1. エベレスト 3D
《ネタバレ》 良い映画。 やはり僕は日本人であるらしく、難波康子さんの登頂シーンにとても感動。あと、ロブが良いやつすぎてファンになるレベル。ところで、他の人がヤバい目に遭ってても冷静に落ち着いて対処するロブが、やはり死の間際になると弱くなるのがとても怖く感じた。極限状態の、本質を見た気がした。 [インターネット(吹替)] 8点(2023-01-08 01:06:55) |
2. 岳-ガク-
ひどいなぁ...なんか見ててイラつくのは何故だろう...。 なんか、全てが白々しくて...苦手です。山の美しさだけを楽しみましょう。 [ブルーレイ(邦画)] 2点(2022-08-14 06:08:22) |
3. ソング・トゥ・ソング
《ネタバレ》 映像がとても美しいが、それだけかな...。ストーリーがよくわからない。長い。 [DVD(字幕)] 3点(2021-08-15 10:08:10) |
4. 人間失格 太宰治と3人の女たち
小栗旬の色気で溢れた映画。男の僕も絡め取られてしまいそうな色気で、なぜだかくせになってしまう。よくよく考えると意味不明な口説き文句も、この映画の小栗旬なら板についてしまうあたりがすごい。ストーリーとしてはまぁ、普通...かな。 [映画館(邦画)] 7点(2021-08-08 08:42:33) |
5. gifted/ギフテッド
《ネタバレ》 普通の映画です、良くも悪くも。日曜日の昼下がりにぼーっと見るのに良い感じかも。子供の環境がなんだと言って、すぐ法廷のやり取りになるあたりがアメリカ的。アイアムサムを思い出した。こちらは物凄い才能がある子供が主人公だけど。 [ブルーレイ(字幕)] 5点(2020-04-20 00:14:34) |
6. アンナ・カレーニナ(2012)
原作を読んだ直後に見ました。原作にある重厚感がなくて...ライトな感じになってました。どことなくミュージカルっぽいからかも? [DVD(字幕)] 6点(2020-04-20 00:11:40) |
7. ボヘミアン・ラプソディ
《ネタバレ》 良い映画でした。でもさ...ちょっとフレディ・マーキュリーの出っ歯を誇張しすぎじゃないかな、と思う...。映画の本筋とは離れるかもしれないんだけど、フレディ役の俳優さんが全然似てないな、と思っていました。だけど、映画が終わってから本物の写真見てみたら結構似てたっていう。そんな話。映画は本当に良かったですよ。ウェンブリーのライブもすっごい良かったし、フレディが抱えていた孤独、闇、コンプレックスもこの映画で知ることができた。街中で耳にするクイーンの曲も、今までとは少し違って聞こえそう。 [映画館(字幕)] 7点(2018-12-09 19:31:52)(良:1票) |
8. 22年目の告白 -私が殺人犯です-
《ネタバレ》 最後の最後まで、結末が読めそうで読めない展開が続いて面白い。少年H?殺人犯の手記というのは往々にして世の中を騒がせるものだと思うけど、それを極端に誇張して、面白く味付けしたのがこの映画だと思う。どうでも良いけど、藤原竜也さんは格好良いけどなんかちょっと変わってる印象が、、、。なんでだ? [映画館(邦画)] 7点(2018-02-06 08:43:26) |
9. オデッセイ(2015)
《ネタバレ》 理屈抜きに単純に感動した。アポロ13もそうなんだけど、チームで協力して誰かを助けたり、何かを成し遂げたりする画というのに弱い。で、映画の内容としては「そんなのありかよ」と素人ながらに思ってしまう場面ももちろんあるわけだが、映画なのだ、それで良い。とても良い映画だったと思う。 [ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-09-25 21:55:28) |
10. 僕たちは世界を変えることができない。 But, we wanna build a school in Cambodia.
《ネタバレ》 凄く良い映画だった。目的に向けて集まって行動して、問題が発生してもそれを乗り越えてハッピーエンド、というのはありがちだけれど、この映画では途中で目的が混乱してしまったり、そしてそれに対してみんなで議論をする場面があってよかった。しかし、結構露骨に演技のシーンとおそらく台本がないであろうシーンが分かってしまった。多分。あと、なぜだか主人公の恋を応たくなる。 [DVD(邦画)] 9点(2016-03-30 01:57:12) |
11. フレンチアルプスで起きたこと
《ネタバレ》 意外と面白かった。ある出来事に対する男女の捉え方の違いというものが、はっきりとでもどこか焦ったく描かれていた。男性にとっては無意識の、そしてなんてことない行動が、女性にとっては強く印象に残る出来事だったりするらしい。勉強になりました。ちゃんとトイレの腰掛を下げるようにします。 [DVD(字幕)] 6点(2016-03-09 08:58:46) |
12. テッド2
《ネタバレ》 理屈抜きで笑える映画。罵り合いの感じとかラフなノリとか、アメリカって感じ。クマのぬいぐるみもかわいい。 [ブルーレイ(字幕)] 6点(2016-03-06 17:15:00) |
13. リメンバー・ミー(2010)
《ネタバレ》 主人公の男がはらたつ。理由はわからないが、生理的に受け付けない、というやつだと思う。衝撃的なクライマックスではあるけれど、映画にしてみればありふれたラブストーリーに落ち着いている。確かにシリアスな雰囲気ではあったけれど。 [DVD(字幕)] 6点(2015-12-06 18:54:09) |
14. 007/スペクター
《ネタバレ》 好みの問題ではあるけれど、スカイフォールの方が良かった。こちらも面白かったのは確かだが、今ひとつ内容が理解できなかった。深夜の映画館だったせいもあるのかな?とにかくよく理解しないまま終わってしまった感じ。もう一度観に行こう。 [映画館(字幕)] 9点(2015-12-06 18:51:44) |
15. キング・オブ・マンハッタン 危険な賭け
《ネタバレ》 B級映画の匂いが拭えないけれど、見るとそれなりに面白い。リチャード・ギアはこういう裏表がある役が似合うなぁ。 [DVD(吹替)] 5点(2015-11-09 00:21:29) |
16. ブルックリンの恋人たち
《ネタバレ》 ヘッドフォンを使って鑑賞してたら、劇中でアン・ハサウェイが同じヘッドフォンしてた。どうでも良いですね。しかしアン・ハサウェイは時々、捨てられて雨に打たれる犬みたいな表情になるなぁ。 さて、映画はというと、まあぼちぼちといったところである。ちょっとアン・ハサウェイとミュージシャンの関係の進展が早すぎる気がしないでもないけれど。音楽もフォークというかカントリー調というか、素朴な感じなのが良かった。これで主人公がガスガスのロックンローラーだったり、オラオラのラッパーだったりしたらかなり違和感がある。綺麗なシーンもところどころにある。何も考えずに、1人でのんびりと見るには良い映画だった。 [ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-11-09 00:18:59) |
17. ニューヨークの巴里夫(パリジャン)
《ネタバレ》 いや、良かったです。音楽も映像もスタイリッシュになってて、スパニッシュアパートメントから比べるとすごく垢抜けた。そして巡り巡って最後はオドレイと一緒になるっていうベタな展開もGood。「みんなでこの街に暮らすんだ」の言葉にもぐっときた。ラストの主人公の短い回想もよかった。 [DVD(字幕)] 8点(2015-10-19 21:30:09) |
18. レイルウェイ 運命の旅路
《ネタバレ》 あれから長い月日が経ったけれど、、、という類の話。世のドキュメンタリーでは過去の事をすんなり許しているように描かれているけれど、そんな筈はない。残虐な行為をされた方も、そしてした方さえも逃れられない苦しみを抱えて生きているはずだ。この映画の中でも最後は赦していたけれど、僕がされた方であればどんなに時間が経っても赦すことなどできないと思う。実際、この映画を見て残虐で非道な行為をした人間がどこかでのうのうと暮らしているかもしれないと思うだけでむかっ腹がたってきてしまう。それが真っ当な感情かはわからないが、そういうことを考えさせてくれるというだけで、この作品は十分に価値がある。 [DVD(字幕)] 7点(2015-10-18 14:58:58) |
19. ジゴロ・イン・ニューヨーク
《ネタバレ》 個人的な好みの問題だけど、ウディ・アレンの映画がどうも好きになれない。なんとなくくせがあるように感じてしまう。何が好きになれないんだろう、、、。今回の作品についていえば、ストーリーの向かう方向というか、目指す場所が今ひとつ理解できなかった。 [ブルーレイ(字幕)] 4点(2015-07-27 18:10:03) |
20. インターステラー
《ネタバレ》 これは自分が悪いのだが、ガガーリンとイメージが被っており、ドキュメントの要素を期待していたのだが、そんな部分は全くなかった。現実味は全くないストーリーと計画だった。ただ、不覚にも上手く感動させられてしまった。時間の残酷さを見せられた気がした。 [ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-07-27 18:06:06) |