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獅子-平常心さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 1847
性別 男性

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1.  猿の惑星/キングダム 《ネタバレ》 
7年ぶりの新シリーズ第4弾。前作から何世代も先のお話でヒトとサルの立場が完全に逆転されている世界。サルの王様はあのシーザーの子孫だけど、見違えるほどの暴虐ぶり。ヒト寄りのサルが少女と共に冒険し、王の部隊と戦う。ヒト並みに話し、ヒト以上に頭を働かせるサルたち。観ていて異様で滑稽でもあるよな。ありえないSFアドベンチャーとして見応えはあった。良作。
[映画館(字幕)] 7点(2024-05-19 01:58:36)
2.  猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー) 《ネタバレ》 
約6年半ぶり2度目観賞。新作公開に向けての復習。サルの進化とヒトの退化を対比させたシリーズ最終章。妻子を殺され、復讐の旅路につくシーザー。西部劇風のシブさを醸し出しているが滑稽でもあるよね、サルの分際で(笑)。“悪い場所”に捕らわれちゃうけどタタカイになるとヒトと互角以上に渡り合う。シーザーの死と引き換えに、このホシにサルの国を作っちゃえ。ドラマに魅せられず前2作に劣る印象。
[映画館(字幕)] 6点(2024-04-29 07:10:14)
3.  ザ・フラッシュ 《ネタバレ》 
約3か月半ぶり2度目観賞。DCコミックヒーロー。足が速すぎて周囲がスローに。時を遡りながら戦う斬新な戦闘法。バットマンやスーパーガールと共闘。戦う理由はお母ちゃんの敵討ち。だけど説明不足。ユニバースをもう知っているという前提でやるんじゃなくて、初心者でも分かるようにしねえとダメじゃないか。
[映画館(字幕)] 6点(2023-10-22 05:22:02)
4.  ザ・ホエール 《ネタバレ》 
体重272㎏の衝撃…異色の密室対話劇。終始ホラー映画のような異様な雰囲気。あのハムナプトラシリーズのスマートな俳優ブレンダン・フレイザーがカムバック。なんとモーレツに太られて渾身の怪演。そのお体と引き換えに米アカデミー賞主演男優賞受賞。立ち上がるのもままならねえ、姿さえ見せられねえ、動けねえ…だけどアタマの中は知的な、大学のブンガク教授。申し訳ないけど百貫以上のデブ。しかも亡くした恋人はオトコ。辛すぎて鯨のごとくお菓子を頂きまくる過食症。さらにその前のオンナ奥サマとの間の娘との関係修復を一生懸命にはかる。観ていて痛々しいぞ。とっても宗教クサい対話内容。デブでホモなアタシのお父ちゃん、最期は二本立ちし、歩き、白目むいて天へと召されていく。
[映画館(字幕)] 6点(2023-10-09 08:20:06)
5.  ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 《ネタバレ》 
日本を代表するテレビゲームの映画化。ストーリー、背景映像、音楽、効果音などゲームの世界観を忠実に再現。我らがスーパーマリオ、クッパに捕らえられた弟のルイージを救うため、ピーチ姫、キノピオと共に大冒険。まずはシバかれながらもドンキーコングをナカマにしちゃう。そして、マリカーでお馴染みのカートに飛び乗ってレインボーロードを突っ走り、クッパ城へ。キノコを食べてデカになってもクッパに敵わねえ。兄弟でスター状態でクッパ撃破。ゲームをしていた頃を想起し、存分に楽しめた。傑作。
[映画館(字幕)] 8点(2023-05-07 01:57:24)(良:1票)
6.  THE BATMAN-ザ・バットマン- 《ネタバレ》 
ロバート・パティンソン主演による新生バットマンは感情むき出しで暴力的。キャットウーマンは若い頃のハル・ベリーみたいやな。警官の殺人事件を元にサスペンス調で描かれるが3時間弱の長尺が冗長なだけで、ほとんど入り込めなかった。一般の高評価には遥かに及ばねえ。
[DVD(字幕)] 6点(2023-05-05 07:28:25)
7.  ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結 《ネタバレ》 
約4か月ぶり2度目観賞。キャスト一新、新シリーズ。随所に笑いを散りばめたアクション・バイオレンス。今作も奇抜なピエロ女のハーレイ・クイン絶好調。「ハンター×ハンター」のイルミみてえなじげじげアタマはやられ役か。終盤に巨大ヒトデと迫力バトル。だけど前作同様に中身が無く支離滅裂やな。
[映画館(字幕)] 6点(2022-02-22 01:28:09)
8.  最後の決闘裁判 《ネタバレ》 
リドリー・スコット監督×マット・デイモン主演。さらにタイトルから歴史超大作アクションを想像させられるが、妻の秘めゴトを主題にしたドラマが中心。同じ場面に対して三者三様のストーリーが描かれる構成。旧友だけど変態のえろえろアダムくん、逃げるオイラの妻を追いかけ回す。修羅場シーンの「あの瞬間」は何とも品のない表情のヘンタイ男。妻役のジョディちゃん、そのカラダを張った熱演。憔悴した妻、事実を知って茫然自失のオイラ。最後の決闘裁判、怒れるオイラと変態のアイツが一騎打ち。闘いの動機はとっても不純なんだけど、お互いの意地が見えて大迫力。決して英雄による伝記スペクタクルなどではないんだけど引き込まれた。良作。
[映画館(字幕)] 7点(2022-02-20 23:50:12)
9.  サイコ3/怨霊の囁き 《ネタバレ》 
アマゾンプライムにて待望の観賞となったレア・ムービー。とってもサイコパスなオイラが主演、加えて監督をもやっちゃったシリーズ第3弾。今作の舞台もオイラが経営するヨーカイ屋敷。偶然訪れた金髪ショートの女性は、パート1の「あのヒト」によく似ているではないかっ。思わず見惚れるオイラだけど、やはり今作も狂人ぶりを発揮。オンナの格好して散々に暴れた末にお縄。ムショにて自由を得たオイラ。まだまだ懲りてねえぞ、コイツ。中身は無いんだけど、殺人追っかけバイオレンスとしては観れた。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-08-04 00:26:25)
10.  サウンド・オブ・メタル -聞こえるということ- 《ネタバレ》 
音楽をやっているんだけど、徐々に聴こえなくなっていくオイラ。コミュニティーでの良き療養の日々と、良かった過去を取り戻すための時が静かに紡がれる。ハッピーエンドではないけれど、何かを悟ったかのようなラストのオイラの表情。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-04-18 00:51:46)
11.  34丁目の奇跡(1994) 《ネタバレ》 
クリスマス前にもう一度、約9か月半ぶり2度目観賞。サンタクロースは居るのか居ねえのか、ガチで問う法廷ドラマ。いかにも優しそうだけど、ちょっと凶暴な一面も併せ持つサンタ役は名優リチャード・アッテンボロー。クリスマスソングが次々流れ、聖夜ムードがよく出ていた。お家とお父ちゃんゲット。そして弟も一人ヨロシクね。
[DVD(字幕)] 6点(2020-12-23 02:15:25)
12.  サイコ2 《ネタバレ》 
長年探し求めた末に、アマゾンプライムにて待望の観賞。あの事件の回想シーンから始まるシリーズ第2弾。今作の舞台も、カラーとなって色づいたヨーカイ屋敷。老けて正常となり、退院した狂人。復讐に燃ゆるはあの妹。母娘してオイラを狂わし、死んだ母ちゃんの面影を想起しちゃう。今作も連続する惨劇、その中心となるのは…やっぱり異常なオイラ。デブ管理人、エロエロ少年、遺恨の妹、みんな殺っちまう。あの名作から23年後、付け足されたような作品と思っていたけれど意外と楽しめた。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-04-13 20:59:49)
13.  三十四丁目の奇蹟(1947) 《ネタバレ》 
「サンタは居るのか、居ねえのか」のオリジナル版。いくら精神病患者と診断されたって医者を殴っちゃいけねえけれど、子供たちはいつだってサンタの味方。サンタ宛の手紙どっさり、サンタ存在の証明。クリスマスソング満載でハートウォーミング。リメイク版をもう一度観ようかな。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-04-13 20:58:54)
14.  サイコ(1960) 《ネタバレ》 
数年ぶり2度目観賞。ホラーサスペンス映画の第一人者、奇才アルフレッド・ヒッチコック監督の代表作。グロすぎてモノクロに、お決まりの本人ノンクレジット出演(ヒロインが勤める会社の前を通る男)、ヒロインの同僚に自らの娘を起用、観る者の心臓を詰まらせる名BGM「キュー」が流れるシャワールームでのヒロイン殺害、母親の“見返りゾンビ”など仕掛け満載。途中入場禁止とするほど意外な結末、ココロに二人の魂が宿る男、それはもはや精神分裂病ではないでしょうか。不敵な殺人鬼にアンソニー・パーキンス、陰のある名演。ヒロインにジャネット・リー。ハンドルを握りしめながら、フロントガラス越しに見せる目がつり上がった鬼気迫る表情。DVDには特典映像が2時間近くも付いていてこちらも見応えアリ。傑作に格上げ。
[DVD(字幕)] 8点(2020-03-28 22:02:20)
15.  ザ・コンサルタント 《ネタバレ》 
自閉症だけど公認会計士で凄腕の殺し屋。異質だけど賢くてメチャ強え。二面性のある異端ヒーローをベン・アフレック好演。
[DVD(字幕)] 6点(2019-07-07 06:13:43)
16.  ザ・シューター/極大射程 《ネタバレ》 
正確無比の銃弾を刻む遠距離スナイパー。ドンパチはそれなりに迫力あったけれども、007なんかと比べると筋書きが荒くて重みねぇよな。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-02-28 19:29:21)
17.  ザ・バンク -堕ちた巨像- 《ネタバレ》 
銀行とインターポールのタタカイだけど、肉体的なアクションと知能的なサスペンスがどっちつかずで中途半端ですな。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-02-15 20:19:55)
18.  猿の惑星:新世紀(ライジング) 《ネタバレ》 
3年ぶり2度目観賞。新作公開に向けての復習。前作から3年、キャスト一新。「共存」か「対立」か。ヒトとサルの命運決する時。ヒトの温もりを信ずる穏健派のシーザーと抗人派のコバ。サルにはサルなりの複雑な考え方の相違があって、決して相容れることはありません。ディザスタームービーにありがちなムダなシーンがほとんどなく、こういった普遍のメッセージがストレートに伝わってきました。禁じ得ぬセンソー、次作でいよいよ自由の女神陥落か…。
[映画館(字幕)] 7点(2018-01-26 23:10:18)
19.  猿の惑星:創世記(ジェネシス) 《ネタバレ》 
2度目観賞。虐待された知能猿率いる猿軍団による人類への復讐劇。元祖版の神話的結末の真相に迫る新シリーズ。猿の視覚効果と戦闘シーンの迫力抜群で、元祖版以降駄作が続いたが今作は充分楽しめる良作です。
[映画館(字幕)] 7点(2017-09-18 01:46:47)
20.  ザ・ウォーク 《ネタバレ》 
N.Y.ワールドトレードセンタービル、2本の巨塔の間を1本の綱で渡ったワイヤーウォーカー。高飛車で傲慢、そのナマイキな性格は大道芸人の天性なのか。仲間集めからレッスンと周到な潜入捜査、決行当日のスパイ大作戦と入念な準備を経て、「その時」が訪れるラスト30分。天空の大海原を歩く…その姿は空の貴公子。その映像は観客自身がスカイウォークしているかのような失神系3D。オニさんこちら…結局はケーサツのお縄に。自分トーシロだけど、何だか綱渡りしたくなっちまう痛快な良作。
[映画館(字幕)] 7点(2017-02-12 04:31:51)
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