1. 庭先案内
須藤真澄のファンタジーって根底に優しさがあるのだと思います。こういうファンタジー描ける人ってかなり希有なんだけど、だからこそ良いんじゃないかと思いますね。 7点(2010-09-26 23:35:07) |
2. 虹色とうがらし
あだち充が落語好きだというのが良くわかる漫画ですね。他の漫画でもそうなんだけど、この人の漫画って上下がついていたり、間の置き方なんてこの典型な訳です。名作かというと、あたしはちょっと、と思っちゃうけど、間違いなくあだち充の代表作だと思います。 6点(2010-08-24 00:17:03) |
3. 21世紀少年
結局、「20世紀少年」で畳めなかった風呂敷を強引に畳んだだけだよね。それじゃダメじゃん。 4点(2010-10-26 01:02:56) |
4. 20世紀少年
浦沢漫画では一番がっかりした作品ですかね。面白かったのは最初だけかな。これって多分、浦沢にとっての懐古的な作品であるのだけど、それが必ずしもみんなの懐古的な作品では無い所が致命的なんじゃないかな?だって、ケンヂって浦沢本人だよね?そう見えてしまったから、ラストが非常に痛くしか見えないんですよね。 4点(2010-09-25 02:43:34) |