101. ハッピーマニア
《ネタバレ》 知り合いが貸してくれて読んだのだが、読もうという気がつづくのは、最初の2、3巻くらいまで。先人の築き上げたものの枠の中で売ってる感じがした。 5点(2008-10-30 02:44:20) |
102. pink
岡崎京子の代表作。やや荒い面があるし、これが一番とは思わないが、岡崎京子のいろいろな要素が一応すべて入っているので、「代表作」といういことになるんだろうと思う。まだ復帰が望めるなら、本当の代表作を残してほしいものである。 8点(2008-10-30 01:44:06) |
103. 愛の生活
じゅんこのようなハチャメチャなキャラが、岡崎漫画の真骨頂だ。 7点(2008-10-29 20:19:16) |
104. strawberry shortcakes
どこにでもいる女性の、どこにでもある日常を丁寧にきりとった作品。絵やタッチは優れていると認めるが、切っとっただけでは、ちょっと…。 6点(2008-10-29 19:41:20) |
105. あたらしい朝
《ネタバレ》 てっきり謎の金をめぐるサスペンスだと思ったら、仮想巡洋艦の男たちの物語になっている。採点は仮のものだが、今後が楽しみというほどでもない。 6点(2008-10-28 13:54:30) |
106. 海街diary
お話をうまく作られていて、ほのぼのとして、勇気がわくなあ、という感じはするのだけれど、信用金庫に勤めているのを外資系金融機関と偽る22歳の女性など、昭和の香りがぷんぷんする。若い人には違和感があるんじゃないかな。 7点(2008-10-27 11:54:12) |
107. 魔王ダンテ
1971年版が中断したためのリメイク完結版というが、1971年版のほうが、数段優る。永井豪が輝いていたのは1980年までで、その後は、嘘のように光を失ったことがよくわかる作品。そこにはなんの秘密があるのだろうか。 4点(2008-10-27 00:25:41) |
108. 魔王ダンテ
その後の永井豪の一つの路線を決定づけた作品。掲載雑誌のせいで中断したものだというが、それも感じさせないし、今でもそう古くはない。 7点(2008-10-27 00:22:10) |
109. 凄ノ王
魔王ダンテ系とハレンチ学園系が融合したような永井豪の集大成。完成度は高いと思うが、あまり好きにはなれない。完結版はぐたぐたで、絵はひどくなるし、読むに堪えない。 5点(2008-10-19 01:17:34) |
110. ドカベン
この漫画がなんであそこまで売れたのかよくわからなかった。 5点(2008-10-18 20:00:29) |
111. デビルマン
この時代の少年誌は、こういう力があった。みなさん、けなしているのかと思いきや、結構点が高い。 8点(2008-10-18 14:48:47) |
112. 恋のめまい愛の傷
90年代以降の一条の中編は、安定感と完成度は高いのだが、以前の垢ぬけなさみたいなものが懐かしい。 6点(2008-10-18 14:17:00) |
113. アンダーカレント
上級のサスペンス。もう少し、キャラクターを書きこみふくらませると、もっと良くなる点が唯一残念だ。 8点(2008-10-18 12:24:00) |
114. へうげもの
山田芳裕作品は、雑誌に連載されていて、ついでに読んじゃうのだけど、好きだというのは憚られる。ただ、この作品だけは、コミックを買ってまで読みたくなる。歴史の独特の解釈から、つぎの展開が気になるからなのか。 7点(2008-10-17 17:28:58) |
115. デザイナー
《ネタバレ》 他の一条漫画と一線を画しているのは、おおやちき作画の柾(まさき)の存在。それだけに、狂い落ちが、たいへん残念。 8点(2008-10-17 17:26:55) |
116. 荒川アンダーザブリッジ
最初のうちは、おもしろ楽しく読めるのだが、キャラが増え関係が複雑になってくると、だんだん面白くなくなる。深くなればなるほど、ディープなファンは増えているのだと思うが、私程度の漫画読みは、面倒になってしまう。 6点(2008-10-17 17:24:53) |
117. さらい屋五葉
オノナツメの中で、一番、「わかりやすい」。オノナツメの中で、一番、すき。 7点(2008-10-17 17:22:35) |
118. 今日から俺は!!
良さはわかるが、おもしろいとは思わない。 5点(2008-10-15 00:05:53) |
119. クレヨンしんちゃん
なにが面白いんだ?こどもが喜ぶのはわかるが。 4点(2008-10-13 22:43:58) |
120. 魁!!男塾
暇つぶしになる程度のつまらなさ。 5点(2008-10-13 16:02:27) |