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1.  マネーボール
先駆者は常に批判を避けては通れないのだろう。自分の理論を信じて貫く主人公の、挑戦を諦めない姿はカッコイイ。 主題歌であるThe Showも作品にマッチしていて素晴らしい。 メジャーリーグの知識が少しでもあれば、十分に楽しめる映画になっている。
[ブルーレイ(字幕)] 10点(2019-02-17 17:31:31)
2.  メッセージ
宇宙の神秘を描く壮大なSFのようで、人の内面を見つめ直す内省的な作品。 言語学を用いた論理的な映画であると同時に、非常にエモーショナルな映画。 ラストには、静かで美しく切ない感動に包まれる。
[映画館(字幕)] 10点(2018-12-01 00:07:15)
3.  そして父になる
血か過ごした時間か、そして裕福だけれど淡白な家庭か貧乏だけれど温かみのある家庭か、ステレオタイプな部分もあるが非常に対照的に描かれている。自分だったら、どちらを選ぶか、幸せの在り方を考えさせられた気がする。 是枝監督の映画を観るきっかけになった作品。
[地上波(字幕)] 9点(2019-07-27 18:40:05)
4.  ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー
本作品のメインキャラクターは、次のエピソード4には誰も登場しないという結末が分かった状況のため悲壮感が漂う。 しかし、「希望は、死なない。」というキャッチコピーのとおり、一人一人が自らの使命を果たし、希望のバトンを繋いでいく姿が素晴らしい。ラスト20分は感動の波が押し寄せる。 希望のために戦う姿が、本作を本編以上にスター・ウォーズたらしめている。 文句なしでスターウォーズ史上最高傑作であり、この作品のためにエピソード1~6を観るほどの価値がある。
[映画館(字幕)] 9点(2018-12-01 00:17:30)
5.  インセプション
設定が斬新で面白い。夢の中でまた夢を見るという発想が素晴らしい。 自分が夢の中で夢だと気づいたときは、いつもこの映画のことを思い出してしまう。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2019-07-28 18:51:50)
6.  万引き家族
私たち家族を結びつけているのは、お金、血、それとも心なのか。家族の在り方を考えさせられる作品。是枝監督が「誰も知らない」や「そして父になる」で描いてきたテーマを、引き続き題材にしている。 安藤サクラと松岡茉優の演技もまた素晴らしい。
[映画館(邦画)] 8点(2019-07-27 18:53:33)
7.  ぼくは明日、昨日のきみとデートする
設定が斬新でおもしろく、観てみたいと思わされる。 小松菜奈が発する一つ一つのセリフに込められた想いが徐々に分かっていき、非常に切ないストーリー。展開が分かった上で改めて観ると、切なさが更に増す。 主演の小松菜奈はとても可愛らしく、主人公が一目惚れ(?)する脚本に説得力を与えている。
[ブルーレイ(邦画)] 8点(2019-07-21 19:26:43)
8.  勝手にふるえてろ
コメディ色が強く、笑いながら楽しめる。 松岡茉優のPV状態だが、演技が素晴らしく飽きさせない。
[ブルーレイ(邦画)] 8点(2019-07-21 18:25:57)
9.  ウインド・リバー
全編にわたって、素晴らしい緊張感が漂っており、極上のサスペンスに仕上がっている。 人種差別等の問題は取り上げられることが多いが、先住民にスポットライトを当てているのは珍しい。アメリカが抱える闇をまた垣間見たような気がした。 映像も美しく、主演のジェレミー・レナーもかっこいい。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2019-07-21 18:21:18)
10.  ちはやふる 上の句
出演者の名前を見ると、如何にもミーハー向けの映画という感じがするが、実際はそんなことはなく、大人も楽しめる青春映画に仕上がっている。 これからの展開に期待を持たせてくれるような内容で、1作目としては最高のスタートを切っているのではないかと思う。
[ブルーレイ(邦画)] 8点(2019-03-17 18:15:57)
11.  ちはやふる 結び
新キャラクターも登場し、少し詰め込み過ぎな気もするが、全体的によくまとまっている。観る前は少し不安もあったが、完結編として決して悪くなかった。続編があれば、また観たいなと思ってしまう。 ちはやふるは3作とも安定したおもしろさで、大人も楽しめる青春映画だと思う。
[映画館(邦画)] 8点(2019-03-17 18:07:13)
12.  帰ってきたヒトラー
ただのコメディ映画かと思いきや、社会風刺も適度に加えられており見応えがある。政治的な皮肉やパロディにもセンスが感じられ、非常におもしろい。ドイツではナチスやヒトラーはもっとタブー視されているのかと思っていたが、この映画はかなり際どいとこも攻めている。 邦画にも、このくらいセンスのある風刺映画がもっとあれば良いのだけれど。
[地上波(吹替)] 8点(2019-03-17 17:51:29)
13.  ハドソン川の奇跡 《ネタバレ》 
ハドソン川の「奇跡」を描くのではなく、ニュース等では報道されなかった「その後」に焦点を当てている。英雄としての印象ばかりだったが、当時批判もされたということは知らなかった。 緊張感漂う中で事故の検証が行われ、同じ飛行機の墜落シーンでも、見方によって大きく印象が異なってくるのが面白い。
[映画館(字幕)] 8点(2019-03-10 19:59:01)
14.  ブレードランナー 2049 《ネタバレ》 
人間と同じように物事を考えることができるアンドロイド(レプリカント)が、自己複製能力まで獲得してしまった場合、果たして人間とレプリカントを分かつものは何なのか。人間のアイデンティティが強く脅かされる。レプリカントから産まれた子を何としても殺そうとするのも頷ける。 人間であることを望んだ主人公が、大義のために死ぬことは人間らしいと言って、レプリカントから産まれた子を守ろうとする展開は興味深い。 その脚本に花を添える映像と音楽も美しい。 ただ、映画を観終わって振り返ってみると、大して話が進んでいないことに気づく。
[映画館(字幕)] 8点(2018-12-23 20:16:37)
15.  ボーダーライン(2015) 《ネタバレ》 
主人公の女性が活躍する作品かと思いきや、彼女はただの傍観者扱いで終始足でまとい。 そのプロットが物語るように麻薬カルテルを巡る抗争には並々ならぬ緊張感が漂う。 後半は話が復讐に偏り過ぎなのが少し残念。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2018-12-23 20:07:35)
16.  ドリーム
昔はいかに黒人や女性への差別が酷いものであったか改めて気づかされる。 一方で、コミカルなシーンあり、非常に前向きな映画なので万人にオススメできる。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-07-28 18:57:29)
17.  グリーンブック
人種差別というテーマを描いているが、テンポが良くコミカルなシーンを織り交ぜられていて重くなり過ぎていない。 主人公たちは絶妙なコンビで、その掛け合いを楽しむことが出来る。
[映画館(字幕)] 7点(2019-05-18 18:10:48)
18.  マンチェスター・バイ・ザ・シー 《ネタバレ》 
過去にトラウマを抱え、それに囚われている男の物語で、中盤にその過去が明かされる。しかし、あまりにも悲惨すぎて共感するのが難しい。そりゃあ立ち直れないだろうと思ってしまう。 一方で、映像は非常に美しく、雰囲気も静かで素晴らしい。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-05-18 18:03:14)
19.  シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
誰もが一度は見てみたいと思う、ヒーロー同士の戦いを存分に楽しめる。 キャプテンアメリカシリーズというより、アベンジャーズシリーズ。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-04-30 17:54:43)
20.  アベンジャーズ/エンドゲーム
まさにマーベル作品の集大成。スタッフの方々がこのシリーズを本当に愛していることが伝わってくる熱量だった。 これまでの各シリーズとリンクしており、過去作品をずっと観てきた人へのファンサービスになっている。
[映画館(字幕)] 7点(2019-04-30 17:47:13)(良:1票)
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