アニメとかにならずに、おどろおどろエロ路線を極めて欲しかった。

5点（2007-11-10 23:50:05）

話しを膨らませるだけ膨らませておいて、連載打ち切りになった哀しさは、今も忘れない。

6点（2007-11-10 23:48:46）

私小説的コミックとしては、成功しているのだと思うが、コミックとしては微妙。

5点（2007-11-09 10:27:33）

この連載が始まった頃、すでに大学生になっていた私は、リングにかけろ、同様、少年ジャンプ路線をカリカチュアライズしたコミックだとなめていたが、なにごとも徹底すると別世界に行くのだということを学ばされた。改めて読み直し、圧倒的な面白さに、全巻読み終えたのだが、人間が造った人造人間程度が、宇宙一を誇るフリーザより強いあたりから、違和感を覚え始める。

8点（2007-11-04 19:33:52）

少年誌連載らしい荒唐無稽なところが、やや気になるが、ちばリアリズムは健在。単なるエンタテイナメントでないところを、どう評価するかが、人によって分かれるところか。

6点（2007-11-04 02:10:11）

萩尾望都が、より重厚になって、帰ってきた、という感慨を持つのは、私だけだろうか。

7点（2007-10-30 21:59:00）

萩尾望都の新境地といえば良いが、これが契機で、レベルが高いとは思えないＳＦに入り込んだのだから、私としては、どうしても良い点にはならない。特に「続」のほうは。ただ、タダがフロルにプロポーズするところは、いいと思う。

5点（2007-10-30 14:57:56）

連載ゆえの、ブレが少々気になるが、佳作である。ハッピーエンドなのが、安心する。

6点（2007-10-24 16:01:31）

ダービー以降、描き手のほうが燃え尽きた感じで、残念だった。

8点（2007-10-24 15:55:20）

とにかく、苦しいほど笑った。ジュンちゃんが、ちょっとうらやましかった。

6点（2007-10-24 15:53:49）（良：1票）

永井豪の不条理・無責任性と小宇宙性が、コミックとしてうまく結晶した作品。 ギャクマンガとしても、現在でも通用する。

7点（2007-10-24 00:35:55）

だいたい、どんなコミックでも、久々に読み返すと、それなりに面白く読めるものだが、「はみだしっ子」だけは、高校生の時にのめり込んだのは、なんだったのだろうと考えてしまう。

7点（2007-10-23 21:25:00）

この時代の少年誌は、こういう力があった。みなさん、けなしているのかと思いきや、結構点が高い。

8点（2007-10-22 23:37:32）

永井豪は、ここまでが、ぎりぎりドキドキできた。

8点（2007-10-22 23:35:40）

これだけの完成度のある作品は、小説や映画の世界にもないのではないか。

10点（2007-10-22 23:34:22）

ジャンプメソッドをカリカチュアライズする点において、リンかけを超えるものはないだろう。結局、ドラゴンボールもキン肉マンも、リンかけをなぞっただけという見方もできる。

5点（2007-10-20 23:30:24）

斉藤さんや山崎先生にどんなに癒されたことか。かわうそがカッパ君を虐めようとするのもなかなかだった。

8点（2007-10-20 23:26:51）

ケダマンの家の不思議ぶりは、今も心のどこかに残っている。

7点（2007-10-18 01:35:31）

錦織つばさの水玉ビキニにライダー姿には、小学生も興奮した。

8点（2007-10-18 01:25:28）

五十嵐の弟のキャプテンは見てみたかったな。

6点（2007-10-17 00:03:59）