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コメント数 228
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年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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1.  アイアムアヒーロー 《ネタバレ》 
洋邦各メディア問わず、かなりの高水準ゾンビ作品。  体を許した相手であろうが、足の臭いにイチイチ恥ずかしがるつぐみが可愛くて仕方なかった。ゴミ回収車のシーンは、本気で悲しかった。
8点(2016-01-01 03:06:58)
2.  純潔のマリア 《ネタバレ》 
「漫画のヒロインが処女かどうかを気にするなんて、『かん○ぎ』の単行本を引き千切るコアな病的童貞ヲタじゃあるまいし!」とか思ってますが、このマリアの純潔の行方は気になるところです。  しかし、主人公の使い魔のサキュバス・アルテミスの「これだから処女は面倒くさい」という意見には、激しく同意です。(下衆でスマン)
8点(2012-08-27 05:15:40)
3.  バチバチ 《ネタバレ》 
下手をすれば「時代遅れ」と評されてもおかしくないベタな相撲漫画ではあるが、今は廃れて久しい少年漫画の野蛮なアツさがあり、非常にカッコいい。  ちょっと森下ジョージを意識したキャラ配置が難ですが、久しぶりに堂々とした「少年漫画」を読ませてもらったような気がします。
7点(2012-08-27 04:54:44)
4.  シグルイ 《ネタバレ》 
南条範夫のソリッドな文章描写と、山口貴由のエロティックな筋肉描写が、恐ろしいほど噛み合っている。  蛇足ですが、個人的には牛股権三郎の「にぱ!」とした笑顔が好きだ。超好きだ。  しかし「腸(わた)を撒くのをやめさせい!」と叱られるシーンは、壮絶すぎて不覚にも笑ってしまった。  「腸(わた)を撒くのをやめさせい!」って叱られる人間なんて、平野耕太のキャラか牛股権三郎くらいだ。 多分、この世にはいまい。   多分、死ぬまで言わないだろうし、言われないであろう名台詞。
9点(2012-08-13 02:09:47)
5.  ヨルムンガンド 《ネタバレ》 
最終話の「そのオチはヒドイんじゃねぇか?」という評価を聞きますが、私的には支持したい。だがしかし、ココの掲げた「新世界」を描かずに「ご想像にお任せします」で締めくくられちゃ、ねぇ。物足りないという意見も、確かに無視できないのかも。  デビュー時から気になっていた高橋慶太郎の初連載という嬉しさ、そして、色々考えさせてくれる物語で興味深かった、という二点が、評価対象でしたねぇ。
6点(2012-05-19 01:09:37)
6.  戦国妖狐 《ネタバレ》 
室町時代を舞台にした、水上悟志の妖怪モノ。相変わらず、軽妙さと神妙さ、そしてアツさのバランスが異様に取れていて、グッとくる。
8点(2012-05-19 00:52:05)
7.  百姓貴族 《ネタバレ》 
「鋼の錬金術師」や「銀の匙」の作者・荒川弘が持っている作家性の根幹にあたる「農業エッセイ漫画(?)」ですね。  北海道にも農にも馴染みのない私には、ただただ興味深い。この作品と「銀の匙」「自殺島」を読むと、無性に鹿が食べたくなる。
7点(2012-04-14 01:29:34)
8.  Landreaall
亜流の域を出ない女子向けファンタジー漫画がウンザリするくらい蔓延している中で、それらと一緒に埋もれてしまってる感のある隠れた良作。  人間描写と世界観、ちょっとした格闘技考察がしっかりしていて面白い。
8点(2012-04-14 01:06:12)
9.  高校球児ザワさん 《ネタバレ》 
「女子野球部員というフェチを楽しむ!」的な謳い文句で注目された作品だが、時折見せるシリアスな回や、グラウンドの土のにおいがしてきそうな描写に、作者のタダモノじゃない気配を感じさせる。腹筋割れ萌えだけでは、決してない。
7点(2012-03-10 00:56:17)
10.  大東京トイボックス
前作に感じていた窮屈さも、掲載誌が変わった今作はノビノビとした展開。前作よりも「クリエイターとしての産みの苦しみ」がチリチリと伝わってきます。ゲーム業界のみならず、すべてのクリエイター志望者に読んでもらいたいアツイ作品。  長短のあるキャラクター群も、魅力的。
8点(2012-03-10 00:48:39)
11.  東京トイボックス
物語進行にちょっとしたブレを感じましたが、クリエイターとしての葛藤や、ゲーム業界のアレコレなどが伝わってきました。
6点(2012-03-10 00:43:17)
12.  ちはやふる
競技かるたという超マイナーで取っ付きにくいジャンルを、丁寧に噛み砕いてアツい展開に持っていく作者の度量に感服。  この展開に、女性誌的なラブ要素が加われば…と思いながら読むも、そこらへんは作者も苦労しているみたいですね。物語の勢いを殺すくらいなら、このかるたとラブ要素の比率は変えなくてもイイのかも。
8点(2012-03-03 01:24:48)
13.  外天楼
ヘンテコな異色(ある意味正統?)ミステリ漫画。  良い意味でも悪い意味でも、石黒正数にだまされる。  私のような「それ町」や、他の短編連作を愛読しているファンなら、特に。  
8点(2012-02-04 00:56:29)
14.  愛気
格闘技描写の「あり得そうであり得ない」ギリギリの点を、実にうまくユラユラしながら描いている。主人公の「トンガリ過ぎたサドっぽい正義感」が面白いが…えっと…どのへんが「愛」気なの?  ちょっと謎めいたタイトルである。
7点(2012-02-04 00:50:58)
15.  自殺島
自殺未遂者の群像劇という「気を衒った」感のある設定と、孤島という舞台装置。一見悪趣味に写る漫画だが、内容は何とも堂々とした人間賛歌。目が離せない。
9点(2012-02-04 00:42:34)
16.  オールラウンダー廻
前作「EDEN」で、ソコソコ魅せていた格闘技描写ですが、まさか「総合格闘技」なんて出涸らしみたいなジャンルに移行するとは…って、アレ?よく考えれば「何でもアリの格闘技漫画」や「何でも組み合わせ異種格闘技戦漫画」は数あれど、キチンとした「総合格闘技マンガ」って言うのは、このマンガが初めてか。  とりあえず、主人公・廻の試合や男男した描写、ライバルとの乖離やヤクザなエピソードなどよりも、脇の女子ファイター同士の戦いに作者の力が入っているように見えるのは…気のせいか?いや、これはこれで…いいとおもいます。 (いや、格闘技描写も比類ないくらいにアツいんですけどね)
7点(2012-01-17 08:16:44)
17.  乱と灰色の世界
「群青学舎」で、才能を発揮した入江亜季。今度は和テイストのする魔法一家マンガとは。ちょっと驚いた。個性的なキャラクター群と、物語の骨子に垣間見る世界観が楽しい。  蛇足ですが…このマンガのおかげで、私の内にあった「ほくろ萌え」という未灯のロウソクに、火が灯りました。
8点(2011-09-28 01:04:54)
18.  乙嫁語り
19世紀のシルクロード、遊牧民の生活風景を、無理なく見事に「森薫ワールド」に取り込みつつ、美しく彩っている。森薫自身の「描く事への喜び」が、絵やコマから満ち溢れてきそうですね。  というか「森薫の作家性なんて、メイド(英)100%で構成されてるに違いない」と思っていた私が、ウルトラ・アサハカでした。
9点(2011-09-28 00:50:52)
19.  進撃の巨人
万人数多の漫画家が踏倒したであろうどのジャンルにも属さない、孤高な雰囲気がスゴイ。  初めて読んだ時は、とにかく「すげぇ…すげぇな…すげぇ」と、ブツブツと言いながら読んでました。(きみわるい)
8点(2011-04-19 00:46:54)
20.  ドントクライ、ガール
前作(?)「LOVE,HATE,LOVE」を読んでファンになりましたが、この作品を読んでますますヤマシタトモコのファンになりました。  ちょっとギャグのテンポがクドイような気もしますが、BL作品をもこなすと言うこの作家、筆幅はナカナカ広いようです。
6点(2011-04-19 00:36:22)
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