Menu
 > レビュワー
 > 獅子-平常心 さんの口コミ一覧
獅子-平常心さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1839
性別 男性

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順123
投稿日付順123
変更日付順123
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  いまを生きる 《ネタバレ》 
学園ドラマ。金八先生の米国版。温かい眼差しを注ぐ教師役にロビン・ウィリアムズ。生徒役には、まだあどけない表情のイーサン・ホーク。死んだ生徒の厳格なオヤジさんは、なんだかイニエスタみてえだよな。全体的に冗長。期待に反して凡作やな。
[DVD(字幕)] 6点(2024-02-05 01:42:40)
2.  イコライザー THE FINAL 《ネタバレ》 
デンゼルがばりくそ強いシリーズ第3弾、最終章。舞台はシチリア。昼間はイタリアンカフェで紳士的にカフェラテをシバき、夜は悪のイタリアンマフィアをシバき倒す。決戦までの前振りが冗長な前半。終盤が近づき、ようやく決戦かと思えば拍子抜けするくらいにマフィアが弱い。大アニキが泡吹いてビビりまくり、全くもって肝が据わってねえ。最終章の敵としては物足りねえ。オトナになったダコタ・ファニング、爆風喰らってせっかくのお顔が傷だらけやんけ。
[映画館(字幕)] 6点(2023-10-15 00:29:51)
3.  インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 《ネタバレ》 
約5ヶ月ぶり2度目観賞。15年越しのシリーズ第5弾、最終章。おじいちゃんになったオイラ。ダイヤルを巡って古今東西、陸海空を駆け回る。歴史アドベンチャー。迫力ある決死のチェイス。ダイヤルのチカラで古代へタイムスリップ。神々しいアルキメデス様と出会い、何だか現代へ帰りたくなくなったオイラ。我に返ると待ち受けていたのは、シワシワになった初代ヒロイン。テーマ曲健在。だけどエンドロールが長ぇぞ。
[映画館(字幕)] 6点(2023-07-16 22:27:17)
4.  生きる LIVING 《ネタバレ》 
黒澤明監督の名作を、イギリスを舞台にしてリメイク。余命数ヶ月の無気力な役所課長をビル・ナイが好演。その姿はまるで生きた化石、ゾンビ。ネズミ面の若い女性職員とおデートするうちに段々と活力が湧いてくる。年甲斐もない恋がおっさんのココロを溶かす。でも年が離れすぎてちょっぴりヘンタイのオイラ。公園のブランコで口ずさむシーンの不気味さは志村喬並みやな。オリジナルの内容をほぼ踏襲。
[映画館(字幕)] 6点(2023-04-09 02:34:36)
5.  イニシェリン島の精霊 《ネタバレ》 
約半年ぶり2度目観賞。ミステリーでもあるしコメディでもある、ジャンル分類不能のドラマ。内戦でどしんどしんとこだまする爆音を背景に、曇り空の薄暗い孤島で織りなす二人の男を中心とした物語。アイツにいきなり絶交を言い渡され、ガン無視を喰らわされるオイラ。硬派なイメージのコリン・ファレルがマヌケに見える。これは俳優による名演の成せる業ですな。自分で指を切り落としてクマさんみてえな手で血みどろになり、家をも焼きだされるアイツ。長閑な風景を、長閑なオンガクが包み込む。つかみどころのなさが秀逸か。良作に格上げ。
[映画館(字幕)] 7点(2023-01-28 22:57:42)
6.  糸(2020) 《ネタバレ》 
中島みゆきの名曲を映画にした青春ラブストーリー。平成の北海道を舞台にした壮大な人生ドラマなんだけど、要所を絞れていないカンジやな。感動しない邦画ドラマは珍しい。主演とその周囲の女優陣も今一つ。完全に「歌>映画」の構図ですな。
[DVD(邦画)] 6点(2021-08-14 03:52:34)
7.  インソムニア 《ネタバレ》 
クリストファー・ノーラン監督にしては時間軸などがまともなサスペンス。パチーノ熱演の眠れねえ敏腕刑事、相棒を霧の中の誤射で殺害しちゃう。少女殺しの犯人とヒミツを共有。優しそうなロビン・ウィリアムス怪演。でも一番の獣はオランウータンみてえな面のヒラリー・スワンクやな。豪華俳優競演。
[DVD(字幕)] 6点(2020-08-08 22:42:26)
8.  1917 命をかけた伝令 《ネタバレ》 
走れ、はしれ、ハシレ…将軍の攻撃停止命令を携えて、戦地を駆ける。キャメラ長回し、全編ワンシーンで撮られた戦争アドベンチャー。最前線にいるアニキを助けようとする相棒を失っても、その歩みは断じて止めねえ。車で進む湿って緩い山道、崩れた橋、敵が潜む廃墟、急流な滝壺、遺体が浮く川、砲弾飛び交う最前線。様々なステージを観衆と共に乗り越えていく感覚。そして任務達成。第一次大戦、戦況を変えたかもしれない取り留めもない漢のファインプレーやな。良作。
[映画館(字幕)] 7点(2020-02-16 00:12:13)
9.  インサイド・ヘッド 《ネタバレ》 
少女の頭の中で5つの感情が大冒険。擬人的な手法は斬新で面白ぇんだけど、外界との繋がりが不明瞭で引き込まれなかった。駄作。
[DVD(字幕)] 5点(2019-08-11 03:21:38)
10.  生きる 《ネタバレ》 
約4年ぶり2度目観賞。リメイク版公開に向けての復習。黒澤明監督の代表作。瞳をギョロつかせるミイラ面の廃人。タカシくん渾身の名演。胃がんで余命半年、マジメだけど生きた化石のような市民課長が「ハッピバースデー」を境にシャキーーン。やる気があれば何でもできーるっ。廃人をやめて、市民が要望する公園作りに瞳を白黒させながら奔走。だけど最期のブランコで唄うシーンはやっぱり不気味ですな。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2019-06-30 20:36:27)
11.  イコライザー2 《ネタバレ》 
約5年ぶり2度目観賞、続編公開に向けての復習。デンゼルがバリくそ強ぇシリーズ第2弾。表のカオは読書に耽る物静かなタクシードライバー。ホントは必殺仕事人。腕時計カチコチでゲーム開始。愛しきスージーの仇敵は近くにいる裏切りのアイツ。さらにダチもさらされて怒りに燃えるオイラ。
[映画館(字幕)] 6点(2018-10-21 02:31:54)
12.  インクレディブル・ファミリー 《ネタバレ》 
4か月ぶり2度目観賞。約13年ぶりのシリーズ第2弾。戦うお母ちゃん。主夫のお父ちゃん、家事に育児にゲッソリ。末っ子のマジカルパワーが開花。アクションの迫力はスケールアップしてました。
[映画館(字幕)] 6点(2018-08-04 00:48:51)
13.  祈りの幕が下りる時 《ネタバレ》 
シリーズ最終章のキーパーソンは、おまえ(オンナ)とおれ(オトコ)。守りぬかれたのは父娘と父子、それぞれの絆。謎めく緊迫の大捜査線が進行するにつれ、徐々に明らかになっていく人の心の真実が、感動を呼ぶ加賀恭一郎シリーズ。これにて終幕。傑作。
[映画館(邦画)] 8点(2018-02-09 21:39:21)(良:1票)
14.  インフェルノ(2016) 《ネタバレ》 
約1年2ヶ月ぶり2度目観賞。ラングトン教授の世界遺産ミステリーツアー、シリーズ第3弾。今作のテーマはダンテの「地獄篇」。ふと目覚めたら、なぜか追いかけられるオレ。物語の前後半で敵と味方が総入れ替え。前半は全てお芝居。意外性があった。終盤で、アクション俳優ではないはずのトム・ハンクスが体当たりのずぶ濡れファイトで魅せる。
[映画館(字幕)] 6点(2016-11-26 23:25:15)
15.  怒り 《ネタバレ》 
身元不明男への殺人犯疑惑を中心に据えた3つの群像ミステリー。千葉、東京、沖縄。それぞれの舞台に登場する謎の男に共通しているのは、心に闇を抱えていて何だかアヤシイということ。序盤の東京でのゲイシーンは、見苦しくて吐き気してゲンメツ。後半は人を信用できなくなって、心の葛藤から感情が溢れ出る様子がよく伝わってきた。3通りのエピソードは決して交わらないが、何だか繋がっているように感じた。久々の良作。
[映画館(邦画)] 7点(2016-11-11 00:18:25)
16.  インデペンデンス・デイ: リサージェンス 《ネタバレ》 
人類VSエイリアン、20年越しの第2ラウンド。直径4800キロのエイリアン母艦襲来。めくれ上がる地表。地球に吸い付くように寄生。20年前の誇り高き米大統領はヨボヨボになってるけれどまだまだ戦える。映像は3Dになりスケールアップしているが、物語の深みの無さは前作とあまり変わらない。
[映画館(字幕)] 6点(2016-10-30 22:41:54)
17.  イントゥ・ザ・ウッズ 《ネタバレ》 
シンデレラに赤ずきん、ジャックにラプンツェル。いろんなおとぎ話のキャラが出てきてなんだか楽しそう、と思ってフタを開けてみたら薄暗い森の中でコスプレイヤーらがギャーギャー騒いでるだけ。特に後半はごちゃごちゃしてストーリーに芯がない。豪華キャスト共演なのに勿体ない。
[映画館(字幕)] 6点(2015-05-24 22:43:18)
18.  イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密 《ネタバレ》 
約8ヶ月ぶり2度目観賞。第二次大戦、ドイツ軍の誇る最強暗号エニグマ解読に成功した数学者アラン・チューリングの栄光と苦悩の生涯。その男、典型的な「天才は変わり者」。苦手ながらもチームメイトと協力して超難解暗号を解読。天才のヒ・ミ・ツ―それは「ゲイ」。晩年は抑え切れぬ同性愛欲にとらわれて大いに苦しむ。特異な顔つきで存在感を放つベネディクト・カンバーバッチ好演。キーラ・ナイトレイはやっぱりノムラっぽいですな。
[映画館(字幕)] 6点(2015-05-09 02:24:18)
19.  インターステラー 《ネタバレ》 
人類の未来か、父娘愛か。クリストファー・ノーラン監督お得意の特殊映像で表現された、時空を超えた壮大なSF宇宙ミステリー。やや冗長な宇宙アドベンチャー展開の前半から徐々にミステリー色を強め、物語の核心に迫る。その行き着く先は「クーパーステイション」、予想できない結末。いま旬なオスカー俳優マシュー・マコノヒー熱演。
[映画館(字幕)] 6点(2015-01-02 03:35:33)
20.  イコライザー 《ネタバレ》 
約8ヶ月ぶり2度目観賞。ホームセンター店員はあくまでヒルガオの、必殺仕事人。クールなスタイリッシュヒーローをデンゼル好演。読書を楽しむヨルの茶店がボクのお家。スローモーション多用の戦闘シーン。終盤はホームセンター内でロシアン・マフィア相手にたった一人で神出鬼没のゲリラ戦法。元軍人、「96時間」のお父ちゃんとどっちが強いのかな。やられたヒロインがずっと病院にいるんじゃなくて、成長して変わってくサマを見たかった。
[映画館(字幕)] 6点(2015-01-02 00:33:12)
000.00%
100.00%
200.00%
310.05%
470.38%
519710.71%
6100554.65%
745524.74%
81608.70%
9110.60%
1030.16%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS