121. 閉鎖病棟-それぞれの朝-
暗い映画だが、何かを表現しようとするその姿勢は伝わらないでもない。 でも、自分ではそれを汲み取れることは無かった。深いようで浅く感じてしまう展開、時々聞き取りにくい音声、ちょっと合わなかった。 [インターネット(邦画)] 4点(2022-01-04 15:08:34) |
122. 奇蹟がくれた数式
少し地味な印象を受けるが、こういった実話を基にした作品は興味深い。 厳かな感じで悪くない。 [インターネット(字幕)] 6点(2022-01-03 20:47:52) |
123. SUNNY 強い気持ち・強い愛
オリジナルがあるとは思えないぐらいハマっていた内容(経済的に成功しているところはやはり、となるが...)。 後半ちょっとダルくなるものの、全体的にはまあいいか、という感じに仕上がっている。女子向けの映画なのは確かだが。 [インターネット(邦画)] 6点(2021-12-27 23:05:43) |
124. 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
これまでのガンダムシリーズと違って、別のリアルな感じの展開は期待を持たせる。 ただし、この映画で完結しているとは言えず、そして何と言っても、肝心の戦闘シーンが文字通り「暗い」。なのでよく分からないフラストレーションが溜まる。 [インターネット(邦画)] 6点(2021-12-26 17:01:46) |
125. 見知らぬ乗客
仕掛けに凝っているところは分からないでもない、終盤のシーンも。でも何だろう、この現実感の無さは。 まどろっこしい感じが拭えないのは惜しい。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-11-23 20:11:16) |
126. ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形-
この世界の物語として、安心して観られる作品だろうと思う。でも自分にとっては得る感動はあまりない、と感じた。 [地上波(邦画)] 5点(2021-11-13 21:56:04) |
127. スター・トレック/イントゥ・ダークネス
単純に面白い。ご都合主義であったり、少々クドいところも多々あるが、それでもエンターテインメントに徹する作りは評価できる。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-11-02 22:14:46) |
128. アリー/スター誕生
まるでレディー・ガガの物語のようだが、やはり音楽の映画は好きだ。 ただし、中盤以降が少し長い。あと、あのバーブラ・ストライサンドの曲を聞いてみたかった。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-09-27 22:53:27) |
129. 007/スペクター
評価があまり高く無いので不安だったが、つまりそのまま。 何となく良さげな雰囲気だが、ツギハギ感多く、どことなく盛り上がらない。そこそこアクションはあるが見慣れた感じで...ここにきて何故このような作品になったかは疑問。 [地上波(吹替)] 5点(2021-09-27 20:17:03) |
130. 隣のヒットマン
何故か安心して観られる娯楽映画。凄い作品とは思わなし具体的にどこがいいとか言いにくいいけど、いいんじゃないの、こういうのも。 [地上波(吹替)] 7点(2021-09-24 17:26:40) |
131. フライト・クルー
ロシアの映画、ってどんなんだったかな、とか思ったがそんなことは関係なく緊迫感あって面白い。 大きな展開は想像はつくし、イマサラ感ありながら結構引き込まれる。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2021-09-20 21:25:52) |
132. マスカレード・ホテル
ホテル内での出来事だけだが、思ったよりも面白かった。普通の娯楽作品としてもう少し評価されてもいいと思う。 謎解きも少し凝っていていいと思う。 [地上波(邦画)] 6点(2021-09-20 17:04:40) |
133. トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン
冒頭は少し意外性があるものの、やはりメカニカルな映像を楽しむ映画。 特徴があっていいと思う、以上、という感じ。 [地上波(字幕)] 5点(2021-09-13 20:51:14) |
134. ドーン・オブ・ザ・デッド
凄まじく速く動くゾンビ。いくつか新しい観点もあるような感じ。 でもちょっとイライラする展開もあるし、この手のものは自分には普通か。 [インターネット(字幕)] 5点(2021-09-04 19:09:43) |
135. 水曜日が消えた
面白い設定だな、とすぐに思う。もちろん現実的では無いが、こういう映画の展開は好感が持てる。 でも、良くも悪くも普通の仕上がり。あと、もう少しだけ何か深いもの、後で残るものが欲しかった。惜しい。 [インターネット(邦画)] 5点(2021-08-23 21:21:37)(良:1票) |
136. バッド・ジーニアス 危険な天才たち
面白い。主人公たちが好きになるわけでも無いが、緊張感を共有出来る。 このテーマでずっと押し通してここまで仕上げるのはなかなか。 [インターネット(字幕)] 7点(2021-08-17 17:43:43) |
137. ジェーン・ドウの解剖
こういった映画は前半のテンションで後半までいけるか、なのだがちょっと惜しい、という感じ。 解剖シーンは見るのがキツい。あまり無いパターンでのサスペンスで評価出来るかと思いきやホラーだった、と。 [インターネット(字幕)] 5点(2021-08-17 15:03:48) |
138. アイアン・ジャイアント
あれっ、自分の感覚が違うのか、感動する場面には出会えなかった。 出来は悪くはないが、驚きは無い。現在観るからなのだろうか。当時の雰囲気は分からないが、それでもこれだけでは、と感じる。 [インターネット(字幕)] 4点(2021-08-16 21:19:44) |
139. 光(河瀬直美監督作品)
こういった作品への意欲は感じる。でも伝わるかどうかは難しい。 何だろう、道徳的過ぎるのか、どうか。 [インターネット(邦画)] 4点(2021-08-16 17:14:19) |
140. 男はつらいよ お帰り 寅さん
総集編というだけでなく、後藤久美子が登場した新作ということで評価できる。安心して観られるし、いい感じで物語は進む。 そして、振り返りだとしても最後はちょっと感動した。加点したくなる。 寅さんは現実的では無いが、いたらいいかな、でも付き合うのはやだな、でもいて欲しいな...という不思議なキャラ。 [インターネット(邦画)] 7点(2021-08-12 19:47:33) |