221. DEATH NOTE
コミックとしては面白いが、マスコミの報道で、悪人が決められるとする前提が、許せない。 4点(2008-09-06 10:25:33) |
222. MONSTER
時代のハヤリモノに便乗した感のある作品。恐怖感とか心揺さぶられるということもなく、また、連載の先が気になるということもなく、可もなく不可もなく…。 4点(2008-09-03 04:50:23) |
223. 夢のあとさき
プロットが借りもののサスペンスは、落ちが透けて見えて、興味が失われる。一条ゆかりのサスペンスはその傾向が強いが、この作品は、その典型例。 4点(2008-08-20 10:53:26) |
224. 金田一少年の事件簿
ミステリーはほとんど読んだことがなく、ブックオフで買ってきて暇つぶしに読みだめする人間にとって、そこそこ面白い、という程度の評価は与えられます。盗作はよくないですよね。 4点(2008-07-29 13:37:58) |
225. 20世紀少年
そもそも浦沢直樹の漫画が何一つとして面白いと思わないし、風呂敷をひろげすぎで、どうやっても回収しきれないのが見え見えなものだから、かなり最初の段階で、読む気を失ってしまう。 3点(2009-04-03 14:50:06) |
226. レッド
まだ途中なんで、結論は出せないが、今さらこのテーマを漫画にする意図が全く見えない漫画。リアリティを描ききれないことを、仮名にすることで、意図的とにおわせるように見せているところが、さらに気に入らない。 3点(2008-11-03 21:27:20) |
227. サーキットの狼
ジャンプに掲載されていたからついでに読んでいたようなもので、何が面白くて、何がスーパーカーブームを呼んだのか、全く理解できなかった。子ども目からみても、車のデッサンがゆがんでいたし…。ただ、この漫画が、オタク的なディープな知識を、コミックの上で成功させた点は功績か。 3点(2008-09-19 12:48:23) |
228. いいひと。
雑誌を継続して発刊するうえでは、こういう漫画も掲載されるのはわかるが、この漫画誰が読むんだろうか。 3点(2008-08-30 11:02:25) |
229. キン肉マン
絵も下手だし、ストーリーもなんだかだし、それでも人気爆発というのだから、お導きはたいしたもんである。 2点(2007-10-15 23:47:01) |
230. ドントクライ、ガール
この程度のコミックを面白いと思えるのは、まずい焼き肉を美味しそうに喰らう高校生を見るようで、ある意味、うらやましい、とともに、さみしくなる。 1点(2011-05-05 18:45:00) |
231. バリハケン
ジャンプに掲載されていなかったら読むこともなかった。これ以上ひどいマンガもそうそうないであろう。 1点(2008-10-13 12:46:08) |
232. 戦争論
被虐史観を否定したり、それがあらゆる対象に対する被害者意識につながる危うさを指摘するのは、渡辺昇一の焼きましにすぎないが、マンガにしたということに意味があるのだろう(渡部昇一のマンガ昭和史でも読んでれば良いと思うが)。また、市井の戦争参加者やそのプライドにスポットを当てるのは、彼らの歪んだトラウマを癒す意味はあるのかもしれない。しかし、「戦争の中で愛と勇気が試され、自己犠牲の感動が生まれ、誇りの尊さを思い知ることもある」とまで言うのは、噴飯モノで、それこそ単なる「ウヨク」じゃないか。われわれが先の戦争によって、いきすぎた国家統制というものによって、人間が虫けらのように、まったく意味もなく殺されていくということに学ぼうともしない意識は残念だ。小林自身は、どうでも良いのだが、これに共感する輩が多いのには、残念。 もう少し、歴史に学ぶ姿勢をもたないといけない。被虐史観は間違っているのは確かだが、「大東亜戦争」のほうが徹底的に間違っており、そのことを直視できないのは、知性の欠如である。もう少し、眼をこすって、顔でも洗って、出直してきてほしいものである。 あ、別に出直してこなくて良いか。 0点(2009-02-15 08:48:16)(笑:1票) (良:1票) |
233. おぼっちゃまくん
典型的な「面白くなさが頭にくる」コミック。 0点(2008-09-08 02:36:43) |