1. pink
岡崎京子の代表作。やや荒い面があるし、これが一番とは思わないが、岡崎京子のいろいろな要素が一応すべて入っているので、「代表作」といういことになるんだろうと思う。まだ復帰が望めるなら、本当の代表作を残してほしいものである。 8点(2008-10-18 12:07:16) |
2. Peanuts
なんといってもシュローダーのかっこよさにあこがれた。私も意地悪な姉にいたぶられたくちなので。 7点(2009-12-06 23:18:34) |
3. 火の鳥
子どもの頃、どこかの雑誌で地味に連載しつづけていたという印象のある漫画。歳をとって、全巻通して読むと、永遠と輪廻転生という手塚の生命観を、ようやく理解することができた。それにしても、一気に読み倒してしまう面白さには欠ける。 7点(2009-08-20 15:13:59) |
4. ヒカルの碁
《ネタバレ》 塔矢アキラの「美しい一局だった。悔しいよ対局者がなぜボクじゃないんだろう」は、マンガ史に残る名台詞だと思う。 7点(2008-09-15 11:43:47) |
5. 漂流教室
《ネタバレ》 高校生の時、立ち読みで全巻読破したのだが、本屋を出た後に、なぜか、「頑張らなくては」という強い思いに支配されていた。 7点(2007-11-25 14:31:38) |
6. BE FREE!
この頃はモーニングは欠かさず読んでいて、BE FREE!も毎号楽しみにしていた。だけど、江川達也は、一度慣れてしまうと、二度目はつまらない。 6点(2009-12-07 16:35:00) |
7. 陽あたり良好!
単純に楽しめます。 6点(2008-09-20 00:40:57) |
8. 日出処の天子
LaLaに連載されていなければ、わざわざ単行本を買って読もうとは思わない作品なので、きちんと読むことはなかっただろう。私の中では山岸涼子は「妖精王」というのがあるかもしれないが。それにしても池田理代子はなんで真似たのだろう。 6点(2008-09-20 00:28:48) |
9. ピューと吹く!ジャガー
完成度は高まりつつあると思うのだが、抜けた感はない。マサルさんを突き抜けるよう頑張ってほしい。 5点(2008-11-11 07:46:32) |