141. モリーズ・ゲーム
《ネタバレ》 女神の見えざる手より落ちるが、快作。博打と女と栄光と転落。実話とは、その方がすごい。 [映画館(字幕)] 7点(2019-01-08 14:55:29) |
142. 女神の見えざる手
《ネタバレ》 ジェスカチャスティンの独断場。サスペンスもあり、社会派でもある娯楽作。楽しめる。どんでんかえしが見事。 [映画館(字幕)] 8点(2019-01-08 14:53:07) |
143. 羊の木
《ネタバレ》 社会派作品と思ったが、映画が進むにつれて、モダンホラーになる佳作。北村・松田が不気味。特に、松田はすごい。あと、特筆すべきは、優香のエロさ。 [映画館(邦画)] 8点(2019-01-08 14:49:09) |
144. アトミック・ブロンド
《ネタバレ》 セロン姐さん、頑張りの一作。ブテナ嬢も良し。アクション良し、セクシー良し。満足の一作。裏ワンダーウーマン的な作品。挿入曲のセレクトもグッジョブ [映画館(字幕)] 10点(2019-01-08 14:44:02) |
145. ザ・マミー/呪われた砂漠の王女
《ネタバレ》 これは惨い映画。ストーリーも良くないし、テンポも悪い。SFXも無駄使い。ミイラ役のブテラ嬢、とてもセクシーなのに露出が少ない。 [映画館(字幕)] 5点(2019-01-08 14:41:06) |
146. ミッション:インポッシブル/フォールアウト
《ネタバレ》 トムのがんばりにプラス2点。アクション、アクション、アクションの映画。ストーリーは無茶苦茶。 [映画館(字幕)] 7点(2019-01-08 14:38:43) |
147. 散歩する侵略者
《ネタバレ》 この監督とは相性が悪いのか?冒頭の血まみれ女子高生シーンで期待したが、あとはぐずぐず。松田の不気味さが印象に残る。 [映画館(邦画)] 5点(2019-01-08 14:34:49) |
148. 嘘を愛する女
《ネタバレ》 結末は弱いが、中盤までは引き込まれた。ミステリー作品では、佳作では。長澤良し。 [映画館(邦画)] 7点(2019-01-08 14:32:23) |
149. 若おかみは小学生!
《ネタバレ》 傑作。ネットの反響の凄さから、見てよかった作品。おっこが健気で、そして厳しい現実の直面。許しのメッセージ。すごい作品。 [映画館(邦画)] 10点(2019-01-08 14:09:36) |
150. パンク侍、斬られて候
《ネタバレ》 ダメだった。テンポがあわない。パンクのわりには、映像・音楽・アクションともいまいち。森田監督のそろばんずくを思い出した。残念 [映画館(邦画)] 4点(2019-01-08 12:38:43) |
151. 寝ても覚めても
《ネタバレ》 面白かった。恋愛映画というより、都会のモダンホラーとして最高。「来る」より怖い。主役二人の演技は、もうひとつだったが、伊藤さんの演技、とりわけ 関西弁の習熟度にたまげた。ネイティブでないそうな(関東出身)。彼女なら、じゃりンこチエの鉄の吹き替えができる。 [映画館(邦画)] 8点(2019-01-08 12:36:51) |
152. 勝手にふるえてろ
《ネタバレ》 良いこの映画。妄想女子の映画だけど、心に響く。さすが、松岡。ただ、歌唱シーンはダメだった。 [映画館(邦画)] 8点(2019-01-08 12:32:58) |
153. ちはやふる 結び
《ネタバレ》 このシリーズは、1作目が抜群に面白い。前作で少し落ちて、ちょっと上昇の内容。賀来さん(周防氏)の視力が落ちてくる描写・演技に感銘。それに反して、野村氏の演技はダメだった。松岡は安定。 [映画館(邦画)] 8点(2019-01-08 12:31:15) |
154. 桐島、部活やめるってよ
《ネタバレ》 青春映画の傑作。ラスト近くの屋上のシーンは感泣もの。そして、当時は無名の実力あるキャスト陣の揃いふみ。すごい。 [映画館(邦画)] 10点(2019-01-08 12:27:41) |
155. レディ・プレイヤー1
《ネタバレ》 俺はガンダムで行く! このセリフが全ての映画。テーマ云々より、キャラクター満杯の映像が楽しい。 [映画館(字幕)] 6点(2019-01-08 12:25:39) |
156. 舞妓はレディ
《ネタバレ》 中途半端なミュージカルで、面白みに欠ける。乗れるスタンダードな歌曲がない。京都の描き方も、東京の人から見た京都人で、京都人が違う。岸部氏と藤純子のみが、京都人らしい。(底意地の悪さがない。) [映画館(邦画)] 6点(2019-01-07 13:09:53) |
157. キック・アス
《ネタバレ》 クロエちゃん大活躍のスーパーヒロイン映画。アクションが凄い。後のキングスマンほどではないが、毒気も漂うコメディ。 [映画館(字幕)] 8点(2019-01-07 12:44:31) |
158. キングスマン
《ネタバレ》 スタイリッシュで、毒気があって、ナンセンスでイギリス風のブラックコメディミュージカル+スパイ映画。009の別の世界。アクションが凄い。ブテラが妖艶。そして、ラストの美尻。文句なく面白い映画。 [映画館(字幕)] 9点(2019-01-07 12:42:39) |
159. ヘイトフル・エイト
《ネタバレ》 大好きなタランティーノだけれど、これはダメだった。(2作連続)長く感じた。ただ、ラストの活劇シーンは良かったが。 [映画館(字幕)] 6点(2019-01-06 16:42:19) |
160. SUNNY 強い気持ち・強い愛
《ネタバレ》 面白くなく、韓国の元作サニーのファンとしては、見ているうちに腹が立ってきた。元作は、昔を振り返りながら、その時代を描写し、主人公が専業主婦から自分を取り戻すことを暗示して終わる素晴らしい作品。特に、ラストのサニー踊る群舞→見つからなかったスジとの再会→タイムアフタータイムが流れるエンド。この最高の流れで涙腺が決壊。この作品を見て、良くリメイクしたと思える。90年代のヤマンバブームは、東京中心のマスコミに乗せられた一過性のものだったし、95年といえば、阪神大震災・オウム事件と、この頃青春時代の人には、影響大の時代だぞ。それを、ほとんど無視して、青春なんやらとか浮かれるな。また、小池に今の若者はねえとか否定的なコメントを吐かせるな。ラストが、オザケンの曲で群舞。馬鹿か。うすぺっらい大根監督らしい作品。もうすこし、元作にリスペクトが欲しい。工夫が欲しい。繰り返すが、薄っぺらい。最後に、淡路島出身者は、特に震災で避難してきたものは、自分の出身を島からきたとは言わないぞ。 [映画館(邦画)] 0点(2019-01-04 23:05:42) |