1. MORUMO 1/10
あろひろしの漫画は分かりやすくていいのだけど、これはその典型。科学的な考証を一応真面目にやっている部分が返ってギャグになるんだという事を認識させられましたね。 一応、SFギャグマンガって事になるのだろうけど、基本はかなりドタバタなので、今の若い人にはちょっとこの漫画は面白くないかもしれない。あたしはこういうの大好きなんだけどね(笑)。話の展開が後半になって劇的に進んでいくのだけど、この辺でまたSFチックな展開を見せてくれるので、こういう点は評価したい。 8点(2010-10-05 12:36:48) |
2. もっけ(勿怪)
台詞の方言から舞台は北関東(流石にイントネーションや現地表現まで聴かないと特定は出来ないけど)かな?と思ったら、栃木の様ですね。そのせいかもしれないけど、あたしは非常に見ていて変な安心感がありました。妖怪を扱った漫画としては、物凄く真摯な印象をうけたのだけど、それだけに登場する物の怪毎にかなり扱いに波があるのがちょっと気になりました。水木サンの漫画とは違った意味で非常に印象に残る、良い妖怪漫画では無いでしょうか? 8点(2010-08-31 12:30:28) |
3. モンモンモン
あたしもコレ好きです。 7点(2010-12-23 15:05:33) |
4. モンキーターン
競艇をモータースポーツの目線で追ったのが、非常に好感のもてる漫画ですね。この人の漫画のタッチや間合いの取り方、手合い等が非常にゆうきまさみに似ている感じがするのだけど、何か影響を受けているのかな?あたしが桐生ボートにかつて良く行っていたり、親戚にボート選手がいる事もあってモータボートレース自体をここまで面白く見せたというのは良かったと思います。 7点(2010-10-22 12:39:47) |
5. もやしもん
細菌をネタにしたって所が面白いよね。しかも完全にキャラクター化出来てるっていうのが凄いね。 7点(2010-08-27 12:29:09) |