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ろにまささんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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61.  告白(2010)
娯楽として観れば、ほぼ完璧と言っていいんじゃないでしょうか。 一瞬も目が離せなかったですから。 意見が割れる作品ではあると思いますが!
[DVD(邦画)] 9点(2011-01-17 00:23:05)
62.  時計じかけのオレンジ
初見はヘドが出そうなほど嫌悪感を感じた作品でしたが、 なぜか二度、三度と観てしまった極めて稀な作品です。 ブルーレイまで買っちゃうほどですから。。。 なんとも不思議な作品です。 
[ブルーレイ(字幕)] 9点(2011-01-16 00:42:06)
63.  死霊館 エンフィールド事件 《ネタバレ》 
ヴァラクとやらよー、邪悪で卑怯なろくでなしだったなー。エドとロレインが相手してくれて、ありがたく思えや! ってぐらいお気に入りシリーズになってもた。 3作目も楽しみだ。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2022-08-28 17:23:22)
64.  死霊館 《ネタバレ》 
えー全然知りませんでした、この作品。 悪魔祓いとしての見応えはかなりのもの。 とゆーか、五人の娘をもつ被害者夫婦、悪魔祓いの夫婦、サポートメンバーの警官、助手。みんな善良な人たちで、本気で応援することができました。 てか人間側に少しでも落ち度があったら、食い殺されるんじゃないか!ってぐらいの邪悪さ加減、お見事でした。 深淵を覗いた悪魔払いの奥さんの勇気と、旦那もしっかり者という頼もしさ。 禍々しい魔女も、彼らに祓われたのなら納得でしょ?
[CS・衛星(字幕)] 8点(2022-08-28 14:35:31)
65.  ドランク・モンキー/酔拳 《ネタバレ》 
自分的にはジャッキー・チェンにドはまりしたのはこの後の作品群でしたが、振り返りで観たときに、やっぱり凄いってなった作品ですね。 カンフーの強さはブルース・リーが余すことなく表現したと思うので、そこにコメディ要素をぶちこんで軽快に、ただしスゴ技も観られるというお得ぶり。 お師匠さんとのやりとりなんかはジャッキー・チェンならでは。 ワクワクして観てましたよ、ほんと。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2022-07-23 21:08:23)
66.  七福星 《ネタバレ》 
やっぱ三つ子の魂百までじゃないけど、これが楽しいのよ、久しぶりに観たけど。 あと、吹き替えね。 コンプラ的に無理でしょ?なアダ名だらけで、この作品が古くさくて面白くなくなった、ってんじゃなくて時代が置いてきぼりになってるとすら思えます。 切れのいい格闘シーンは倉田兄さんもお出になられてて鼻が高いですし、お色気シーンも馬鹿馬鹿しいながら、結構コーフンできる仕上がりに、なんて隙がないんだと!俺の見立ては間違ってなかった!と感動すら覚えた35年ぶりの鑑賞後感でした。
[CS・衛星(吹替)] 8点(2022-03-07 11:02:42)
67.  十五才 学校Ⅳ 《ネタバレ》 
学校を飛び出て、ロードムービーしちゃってましたね、今回は。 安定のシリーズ。少し出来過ぎな屋久杉の旅。 2週間で劇的な成長をみせたのは、そりゃそうよね!という内容の濃さ。 各地で素敵な化学反応を見せ、前田吟さんに説教するほどに。 帰宅後の小林稔侍父さんとの対峙も落ち着いてましたし、お父さんも推して知るべし。 家庭っていうプラットホームがあったればこそ、ゆっくりも良しとできるのは。 シリーズもこれで最後かな。 4作全部見応えがありました。 題材と真摯な目線、そしてユーモア。 ありがたやありがたや。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2022-01-29 18:25:20)
68.  学校Ⅲ 《ネタバレ》 
職業訓練学校、あぁそれも学校だよね。 このシリーズは強力ですね。 西田敏行さんが出てなくても、凄いわ。 大竹しのぶさん、頼りないヒロインかと思ったら、とんでもない。 母として数々の修羅場を乗り越えてきたその生き様は、そこらへんの任侠ものの御仁なんて足元に及ばない迫力でした。 小林稔侍さんもリストラされて、靄の中みたいな状況から、変わっていく様が丁寧に描かれており非常に良かったです。 クラスメイトのケーシーさん、オバさんのメイコさんにクスリとさせていただきながら、最後まで走りきってくれました。 生きづらい世の中だけど、なんか勇気をくれる作品でした。勇気といえば、黒田勇樹さん、彼の演技がブレちゃったら作品が壊れてしまいかねないところ、とっても素晴らしかったです。 あ、あとさださん、さすがです(笑)
[CS・衛星(邦画)] 8点(2022-01-29 00:00:28)
69.  私をくいとめて 《ネタバレ》 
期待してみても、超えてきた。 いや、おもしろかった。 のんさんのたどたどしいような魅力と脳内を中村倫也さん。 水曜日が消えたのときみたいな感じで、声質がいいのかな。すごく耳馴染みがいい。 そして臼田あさ美さん、カーター、なにあのキョーレツな箸休めw 爆笑こきましたわ。 そして大事な役、林遣都さん。 のんさんを引き立てる上でかなり大事な役どころ。 どんな人なのかわからない。 これ重要。 おひとりさまのルーティンに不確定要素はなかなかキツイ。 若いときなら突っ走れることも、なんだかブレーキかかっちゃうのとか、痛いほどわかるし。 そつなく生活をこなしてるようで、突然の闇落ちがきたり、不安定は否めない。が、そこからの物語だし、無理させてない目線が時代にも合ってるのでは? 橋本愛さんとの共演というか、おりひめとひこぼしの再会というかも、決してあざとくはなく。 とにかく脚本からキャスティング、演出まで隙がない。 少々長いとも思ったけど、これなら、まー。 Aの擬人化、前野朋哉さんは完璧。 映画コンスタンティンのピーター・ストーメアばりのハマリ役でした、自分的には。 あー、この映画の話を誰かとしたいと思うと、おひとりさまってツマンナイね。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2021-12-12 22:54:07)(良:1票)
70.  SUNNY 強い気持ち・強い愛 《ネタバレ》 
ことのほか良かったなぁー。 青春パート、大人パート、どちらも良かったです。 そこに音楽。 モテキの手法ママともいえるけど、ま、いいじゃん。  韓国版は未見ですが、これ単体で十分満足できました。 篠原涼子さんが広瀬すずさんを抱きしめるところなんかはベタだけど、欲しい感じでさーね。 なんだか元気が出だし、しんみりしたし、女性のパワーをたくさんもらいました。 当時コギャルだった方々は、より楽しめたんじゃないかな? この女性の強者たちのなか、たちうちできる野郎といったらリリーさんぐらいなもんですかね。 安定の捌きで安心して楽しめました。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2021-11-13 22:23:35)
71.  学校 《ネタバレ》 
夜間中学に通う各生徒のエピソード、イノさんのエピソード、幸福とはなにかを考える授業。  『学ぼうとするものと、よし教えてやろうじゃないかという教師がいるのが学校』とありましたが、原則ですわね。 学び舎ですよ。 生徒たちが大人だからこそ、沁みるってのはあるかもだけど、奇をてらわない作品作りとあいまって授業に出席したような満足感でした。 小綺麗じゃない汗ばんだ画づくり、いいわー。 なんか、スッと入れる。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2021-11-12 00:37:13)
72.  トゥルー・グリット 《ネタバレ》 
コクバーン、マティ、ラビーフ目が離せなかったですね。 少女の行動力や大人に物怖じしない感じ、物語の全編にわたって、貫かれていました。 この映画には撃った者と撃たれた者の会話がいくつか描かれます。 不思議ですよね、コクバーンとラビーフ、マティとチェイニー、有無を言わさぬ関係性を決定づけそうなはずなのに、その二人の会話には『そのことは、まぁ置いといて』みたいな感じですすみます。 そこのところが、なんとも単純でない深みみたいなものを感じさせてくれて、追跡の旅を彩ってくれました。 どう転ぶか見当もつかない乾いた暴力は、いかにもコーエン節で、そういった雰囲気も満足な作品でした。 ほんと語り口がうまいですね。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2021-08-22 05:11:47)
73.  ハドソン川の奇跡 《ネタバレ》 
テレビの地上波初放送での、自身としても初鑑賞。 久しぶりのテレビでの洋画吹き替えもいいもんだし、なにより番組としての追加要素がよかった。 ドキュメンタリーものという事で、予備知識やその後の当事者たちへのインタビューなど、なかなか気の利いた内容に感服しました。 大抵テレビ映画といえば、オリジナルをカットカットで切り裂いて、わけわからん煽りで宣伝してってゆーのが通例な印象を鮮やかに裏切ってくれました。 作品自体も、とても胸に染みる内容で、これならテレビが薦める映画も是非観ていこうと思いました。 なんてったって、映画の面白さのきっかけをくれたのは幼少期にみたテレビ放送の映画なんだから。
[地上波(吹替)] 8点(2021-08-01 17:05:44)(良:1票)
74.  水曜日が消えた 《ネタバレ》 
どことなくやり尽くされたテーマの様でありながら、すごく新鮮な印象にまとめたのは凄かった。 曜日ごとの人格ながらもスポットを火曜日と水曜日にあてて物語をすすめていくところは、うまかったですね。 ひきこまれて、心配して、応援したくなって、幸せを願う。 自分も一ノ瀬になった気がして。 ひとつに戻るか、七人で生きていくか。 エンドロールをみるにつけ、これでよかったのかな、と思わせる雰囲気が素敵でした。 中村倫也さんの演技がもちろん最大の見せ場ではあるけれども、火曜日が好きになったヒロインと火曜日を好きになったヒロイン、二人ともかわいくて、この映画を素敵に彩ってくれたと思います。 かなり絞り込んだであろう脚本や、コミカルにも依りすぎない演出、サスペンス的な要素のためのクールな画づくりなど、じつはなかなかに観るものを惑わせるというか惹きつけてやまない仕掛けが満載の、満足感のある作品でした。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2021-07-03 01:02:07)
75.  天空の城ラピュタ 《ネタバレ》 
言わずもがなの名作アニメーション。冒険や友情、正義の物語で素晴らしい。  ただ昨今のジェンダー問題やコンプライアンス・ハラスメントなど他人や偏った考えに溺れた過干渉の影響で、実写はもとよりアニメでさえも作りづらくなってしまうのでは?という危惧を感じてしまいますね。 子供が働いている・働かせているとか男性女性の役割みたいなものを語ったりだとか、犯罪者に加担したりだとか…。 こんな良い作品も、いつか否定される時がくるのかと思ったらゾッとしましたわ。 ジブリの別の作品でも、タバコのシーンが多いとかなんとかわけのわからない議論がおこったりしましたが、ホントいい加減にしろよって思いますね。
[地上波(邦画)] 8点(2021-03-30 04:57:52)
76.  マッドマックス 怒りのデス・ロード 《ネタバレ》 
いやー、最高のお祭りでした! 全然この映画の存在を知らす、地上波の放送で観たのですがおもしろかったです。 ただR-15指定ということで、地上波放送に耐えられるような編集となっていたようです。 なもんで最大のキモであるジョー抹殺のシーンがカットされており、なんだか不完全燃焼でした。 (別の方法でそのシーンは確認しましたが) ま、直接的な血生臭い映像はいけないんでしょうけど、そもそもこの世界観でそこを排除してどーする?って感じですど。 ともあれこの映画を知るきっかけにもなったので良かったですが。 近々ノーカットで全編見直すこと確定の出来栄えでした。ま内容はないんですけど(笑)
[地上波(吹替)] 8点(2020-09-13 23:00:52)
77.  タイタニック(1997) 《ネタバレ》 
いわずと知れたメガヒット作をようやく観ました。 23年前の作品とは、イヤになります。 二人のラブストーリーだけじゃなく、タイタニック号のスケール、乗客乗員の鎮魂が描かれていて、あっという間の3時間でした。 いわゆる『長い』『どーせ女の見る映画なんだろ?』といった食わず嫌いを、見事に覆してくれました。 ま、レオ様がやたらカッコいいので、女性のほうが楽しめる作品だとは思いますけど。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2020-08-04 02:42:56)
78.  ルパン三世 カリオストロの城 《ネタバレ》 
カタルシスだくだくでそりゃ人気なのも納得の出来映え。 怪盗のスタンスを踏まえつつのヒーロー像に成功してるのが語り継がれる所以でしょう。 あまりにも有名な最後のとっつぁんの台詞も映画ならではのスペシャル感を出しててよかった。
[DVD(邦画)] 8点(2020-01-04 21:01:45)
79.  妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ 《ネタバレ》 
夏川結衣さんの家出が中心の物語。 そこに至る過程が丁寧に描かれており、昨今話題の家事労働についても考えさせられる良い内容でした。 ボンクラっぽい二人の子供役も、両親の喧嘩の行方を心配するところなんかは、なんとも切なくっていい脚本だなぁとしみじみ。 すっかりこの作品のファンになってしまった自分としては、この家を支える夏川結衣さんの『ただいま』を心から祝福したい気になりました。 お母さんっぽくて、それでいてとても綺麗な夏川さん、たしかに旧友の言うとおり地元でスナックなんかやったらはやりそうですけど(笑) 今回は『奥様』がテーマの作品でしたが、三作重ねることで、いよいよ橋爪功さんが日本のゴッドファーザーのように見えてくるから困ったものです!
[CS・衛星(邦画)] 8点(2019-12-07 15:59:30)(良:1票)
80.  家族はつらいよ2 《ネタバレ》 
安定の続編。お父さんの運転免許返納なんて時事ネタっぽいのでいくのかな、と思ったら、前作とは別の同級生役でご出演の小林稔侍さんが、何とも言えない素敵な展開を生んでくれました。 最期の夜にひとりごちる稔侍さん、いい役者さんだよねー、当たり前ですが! そこにきて最後の最後は棺桶のなかで銀杏に爆ぜられまくるだなんて反則ですよ(笑) 二作目にして、それぞれのキャストが機能しつつ、脇が別のポジションでしっかり支える磐石の布陣。 笑ったり、衝突したり、ウンコの話したり、なんのかんの言ったって『丸田くん』からみたら羨ましい家族なんですよね。 さてせっかくの鰻重の上、肝吸い付き、いつになったら落ち着いて食べられるんでしょう(笑)
[CS・衛星(邦画)] 8点(2019-12-05 23:53:14)
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