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リーム555さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 1697
性別 男性
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101.  黒い司法 0%からの奇跡 《ネタバレ》 
良い映画だとは思う。主人公の正義感に心打たれるし、死刑囚たちにも感情移入してしまう。無駄のない作りで、役者もみんな上手い。ただ、感動と同時に「呆れ」のような感情も強い。世界のリーダーたるアメリカが1980年代、90年代にもなってこんな事やってちゃいかん。とくに、多くの勇気ある証言を引き出したにも関わらず、再審請求が棄却されたときの呆れはマイナスのインパクト。7点止まりはそういう理由で。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-01-14 21:21:46)
102.  サヨナラまでの30分
死んだアキはカセットテープが回ってる間だけ颯太の体を借りることができる、という"世にも奇妙な物語"的な設定だ。前半はコミカルでとても見やすい。どちらの人格も演じた北村匠海はその演じ分けが楽しかったかもしれないね。性格は真逆でも音楽の才能は共通。実際にミュージシャンとしても活動している北村のためにあるような役だが、新田真剣佑もとても上手で、その多才ぶりに驚かされた。ヒロイン久保田紗友も透明感があって魅力的。そして後半はしんみり展開へ。でも単に泣かせようって言うんじゃなくて、必然性も感じるし、納得がいく。映像も綺麗で、十分に及第点以上の出来だなと。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2020-12-05 17:04:50)
103.  殺さない彼と死なない彼女 《ネタバレ》 
<原作未読>純粋に素敵な映画。高校生の恋愛や友情に心が温かくなって、癒されているようでもある。殺さない彼はあんなことになっちゃったけど、全体としての印象はそのまま変わらず。ズレてる時系列を繋ぐときはあくまでさりげなく、がまたオシャレだ。桜井日奈子の映画・ドラマには今まで縁がなくて、これが初めてだったけど好演していたと思う。それから箭内夢菜、昭和の演技スタイルをさらにデフォルメしたような感じがクセになる。面白うございました。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2020-12-01 21:35:19)(良:1票)
104.  ラストレター(2020)
文通という、今や消えつつある文化、手段を通して物語は進んでいく。これが確かに風情があって良いんだ。キラキラした高校時代パートを交えながら、裕里と乙坂の関係が分かってくると前半部分の捉え方もまた違ってくるというもの。10代の裕里と、颯香の二役を演じた森七菜のセンスも光った。多分、意図的に幼さを醸し出すようなアプローチもしていて意外と芸が細かい。乙坂役の福山雅治は神木隆之介からの繋がりを意識して演じたと思われ、同じ人物としてすんなり受け入れられた。総括すると、岩井俊二の映画を観たーって感じかな。デビュー以来の個性を失うことなく、今も岩井俊二であり続けている。かといって古さは全然感じないのが凄い。「唯一無二の映画監督」と賛辞を送っておきます。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2020-11-30 01:08:45)
105.  ひとよ 《ネタバレ》 
父親の暴力から逃れられた代わりに、殺人犯の子になってしまった3きょうだい。刑期を終え、約束通り帰ってきた母。始まりの夜と、一区切りつけられた夜。家族を取り巻く状況はそう変わらなくとも、みんなの心はトンネルを抜けた。そういう結末だが、佐藤健に笑顔を作らせなかった監督の甘くない感じもそれはそれで良し。キャストも皆嵌まっていた。6.5点、四捨五入。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2020-11-23 20:01:18)
106.  愛がなんだ
テルコ×守、仲原×葉子の普通とは言えないが、無くもないんだろうなという関係。それが破綻するまでを重くも軽くもなく、ちょうどいい感じで描けているよう気がした。「ストーカー同盟」と自虐していたテルコと仲原はそれぞれ別の道を選択したが、どちらも愛と言えば愛なんだろうし、世の中いろんな人がいて、いろんな愛の形があるというのが、この映画の面白さなのだろう。主演・岸井ゆきのが見せる様々な表情も印象深い。好きな人を見つめる目、初めてすみれさんに会った日の戸惑いと愛想笑い、仲原の「幸せになりたいっすね」に「うるせえバカ」と返したときの顔など、この映画は彼女の女優としての魅力に支えられている部分も結構大きいんじゃないかと。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2020-11-17 00:34:15)
107.  無垢なる証人 《ネタバレ》 
これはどう言えばいいかな…。途中まではかなり面白いと思ったけど、だんだんと作られすぎ感が拭えなくなってきた。自閉症について無知なせいもあるかな? 気になって観終えたあと、さっそく検索してみたが、やはりあの能力はレアっぽい。絶対にないとは言えない…くらいの感じかな。実話が基ではないし、もちろんSFでもファンタジーでもないから「ほどほど」が肝要だと思う。検察が財産絡みを突かなかったのも不自然だし、二審での主人公のやり方もリアリティーがない。俳優陣は皆素晴らしい仕事をしたが、物語としては多少無理を感じてしまった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-11-01 09:16:48)
108.  初恋(2019) 《ネタバレ》 
一応主人公は窪田正孝演じるレオで、ヒロインは小西桜子演じるモニカということになるのだが、海外版ポスターでは内野聖陽とベッキーが目立ってるし、染谷将太も確実に美味しい役だと思っただろうし、チャイニーズマフィアも見せ場がある。大森南朋演じる刑事の最期も好きだな。とにかく脇の面々に濃い味付けをした上で、入り乱れさせる。めちゃくちゃだが、ここまで来ると"楽しい"が勝っちゃう。わりと好きな映画。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2020-10-28 00:02:31)
109.  がんばれ!ベアーズ
面白かった! 100分ちょいの映画でテンポよく進むけど、主人公の監督に、上手な子、下手な子、それだけでなく敵チームの監督やエースなど、みんなにドラマがあって(映画的に)見事な決勝戦だった。子供たちにもどんどん愛着が湧いてきて最後はみんな可愛く見えた。時代をこえて愛される名作の一つ。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2020-10-23 23:46:04)
110.  カツベン!
この映画はやはり最後のドタバタ劇が評価の分かれ目になってそう。活動写真へのオマージュというのはもちろん分かるんだけど、個人的にはちょっとやりすぎだったかなと思ったり…。とはいえ活動弁士に光を当て、映画愛に溢れる作品だったのは確か。実在した人物も登場し、エンディングはバンツマという粋な演出。なんだかんだで楽しかったなー。竹中直人、徳井優など周防組常連も相変わらず良い。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-10-12 22:04:14)
111.  天気の子 《ネタバレ》 
言うまでもなくファンタジー。もちろん何らかの比喩ではあるんだろうけど、最善の道はケースバイケースだから、あまりピンと来なかった。東京に雨が降り続くから死んでくれと誰が言えよう。天気が狂って皆が大変な思いをしようとも愛するかけがえのない人には生きていてほしい。生きるべきだ。不吉なことだが、この映画が公開されてから1年も経たないうちに本当に世界は変わってしまった。新型コロナウイルスが教えてくれたこと…とでも言うべきか、世の中なるようにしかならない。異常気象、天変地異に抗うことはできないし、地球に住まわせてもらっている以上withで生きていくしかない。そういう姿に今だからこそ感じ入る部分もあったのかな。概ね暗い話で決して好みではないが、とりあえず6点。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-10-11 19:13:20)
112.  ルパン三世 THE FIRST
お馴染みの「ルパン三世」だが、初のCGアニメ化、その名も「THE FIRST」。こんな感じになるんだ~と新鮮でワクワク感も大きかった。また、銭形は昭和一桁生まれだし、ヒトラーが生き延びているかもしれない…くらいの時代にあえて設定しているのもセンスがいい。ルパン一味が活躍する舞台としてはこれくらいの時代がよく似合っている。脚本的には特段こだわりもないだろうけど、ランベールの心の揺れはもう少し丁寧にやってほしかったかな。はっきり言ってしまえば、よく分からなかった…。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-10-07 23:04:24)
113.  映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ
初めは重そうだなーと思って観続けるのが億劫だったりもしたのだが、しばらくすると笑えるような場面も出てきて、ちょっと変わった二人の恋愛模様に興味が湧いてきた。主役二人も好演している。池松壮亮はもちろんだが、デビューから間もない石橋静河もまるでベテランのような安定感。最後には「まさか」なことも起きて、東京という街の厳しさと面白さを感じられた。良い映画だと思う。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2020-09-29 23:09:41)
114.  ホテル・ムンバイ
実際に起きたテロ事件の映画化であることから恐らく救世主、ヒーローは現れないのだろうという諦めが怖さを増幅させる。ドラマを持たせた人物でも無慈悲に殺されていき、なかなかキツイ映画ではあったが、アルジュンの被り物の話であったりはいちいち頷きながら聞いていた。極限状態での人間ドラマだ。最初にヒーローは現れないと書いたが、客を見捨てることはできないとホテルに留まった従業員はヒーローと呼べるかもしれない。多くの犠牲者が出たが、最後は少しだけホッとできて良かった。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-09-15 22:39:02)(良:1票)
115.  ターミネーター:ニュー・フェイト
冒頭に出てくる1998年パートにまずは驚いた。CGの進化は凄いもんだ。そして舞台はその22年後=2020年に移る。1作目は男が女を守り、2作目はロボットが少年を守った。2の正統な続編と位置付けられている「ニュー・フェイト」は女が女を守るわけだが、やってることは相変わらずの追いかけっこなので見飽きた感は否めないところ。敵もシュワちゃんやロバート・パトリックをずっと超えられずがこのシリーズの宿命みたいになっちゃって…。でもリンダ・ハミルトンがまたサラ・コナーとして戻ってきたのは嬉しかったから少々甘めに採点。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-08-20 23:37:42)
116.  蜜蜂と遠雷 《ネタバレ》 
<原作未読>これはなかなかの見応え。ピアノコンクールが舞台だがメインの4人は互いに刺激し合って、助け合ったりする。ライバルというよりピアノによって巡り合った友なんだな。残念ながら明石さんは最後まで進めなかったが、残った天才3人がそれぞれ自分との闘いに勝利することで生み出される音楽がそのまま圧巻のフィナーレとなる。ここまで来たら"優勝はあなたの想像にお任せしますEND"でも面白かったかもしれない、なんてことを思ったり。つまりみんなが勝者に映ったってことで、素晴らしい。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2020-08-11 23:40:51)
117.  記憶にございません!
ダメ総理大臣兼ダメ親父の再生をテーマにしたコメディドラマであるが、笑いの部分とドラマの部分、どちらも及第点に届かずな印象。大笑いできるわけじゃないし、とくに感動するでもない。しかもちょっと長くてだれ気味なのだ。まあ真田丸を見るにまだ才能が枯れたわけじゃないと思っているので次に期待。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2020-07-21 23:02:20)
118.  コンドル(1975) 《ネタバレ》 
1975年当時でもそれほど目新しいタイプの映画ではなかったと思うが、40手前のロバート・レッドフォードがかっこよくて絵になる。無関係の女性をほぼ拉致して巻き込む。さらに高圧的な態度を取っても最後は惚れさせて男女の関係になるんだから凄い、さすがの色男。そして彼の命を狙う殺し屋の存在感もこの映画を語る上では欠かせない。マックス・フォン・シドーを配役した時点で勝利。ラストシーンも見事だが、総評としてはやや地味かなと。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-07-17 00:03:21)
119.  アバウト・タイム 愛おしい時間について 《ネタバレ》 
あの日、あの時、あの場所で、君に会えなかったら…(小田和正)過去に戻ってしまったばかりに失ってしまったメアリーとの出会い。2回目3回目がより1回目を輝かせ、1回目しかない普通の人の出会いを賛美する。父との別れは自ら決断しなければならないつらさと、思いはすべて伝えられる幸せさとでなんとも言えない二人の時間だったなぁ。相変わらずビル・ナイが良いんだ。タイムトラベルものとしての面白さはそこそこながら、心温まる佳作として記憶に残る。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-07-16 01:07:36)
120.  劇場版ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
<ドラマ版とかは未見>正直お粗末なところも多々見て取れ、お世辞にも質が高いとは言えないのだが、なんだかんだで最後まで見ちゃって、結局感動もしてるという不思議な感じ。父と子の…っていうのはいつの時代も定番で安定しているようだ。でも、主人公の世代で子供時代にファミコンはやっぱりないな。プレステとは言わないからせめてスーファミにしてほしかった。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2020-06-22 00:52:12)
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