10:49:21) |
30. 女王陛下のお気に入り
《ネタバレ》 イギリス風のブラックな香りに満ちた快作。女同士の大奥のような、密な人間関係。嫉妬・名誉欲に満ちた世界をブラックユーモアにまぶせて描いている。3人の女優陣にも喝采。キューブリックのバリーリンドンを見たくなったなあ。 [映画館(字幕)] 8点(2019-02-18 13:16:51) |
31. ドリーム
《ネタバレ》 人種差別・女性差別のテーマはあるが、それをいとも軽々と超えていく話の爽快さ。素晴らしいコメディ。 [映画館(字幕)] 8点(2019-01-29 22:43:52) |
32. 崖っぷちの男
《ネタバレ》 事前情報なしで鑑賞。展開の速さ・意外性で、面白かった。ロドリゲス嬢のサービスカットも良し。ラストであと捻り欲しかった。 [映画館(字幕)] 8点(2019-01-29 22:40:48) |
33. 教授のおかしな妄想殺人
《ネタバレ》 アレンは、この手の作品が一番好き。ストーカー的要素とキュートなエマストーンがグッド。 [映画館(字幕)] 8点(2019-01-26 22:18:33) |
34. ベイビー・ドライバー
《ネタバレ》 新しいミュージカル。映画でしか表現できないミュージカル。このアイデアにプラス1点。ストーリーも面白いし、テンポも良い。 [映画館(字幕)] 8点(2019-01-26 21:51:09) |
35. 時をかける少女(2010)
《ネタバレ》 この作品のテイストが好き。連綿と連なる「時かけ」ワールドが好きなため、点数は甘い。少女のひと時の純真さと別れの切なさは表現できていると思える。ヒロイン=仲はいいキャスティング。冒頭の駆けだしているシーンで心を掴まれた。 [映画館(邦画)] 8点(2019-01-23 15:42:53) |
36. シン・ゴジラ
《ネタバレ》 封切り時に見たときは、大傑作と思えたが、今考えると、そこまではいっていないように思える。怪獣映画ではなく、会議映画=戦略シミュレーション映画。怪獣映画の爽快さがないのがマイナスポイント。あと、やはり石原さとみはミスキャスト。 [映画館(邦画)] 8点(2019-01-23 14:58:29) |
37. 64/ロクヨン 前編
《ネタバレ》 緊迫感もあり、映像も良く、佳作。後編に期待感が膨らむ作品。 [映画館(邦画)] 8点(2019-01-14 11:16:40) |
38. アンノウン(2011)
《ネタバレ》 最初から最後まで、サスペンス一杯で面白かった。自己存在の不確かの意味もあり、怖い映画。ダイアンクルーガーが、セクシーで素敵。 [映画館(字幕)] 8点(2019-01-14 11:03:41) |
39. トレイン・ミッション
《ネタバレ》 巻き込まれ型サスペンス。楽しめた。ストーリーに無理もあるが、最後までワクワクした。 [映画館(字幕)] 8点(2019-01-14 10:59:03) |
40. メイズ・ランナー
《ネタバレ》 案外面白い。事前情報なしで見たので、展開が変わっていって、楽しめた。 [映画館(字幕)] 8点(2019-01-14 10:46:52) |