81. 去年の冬、きみと別れ
「去年の冬、きみと別れ⚪⚪になった」タイトルの真の意味が判明した時、鳥肌がたった。最後の冬の日本海でのシーンが印象的。 宣伝文句通りに騙された方なのでシッカリ楽しませていただきました。 [映画館(邦画)] 8点(2018-04-09 14:30:06) |
82. グレイテスト・ショーマン
スピーディーなストーリー展開。耳に残る音楽。 見てる側に考える隙を与えないほど、ストーリーはドンドン進んでいく。 日本でもこのようなエンターテイメントに特化したミュージカル作品がこれから作られるのではないかな?と予感させる作品です。 [映画館(字幕)] 7点(2018-03-21 21:28:58) |
83. 祈りの幕が下りる時
原作発売後すぐに読了し、映像化されれば号泣必至だなと思っていましたが…。案の定でした。 東野作品で映像化された作品は多数あれど、本作をナンバー1に挙げたいです。 名作「砂の器」を彷彿とさせる究極の⚪⚪愛。 新参者シリーズは名作揃いですが、最後に相応しい作品だと思います。 あー。それにしても泣きましたわ。 [映画館(邦画)] 9点(2018-01-27 20:02:37) |
84. キングスマン: ゴールデン・サークル
前作よりグローパルでスケールアップ。007よりふざけて、オースティンパワーズより真面目。 音楽の使い方が秀逸で理屈抜きで楽しむ刺激的な作品。 [映画館(字幕)] 7点(2018-01-14 18:03:45) |
85. キングスマン
設定、雰囲気は大好き。コメディーな感じで進みながら、なかなかのグロい描写。その温度差が好きか嫌いかでこの作品の評価は代わるかも。 [DVD(吹替)] 7点(2018-01-08 18:09:21)(良:1票) |
86. 探偵はBARにいる3
大泉洋がほぼ全編出倒している彼のための作品。笑いあり涙ありで今後もシリーズ化が続くのでは。彼の代表作になること間違いなし。北川景子の演技の振り幅も魅力的でした。 [映画館(邦画)] 7点(2017-12-04 17:51:25) |
87. トンネル 闇に鎖(とざ)された男
トンネルに閉じ込められた男の生きる事への執念が描かれている。救助の失敗を聞いた時に発狂するシーンに胸が痛んだ。この作品を見るとしばらくトンネルを通過するのが怖くなります。とりあえず車には飲み物を常備した方が良さそうです。 [映画館(字幕)] 7点(2017-10-08 22:33:15) |
88. 新感染 ファイナル・エクスプレス
泣けるゾンビ映画。勘の良い方はどんな展開か想像出来ると思いますが、これでもかと畳み掛ける泣かせポイントに涙が止まらない。泣かせるならトコトン泣かせにかかる韓国パワーに感服。原題は「釜山行き」らしいが、もっと気が利く邦題はなかったもんかなぁ? 子役の女の子も素晴らしく、最後の最後までドキドキハラハラの傑作です。 [映画館(字幕)] 8点(2017-09-04 20:25:50) |
89. 君の膵臓をたべたい(2017)
原作既読者でも満足の出来栄え。咲良ちゃん良かったです。 泣けるのは言うまでもなく、原作にはない終盤の展開もアリです。 [映画館(邦画)] 9点(2017-08-13 11:50:03) |
90. 22年目の告白 -私が殺人犯です-
最後にそう来ますか。韓国バージョンも見てみたいですね。 [映画館(邦画)] 7点(2017-07-06 11:51:58) |
91. ハクソー・リッジ
戦闘シーンはかなりエグイが、こうゆう事が現実に起きていたんだろうなぁと実感。主人公の「もう一人…」の精神に感銘を受けました。正に裸一貫で戦場に足を踏み入れた男の勇気と信念のお話です。 [映画館(字幕)] 7点(2017-07-06 11:48:09) |
92. メメント
観賞後、すかさずリバース再生。逆から見るとホントの面白さが実感できる気がします。なんかリバースで見るとコミカルな作品にも見えなくもない。 [DVD(字幕)] 7点(2017-05-09 18:36:21) |
93. グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
男の友情がテーマでしょうか。終盤もっと盛り上がってくるかと思いきやスーッとエンディングへ。ロビン・ウィエイアムスの抑えた演技が印象的でした。 [DVD(吹替)] 7点(2017-05-08 17:39:56) |
94. チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜
福井県民としては何ともウキウキする作品です。独特な福井弁も違和感なく見れました。ロケも福井だったら言うこと無しでしたが。この作品で少しでも福井の事に興味をもってくれる人がいたら幸いです。またチアダンスとチアリーディングの違いも分かり、勉強になりました。 [映画館(邦画)] 7点(2017-05-08 17:10:26) |
95. 3月のライオン 後編
前編より見ごたえあり。いじめ問題や川本家に突然現れた父親問題など、将棋とは別のエピソードが盛り込まれていたが、それはそれで楽しめます。前編は俳優人の顔の演技が目立っていたが、後編は人間ドラマが軸となっていて、ウルウルする場面もありました。 [映画館(邦画)] 7点(2017-05-08 17:01:22) |
96. LION/ライオン 〜25年目のただいま〜
タイトルの「ライオン」の意味は最後の最後で明らかになる。瞬間、鳥肌が立った。終盤もっと感動させられる脚色はあったはずだが「事実は小説より奇なり」。ホロリと涙がこぼれた。当時のインドの社会情勢に驚かされるが、現在はどうなんだろうと考えずにはいられない。 [映画館(字幕)] 8点(2017-04-10 13:56:57) |
97. 3月のライオン 前編
全体的に静かな作品。前後編に分かれているため、プロローグ的な作品となっている。どこで感情の高ぶりを持っていったら良いかわからないまま終わってしまった。対局シーンは俳優の顔の演技が殆どなので、演じる側も大変だったと思います。 [映画館(邦画)] 6点(2017-03-31 12:50:19) |
98. 7番房の奇跡
これは泣ける。細かい事抜きにして、素直に鑑賞すれば涙腺崩壊必死。子役の女の子がとても愛おしいです。 [DVD(字幕)] 8点(2017-02-06 17:42:59) |
99. 弁護人(2013)
裁判の結末は予想に反したが、最後の最後で感動しました。それにしてもソンガンホは素晴らしい役者さんです。しっかりとひきつけてくれました。 [映画館(吹替)] 7点(2017-02-06 17:40:57)(良:1票) |
100. この世界の片隅に(2016)
戦時中の日常、懸命に生きる姿を描いている。その姿が平和ボケした自分の心を揺さぶる。 主人公のすずさんのホッコリした話し方が良いテイストになっている。 これからは終戦記念日には「火垂るの墓」でなくこの作品がオンエアされるのでは? [映画館(邦画)] 8点(2017-01-09 18:39:07) |