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921.  ジュラシック・ワールド 《ネタバレ》 
恐竜をコンピューターで管理して安全に観客に楽しんでもらう理想のパークのはずが、ふとした事で綻びが出てパニックに陥って行くという展開は初代ジュラと同じだが、ハイブリッドな恐竜が出てきたりして、恐怖感はこちらの方が上だった。 ラプトルを調教するというのが面白かったな。
[映画館(字幕)] 8点(2015-08-06 07:24:03)
922.  進撃の巨人 ATTACK ON TITAN
最初に出てきた巨人が1番でかくて強そうだったのに、あれは単なる壁壊し役だったのですかい!(原作未読) その後ぞろぞろと小型の巨人が出てきましたが、中には殆ど特殊メイクとかしてないんじゃないの?って思われるおばさんとか普通に混じってて笑った。皆目がいっちゃってて素晴らしい! あと、石原さとみはああいう役はあまりなかったので、意外性がありとても良かったです。 惜しむらくはやはり脚本か。全体的に緊張感が足りなすぎると思った。主人公をはじめとするキャラクターの魅力もイマイチ足りない。 巨人とのアクションシーンはなかなかの迫力だったので、まあ映画館で観て良かったかなといった所。
[映画館(邦画)] 6点(2015-08-04 22:52:31)
923.  リアル鬼ごっこ(2015) 《ネタバレ》 
私みたいに園子温の映画だからという理由で観に行く人は少数派かもしれない。久々に女子高生が主役なので「自殺サークル」みたいに血みどろのグチャグチャなホラーを期待していたのだが、ホラーというより単なるコメディ映画でした。最初は何が起きているのかわからず、結構興味深く見れていたのだが、段々全容が見えてくるに従って興醒め。オチに至っては笑うしかないという。単に女子高生惨殺祭りとパンチラをやりたいだけやないかい! いい加減園子温に期待するのはやめようと思った。どうせ園子温のオリジナル脚本なら「リアル鬼ごっこ」じゃなくてもいいんじゃないの?全然違う内容じゃんこれ・・・。
[映画館(邦画)] 2点(2015-07-13 22:28:06)
924.  滝を見にいく
おばちゃん7人によるゆるーいコメディドラマなんだけど、やはりおばちゃんのパワーに圧倒されてしまう。なかなかこんな色んなタイプのおばちゃんが一堂に会する様なんて見られるもんじゃないですからね。ある意味貴重。 テーマとしては複数のおばちゃん達を極限状態に追い込んだらどうなるのか。違うか。 そこはおばちゃんのなせる業。全く動じるどころか適応し、その状況を楽しんでしまう。実に気楽に見られる映画だ。暇つぶしにはもってこい。
[DVD(邦画)] 7点(2015-07-07 22:48:12)
925.  シン・シティ 復讐の女神
相変わらずのマーヴ無双状態。銃に素手で立ち向かうとか、いくらなんでも頭撃たれたらどうすんだよと思ってしまう。細かいことは気にしちゃいけない。
[DVD(字幕)] 6点(2015-07-07 22:39:07)
926.  オオカミは嘘をつく
タランティーノが絶賛したのがわかるなぁ。緊迫感溢れるサスペンス、どこか狂った登場人物達、先の読めない展開、突発的なバイオレンス、そして拷問に次ぐ拷問。これ、完全にタランティーノ向けだよ。彼の喜びそうな要素が満載。 ほんと良くできた映画だと感心したのだが、2回見る気にはなれないので点数低いです。誰に対しても感情移入できなかったのが原因かな。それを狙って作っているのかもしれないけど・・・。
[DVD(字幕)] 7点(2015-07-07 22:17:21)
927.  天才スピヴェット
映画館で、それも3Dで観れたらもっと楽しめたのになと思った。 ジュネ監督のファンなら間違いなく楽しめると思います。ブラックユーモアも抑え目なのでより幅広い層に受け入れられるんじゃないでしょうか。主演の男の子がとにかく良い演技、良い表情をしていてそれだけでも十分見る価値あり。お馴染みのドミニク・ピノンも憎い使い方でファンには嬉しい。ストーリーは少々意外性に欠けたが、綺麗な映像を見てるだけで終始ワクワクさせられたので良かったです。
[DVD(字幕)] 8点(2015-07-03 16:37:57)
928.  0.5ミリ
うわあ誰もレビューしてない・・・最初のレビューってなんだか緊張しますね。 取り敢えず最初だから軽くストーリーを紹介したほうがいいのかな?勿論ネタバレなしで!  え~っと、ジャンルは人間ドラマ。じじい・・・いや、お年寄りが多く出てきます。 皆それぞれ色々問題を抱えていたり精神を病んでるような人達です。 主人公は安藤サクラ。演技が上手いです。が、前述の人達と積極的に関わろうとします。 弱みを握って家に潜り込み、強引にそこで生活します。勿論嫌がられて追い出されそうになりますが、料理は上手いし、なんでもこなすのでなんだかんだと居座っちゃう。そして、いつしかその老人達と心を通わせていくんですね。そこから見えてくる現代日本の抱える闇。そんなお話。  3時間超えの長編ながらとにかく安藤サクラの演技に引っ張られっぱなしの3時間でした。全く気が抜けないというか、引き込まれてしまった。改めて凄い女優さんだなと思いました。
[DVD(邦画)] 9点(2015-07-01 22:20:31)(良:2票)
929.  ジュラシック・パークIII 《ネタバレ》 
なんか見たことある展開だなと思ったら「エイリアン2」だった。 【以下、ネタバレを含みます】 まず、1作目でジュラシックパークへ行って死にかけた主人公が、また恐竜の居る島へと行くはめになる。 そこでは野生化した恐竜がエイリアン並に増殖していた。 また、途中で目的が行方不明になった子供を探す展開へとすり替わる。 主人公が恐竜に囲まれピンチになっても無傷(リプリー化) 金目的でサンプル(恐竜の卵)を持ち帰ろうとする人間が居る。 研究施設で何やら恐竜を実験した形跡がある(ホルマリン漬けにされた恐竜に近づくと!) Tレックスよりもでかいボスキャラ(クイーン?)が登場。 子供はサバイバルを生き延びて恐竜への対処法もばっちり。 やっとの思いで子供を保護し、感動の再開を果たすもまたもや恐竜に捉えられてしまう(しかも恐竜の子供の餌) 最後はリプリー化した主人公がラプトルでさえも手なずけて事なきを得る。  これは完全にパクりとしか・・・ゲフンゲフン
[DVD(字幕)] 4点(2015-06-18 19:34:03)
930.  海街diary
良く言えばじんわり心温まる作品。 悪く言えば退屈。  私としては何か重大な事件が起きたり、悪役が出てきてヒロインがひどい目にあったり、無理矢理感動させようとしてきたり、といったお決まりの演出は嫌いなので、ある意味是枝作品は安心して観られるので好きである。  とにかくこの映画の登場人物(4姉妹)の事が好きになれるかどうか。そこが1番の評価の分かれ目なのではないかと思う。  私は長女のしっかり者だけど時折見せる不安げな表情、次女の恋に仕事に全力だが家ではだらしなくていつも姉に怒られている所、3女のマイペースな生き方、そして末っ子の戸惑いながらも揺れ動く心情にドギマギさせられた。気が付いたらこの4姉妹の物語に完全に引き込まれていた。ただ何気ない家での会話、料理を作ったり、皆で梅酒を作ったり、縁側で和んだり、そういう平凡な光景をいつまでも観ていたいと思わせてくれた。役者が人物を演じるというよりも、役になりきっているという感じが伝わってきて、あ、どちらも同じ意味か....。上手く表現できないので月並みな言い方をすると、是枝監督は役者の自然な演技を引き出すのが上手いなぁと。そう思ったのでした。
[映画館(邦画)] 8点(2015-06-15 22:09:09)
931.  イコライザー 《ネタバレ》 
クロエちゃん目当てで観た人!  はーい!  しかし、これはいい意味で裏切られたよ。これはひたすらデンゼルワシントンの演技力とそのキャラクターの魅力を堪能する映画だったのだ。 とにかくデンゼル演じるこのキャラクターが格好いい!およそ現実では有り得ないような人物だが、フィクションなので全然問題ない。しかも、全体的に抑えた、地味とも言える演出なので、それほど荒唐無稽に映らなく、リアリティを出すことに成功していると言えよう。 このキャラクターの信念や行動理念が、画面を通してありありと伝わってくるので非常に感情移入もできる。これは脚本が素晴らしい事の証明であろう。 やっぱりアクション映画はキャラクターの魅力と脚本。この2つがしっかりしてれば傑作になると思う。
[DVD(字幕)] 8点(2015-05-29 19:38:31)
932.  ニンフォマニアック Vol.2
これまでのトリアー作品を思わせるようなテーマが満載。もうこの出来に満足しちゃってこれ以上映画を撮らないんじゃないかとさえ思った。 相変わらずの性器ドアップもあれだけ見せたらもう十分満足したんじゃないでしょうか。壮大なテーマを掲げながらも、最後は結局人間の愚かさが出るのもいつも通り!あまりに予想通りすぎる展開だったが、トリアー作品を観たなあ、というお約束の満足感を得られたので良し!
[DVD(字幕)] 7点(2015-05-29 19:27:53)
933.  ニンフォマニアック Vol.1
トリアー作品にしては珍しく気楽に見れる作品。と言ってもエグイ性描写は随所にあるので、他のトリアー作品を見てそれなりに耐性のある人限定ではあるが。 まず、このvol.1では一人の女性に焦点を当て、その生い立ちをスピーディに見せていくのでなかなか飽きずに引き込まれるし、性にまつわる雑学や、様式美溢れる画など見所も多い。セックスを釣りに例える所が特に面白かった。かなりの長編だが、早く後編が見てみたいと思える終わり方だった。
[DVD(字幕)] 7点(2015-05-29 19:18:43)
934.  チャッピー
展開が全体的に「第九地区」に似てるし、期待したほど真新しさもない。一言で言うとおバカ映画。 エンジニアの主人公がAIを作り出した所まではかなりの傑作の予感すら感じさせたのだが、まぬけなギャング一味が絡んできてからはおバカ映画一直線。 それに輪をかけるようにステレオタイプすぎる悪役ヒュー・ジャックマンがこれまたおバカすぎる行動で攻め立ててくるものだから始末に置けない。 前半、かなり泣かす気まんまんの伏線を張りまくっていたから、これは号泣必須の感動巨編か?と身構えて泣く準備をしてたのに、まさかの大笑いしながら終わるという展開にびっくり。 「第九地区」は人種差別などの社会的風刺を盛り込んでいたから、多少整合性が取れなくても傑作となった。しかし、本作は基本的にB級な上に都合良すぎる展開が目立った。なのでただのおバカ映画だと断定したい。
[映画館(字幕)] 4点(2015-05-29 19:10:26)
935.  ホットロード
能年ちゃんは確かに可愛いけど、演技自体はあまり面白みに欠けていた。役柄のせいもあるかもしれないけど、常に暗くて内気でネガティブで、もっと予想の範疇を上回るような演技を一つでも見せてくれたら良かったんだけど、最初から最後まで同じ感じでつまらなかった。
[DVD(邦画)] 3点(2015-03-17 08:47:21)
936.  STAND BY ME ドラえもん 《ネタバレ》 
あれ?「ドラえもん」ってこんなだったけ?とまず疑ってしまった。「ドラえもん」というよりも「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を観ている気分でした。副題から勝手に想像して、のび太とドラえもんの友情が感動的に描かれるもんだと思っていたけど違った。完全に道具としてしか見てないでしょこれ。とにかく、しずかちゃんと結ばれる事が大前提でその目的達成の為に道具をあれこれ出してもらって解決するという壮大なのび太甘やかし映画(笑) いよいよ最後ドラえもんが帰らなきゃいけなくなって、やっと泣き所が来たのかと思いきや、安易な理由で帰らなくてもよくなるという設定にもあきれました。
[ブルーレイ(邦画)] 2点(2015-03-17 08:41:04)(良:1票)
937.  フューリー(2014) 《ネタバレ》 
つまらない訳ではないんだけど、もう一歩何かが足りない気がする。特に人間ドラマ部分。ラストの都合良すぎる展開にもなんだかなぁという印象。ブラピの存在感は申し分ないんだけど、キャラクターとしてはそれほど尊敬できるような人物ではなく、いまいち掴み所が無かったように思う。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-03-17 08:28:32)(良:1票)
938.  超能力研究部の3人 《ネタバレ》 
超能力を題材にしたゆるい青春コメディだと思ったあなた!騙されましたね。私も騙されました。 これは冒頭にもあるように、乃木坂46の3人が女優として奮闘する姿を追ったドキュメンタリーという形式を呈したフィクションである。 要するに映画内映画ですね。撮影そのものがフェイクであり、この映画の完成形=それらフェイクを含めてニセの映画が完成するまでである。 良くも悪くもアイドル映画。はっきり言って乃木坂46のファン以外には全く楽しめない内容であると思う。かく言う私も、乃木坂は嫌いじゃないけど山下監督だから観たというスタンスなので、これはイマイチと言わざるを得ない。 ただ見所を挙げるなら、時折挿入されるインタビュー的な部分。その部分だけはフェイクじゃなく本音だと思いたい。アイドルである彼女達の映画にかける熱い思いなどが語られていてそこは良いと思った。 途中のいかにもフェイクな部分。キスシーンを巡る事務所とのやり取りなどは、コントみたいな猿芝居なので全然要らないし、中途半端。やるならもっと本当っぽくやろうよ。 面白かったのは過呼吸になった山下監督がそのままフェードアウトして、撮休の日に3人が街に遊びに出掛けるシーン。まあ、ここもフェイクであり、彼女達は今度はそれぞれ本人役を演じているわけだけど、本当にオフショットみたいに束の間の休息を楽しむ彼女達はなんだかとても魅力的だった。 
[映画館(邦画)] 6点(2015-01-20 07:53:16)
939.  メビウス(2013/韓国) 《ネタバレ》 
なぜ台詞無しの映画にしたのか。その理由を考えてみるに、もしこの映画に台詞があったらコメディ映画になってしまうからに違いない。まず、この映画で描かれていることは常軌を逸している。むしろ異常すぎるが故の馬鹿馬鹿しさ。こんなものに台詞があったら、例えば以下のようなシーンでのやり取りが想像できる。  父親が拘置所に居る息子と面会した際のやりとり・・・性器を失った息子に対して父親はおもむろにメモ紙をそっと手渡す。「父さんなぁ昨日お前の為に徹夜でネットで調べたんだ」「何を?」「新しいオ〇ニーのやり方だよ」「マジで?」「ああ、ただ気持ちよくなった後にちょっと痛いのが問題点なんだがな」「試したの?」「ああ、ただし病みつきになるから注意しろよ」  というようなやり取りが想像できますね。こんなん真顔でやられたら笑うしかないでしょう。  続いて息子とエロいお姉さんの絡み・・・「お姉さんがおっぱい見せてあげるから、このナイフを使うのよ」「うん、気持ちいい。お姉さんも一緒に動かして・・・」「ふう・・・ぎゃああああ!痛い痛い!」  ここまで来ると完全にコメディですね。でもこの息子にしたらここまでの地獄はないでしょうね。性器を切り取られるわ、痛すぎるオ〇ニー法を教えられるわ、代わりに父親の性器を付けられるものの実の母親でしか勃たないわ・・・。ホラーとして観ればなかなか怖い。これは無声映画にした事が功を奏したと言えるでしょう。
[映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2015-01-20 07:17:43)(良:2票)
940.  百円の恋
数ヶ月前、有線でこの映画のラストにかかるクリープなんたら言うバンドの曲がガンガン流れていて、痛い痛い痛い…というフレーズになんて変な歌なんだろうと馬鹿にしていたのだが、まさかこの映画の主題歌だったとは。しかも、その曲の入り方といい歌詞といい完璧にこの映画に合っているではないか!馬鹿にしてごめん。  さて、やっぱり安藤サクラ。その演技!身体の絞り具合!まさに、熱演という言葉が相応しいだろう。その姿は映画という枠を超えて私の脳裏に深く刻まれる事となった。 役者の演技の素晴らしさもさることながら、脚本も非常に洗練されており、時折笑いを交えながら全く飽きる事なく物語に引き込まれた。ここまで思いっきり青春映画らしい映画も久しぶりに観た。ボクシングの試合のシーンはとにかく泣けた。
[映画館(邦画)] 9点(2015-01-20 02:00:22)
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