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MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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1301.  ブルース・リー/死亡遊戯
ブルース・リー出演の最後の映画で、監督は「燃えよドラゴン」のロバート・クローズ。 リーさんが生前撮影したフィルムは格闘シーンのみ。時間にすると1時間半ほどらしい。 前半は代役やこれまでリーが出演した作品からのシーンを繋ぎ、 ラストに向けての懸命なストーリー作りが垣間みれる。 だが代役のシーンは顔をはっきり見せないように撮影されているため、雰囲気がもの凄く重い。 フラストレーション溜まりまくりでリーさん登場の場面では、心がすっと軽くなった。 三人の術者との格闘シーンはさすがに秀逸。リーさんの魅力を再認識させてくれるのだが、 そのシーンもわずか10分ちょっとで終了してしまう。 映画監督としてちゃんとした作品を作りたいという気持はわかるが、 彼の勇姿をもっと見たかったというファンとの間に、温度差があった感はどうしても否めない。 今ならCGを使って、もっとまともな作品が撮れただろうに、と思うと残念。
[映画館(字幕)] 4点(2011-07-27 04:23:02)
1302.  パッセンジャー57
航空テロを題材にした、ダイハード型の娯楽アクション映画。 主人公もストーリーも映像もすべて小粒でちょっと地味だけど、この俳優さんは愛嬌がある。 奥さんとのエピソードがストーリーにまったく関連性がなくて、ちょっと笑ってしまった。 小気味のいいアクションと展開が見所。B級アクションとして、気楽に楽しむタイプの作品。
[DVD(字幕)] 4点(2011-07-27 02:37:05)
1303.  恋する惑星
ひと言で言えば、フランス映画のような作りの作品。 当然のことながら演出面において妙味ありということになるんだけど、 香港を舞台にしているということで、独特の世界観は確立しているように思える。 ただ二つのエピソードを、無理やりくっつけたような構成はいただけない。 後半はいいけど、前半の出来は今イチ。はっきり言って後半の前フリにもなっていない。 一応繋がりはあるんだけど、完全に分断されてしまった印象を受けてしまう。 核となるストーリーがないだけに、一本のエピソードで仕上げる自信がなかったのかな?
[DVD(字幕)] 4点(2011-07-26 19:55:58)
1304.  パニック・ルーム
密室型のサスペンスで緊張感を楽しむタイプの映画なのだが、 終始こちらの予測内で話が展開してしまっている。これといった大きな盛り上がりもない。 設定自体は決して嫌いではないのだが、ヒロインを襲う男たちのキャラが安っぽく、 彼らの目的が早い段階でわかってしまうのも面白さを削いでいる理由かも。 普通のB級サスペンスとして楽しめる範囲内の作品。
[地上波(吹替)] 4点(2011-07-26 19:25:14)
1305.  フォレスト・ガンプ/一期一会
観る者に勇気を与えてくれる、と同時にアメリカ万歳映画でもある。 いくらIQが低くても人間である以上、苦悩や葛藤など人間臭い部分が存在するはずなのだが、 そういった内面にはほとんど触れず、主人公のスーパーマンぶりを延々と見せつけられるだけ。 ラストも、「何これ?」と言いたくなってしまうようなご都合主義。 制作者には申し訳ないが、これで感動しろといっても無理な話。そこまで単純にはなれない。 もっと骨太のヒューマンドラマを期待していたのだが、 やっぱりアメリカ万歳への比重のほうが圧倒的に大きいという印象しか残らなかった。 トム・ハンクスという役者の魅力を加味して、甘めの4点。
[ビデオ(字幕)] 4点(2011-07-26 17:50:51)(良:1票)
1306.  男たちの挽歌
ストーリーが熱い、演出も熱い、すべてにおいて熱すぎる映画。 男たちの迸る汗の匂いが、画面からプンプンと漂ってきそうで、とにかくクサい。 主役の二人は石橋正次と劇団ひとりにそっくりなので、だんだんと親しみが湧いてくる。 唯一出てくる女の子は80年代の軽さを醸し出しているが、男たちはなぜこんなに熱いのか。 まるで70年代の青春ドラマを観ているようで、終盤はエアコンなしでは鑑賞できなかった。 "男"を感じたい人にはお薦めだが、鑑賞中の息苦しさは半端ではない。参った。
[DVD(字幕)] 4点(2011-07-26 17:04:42)
1307.  パニック・イン・スタジアム
タイトル通り、パニックを存分に見せてくれた作品だった。 正直映像や演出はあまり良くないし、地味めなストーリーではあるけれど、 落ち着いて鑑賞できるし、そこそこ楽しめるのではないかと思う。 主役のチャールトン・ヘストンは、相変わらずどっしりしてるなぁ。
[地上波(吹替)] 4点(2011-07-26 07:23:48)
1308.  ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記
シリーズの第二弾。今回もお宝を巡って、ニコラスの推理とアクションが冴え渡る。 とにかく彼の後についていれば間違いなし。たとえどんな絶体絶命の窮地に陥っても、 瞬時にして100%正しい判断をしてくれる頼りになる男。 その他にもストーリーは突っ込み所が満載なんだけど、ものすごい流れの早い展開なので、 こちらに考える隙を与えてくれない。疲れているときなどの鑑賞にも、とてもラクチンな内容。 冒険心だけは満足させてくれる、気楽に鑑賞できる娯楽映画でした。
[地上波(吹替)] 4点(2011-07-26 05:16:22)(良:1票)
1309.  グレムリン
スピルバーグのプロデュース作品。 公開当時は話題にもなったし、結構ヒットした映画だと記憶している。 不思議な生き物ギズモが、茶目っ気たっぷりでかわいい。 対照的に彼の身体から増殖した生き物は憎たらしくてブラック感がいっぱい。 ユーモアのあるキャラターで見ている分には非常におもしろいのだが、 ストーリーは単純だし、ハラハラドキドキ感などはまったくない。 まるでアニメ「トムとジェリー」の追いかけっこを見ているような感覚。 キャラがかわいいので、子供や若い女性が鑑賞するには、丁度手頃な作品だと思う。
[映画館(字幕)] 4点(2011-07-26 04:31:17)
1310.  マンハッタン無宿
現代の刑事ドラマものに、西部劇の雰囲気を軽くミックスさせたような作品。 野性味溢れる荒ぶれ一匹狼の主人公はイーストウッドにぴったりのキャラで、 ちょっとダーティハリーを彷彿とさせる。 ただ田舎の保安官が都会へ、という設定はあまり生かされておらず、ストーリーの方は今イチ。 後半のバイクアクションは見所だが、全体的に演出の古さも否めない。 イーストウッドのファンならまあ楽しめるだろう、といった作品。
[地上波(吹替)] 4点(2011-07-25 19:06:18)
1311.  ヘアスプレー(2007)
差別と偏見をテーマに盛り込んだ、学園もののミュージカル映画。 全体的に明るくて音楽もいいのだが、そもそも人種差別と肥満を同一線上に並べるというのは、 ちょっとおかしい気がする。黒人はダンスや歌が圧倒的にうまいので、 前者だけにテーマを絞った方がまだ良かった。 ヒロインの女の子は愛嬌たっぷりだが、いろいろな意味でバランスが悪く、 見ていて段々イライラしてくるし、女装したジョン・トラボルタのシーンは完全に浮いている。 詰め物をしてコミック的なデフォルメ体型なんか見せるより、ちゃんとした女優さんを使うべき。 前半はまあまあだったけど、後半で印象がガタ落ちした作品だった。
[DVD(字幕)] 4点(2011-07-25 07:12:36)
1312.  ドラえもん のび太と雲の王国
ドラえもんの長編活劇シリーズ。いつもこちらの冒険心を刺激してくれるアニメ。 もうストーリーの流れはどの作品も同じなんだけど、安定感があって気楽に楽しめる。 今回はのび太君が大活躍し、本作も家族揃って楽しめる作品に仕上がっていた。 たまには違うパターンも観てみたい気はするんだけどね。これでいいんだろうな。
[ビデオ(邦画)] 4点(2011-07-25 04:38:02)
1313.  ダークマン
お話自体は結構シビアで悪くないんだけど、全体の作りがやや子供向け。 "顔"という実体のない主人公という事もあり、ストーリー重視でいくか、 それとも万人向けのカラーでいくか考え所だろうが、制作者側は後者を選んだようだ。 結果、総体的にコミック調の仕上がりで、地味なヒーローものになってしまった。 と思ったらこの監督さん、アメコミ好きだという話を最近知って、妙に納得。
[映画館(字幕)] 4点(2011-07-25 01:25:22)
1314.  Mr.BOO!ミスター・ブー
香港発のドタバタアクションコメディー。 それまでの定番だったカンフー映画にギャグ色を新たに加え、 当時の香港映画の歴代興行収入を塗り替える大ヒットとなったらしい。 ストーリーや設定、作りなどはチープだが、徹底的に笑いにこだわっているのが特徴。 「燃えよドラゴン」等のパロディーも面白いが、アクションもスピード感があって飽きさせない。 映画館で観た時よりテレビの方が楽しめた記憶があるので、吹き替え版で鑑賞した方がいいかも。 何も考えずに笑いたい映画としては最適。
[映画館(字幕)] 4点(2011-07-24 06:37:40)
1315.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
基本的な流れはこれまでのシリーズと変わらず、今回はインディの父親が登場。 ショーン・コネリーがとぼけた親父の役をコミカルにこなし、 作品に新たな魅力を吹き込んでいるのだが、その分緊張感とスピード感はパワーダウン。 父子の描写がほのぼのしていて楽しいと見るか、マンネリと見るかで評価が別れそうな作品だが、 娯楽映画としては普通に楽しめる作品。
[DVD(字幕)] 4点(2011-07-24 05:39:40)
1316.  ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い
タイトルから、てっきりドタバタ・コメディーを想像していたら、 結構シナリオが練られている作品だった。失われた記憶の謎を、ラストまで引っ張る展開がいい。 ただ、なぜかあまり笑えることはできなかった。下ネタが決して悪いというわけではなく、 これは単に笑えるポイントが自分の嗜好に合わなかっただけかと。 バチェラー・パーティーは楽しそうだな。日本でも流行らないだろうか。
[DVD(字幕)] 4点(2011-07-24 04:09:38)
1317.  南極物語(1983)
映画そのものの出来映えとしては、それほどいいとは思わなかった。 当時の撮影技術や悪天候などを考慮しても、やはり荒削りだなという印象を抱いてしまう。 シナリオも何とかまとめたという感じだが、そもそも人間の身勝手さが起因のお話だけに、 ひと口に美談、感動とは言えない、というのが正直な気持。 犬たちのがんばりや、南極の風景、役者達の演技など、部分部分での見所はあるので、 余計な事を考えずに鑑賞すれば、それなりに感動できるのではないかと思う。
[地上波(邦画)] 4点(2011-07-24 02:38:51)
1318.  トゥルーライズ
確かにシュワちゃんはコメディーも面白い作品はあるけど、これは頂けなかった。 制作費がかかっているだけあってド派手なアクションシーンは見応えがあったが、 ギャグパートを担っているのはシュワちゃんではなく、ほとんどがガサツな奥さんの方。 笑えないばかりかお下劣で頓珍漢なセクシーシーンまであり、奥さんの場面は浮きっぱなし。 とてもじゃないが家族と一緒に観れないし、本筋のストーリーとのバランスもいいとは思えない。 主人公のキャラの魅力も今イチだし、シュワちゃんはやはりアクションとコメディーが はっきり分かれた作品の方が断然いい。とても見られないというレベルではないけど・・・。
[ビデオ(字幕)] 4点(2011-07-23 17:07:42)(良:1票)
1319.  キサラギ
密室劇っていうことで、結構期待したんだけど・・・。 コミカルタッチはまだいいとしても、役者たちのオーバーな演技に終始イライラ、 ラストに向けての破天荒な展開と、舞台劇ならこれで鑑賞者を十分引っ張れると思うけど、 映画で舞台劇と同じパターンを見せられてもね。エンディングの演出もいらない。 まったくつまらないというわけではないけど、期待値が高かった分、ガッカリ度も大きかった。
[DVD(邦画)] 4点(2011-07-23 02:11:35)
1320.  フェーム
ミュージカルではなくて、ちゃんとした青春ドラマ。 音楽学校に入学してきた生徒の中の10人ほどにスポットを当て、 彼らの姿を追った構成は、ちょっとドキュメントっぽい雰囲気があり。 登場人物が多いので、それなりに上映時間も長いんだけど、 やはり音楽やダンスシーンなどの見せ場はもっとあった方が正直観やすかったかな。 タイトルにもなっている、アイリーン・キャラが歌う「フェーム」は随分とヒットしていたけど、 やっぱり歌がうまい。名曲。やはりこの音楽が流れるシーンが一番印象的だった。
[DVD(字幕)] 4点(2011-07-22 07:12:38)
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