181. サイボーグ009
奥歯をカチっと言わせるのがカッコよかった。 6点(2008-09-08 02:20:40) |
182. 巨人の星
梶原一騎の荒唐無稽さの真骨頂。意外に、いろいろなエピソードがあって、読みなおす価値あり。 6点(2008-09-08 02:18:41) |
183. わたしは真悟
楳図かずお理解のためには、欠かせない作品だろうと思うが、世界観も恐怖も中途半端に終わっている。 5点(2008-09-07 12:34:25) |
184. うる星やつら
面白いと思って読むことができない。 4点(2008-09-06 10:30:20) |
185. 金田一少年の事件簿
ミステリーはほとんど読んだことがなく、ブックオフで買ってきて暇つぶしに読みだめする人間にとって、そこそこ面白い、という程度の評価は与えられます。盗作はよくないですよね。 4点(2008-09-03 04:59:45) |
186. みゆき
なかなか楽しませてくれる作品だとは思うが、残るものはそう多くないように思う。なんだか、間違った男女観恋愛観を押し付けられそうなのも、いやだ。マンガはそれで良いのだといえば、良いのだし、マンガらしいといえば、マンガらしいのだが。 5点(2008-09-03 04:55:49) |
187. タッチ
目鼻耳のバリエーションがないのに、人物の描き分けできているのはすごい。双子だって違う人格に見えるもの。吉田秋生は見習ってほしい。 5点(2008-09-03 04:54:09) |
188. バガボンド
面白いと思うけど、ここまで売れるのがちょっと不思議。 6点(2008-09-02 08:52:43) |
189. あしたのジョー
時代とともにあった作品で、今なお、読み継がれる要素はもっているが、時代とともに風化しつつあるのではないか。 6点(2008-08-31 15:25:05) |
190. 蟲師
超自然を題材とした系譜に属するとは思うが、単なる設定や世界観であることを超えて、なにか本質的なメッセージを語っているように思える。 7点(2008-08-31 15:10:30) |
191. ブラックジャックによろしく
リアリティを重視しているだけに、リアリティに欠ける部分が残念だ。そもそも、こういうリアリティをなぞるようなコミックを、あまり認めたくないだけ、なんだけど。 5点(2008-08-30 11:19:21) |
192. 医龍-Team Medical Dragon
リアリティをベースにしながら、コミックの良さをここまで発揮するのは今後も難しいだろう。それだけに原作者の永井明さんの早すぎる死が悼まれます。 6点(2008-08-30 10:58:33) |
193. かってにシロクマ
シロクマ、お兄さん、お母さん、ウリ坊というキャラクタの組み合わせの勝利だろう。ウリ坊だけが、冬眠できないのは、ちょっとさみしかった。感動もある。 7点(2008-08-30 10:44:42) |
194. それすらも日々の果て
処女伝説がまだ生きていた頃の少女マンガらしい少女マンガ。しかし、急に生理が始まった処女の女子大生に「わかってます。フロントにどうぞ。」っていう中年男の対応は、当時としても、どうしたもんだろうか。 5点(2008-08-30 10:42:31) |
195. コージ苑
4コマブームの中で生まれたあだ花。「あるある」ものの、さきがけだった面もある。 6点(2008-08-30 10:40:35) |
196. 紫電改のタカ
少年誌連載らしい荒唐無稽なところが、やや気になるが、ちばリアリズムは健在。単なるエンタテイナメントでないところを、どう評価するかが、人によって分かれるところか。 6点(2008-08-20 16:36:33) |
197. ゴルゴ13
国際政治、国際・国内経済など、学ぶことが多い。 全巻読破しているのか、どうかも分からない。 7点(2008-08-20 16:33:41) |
198. マージナル
SFという枠を使ってこういうことを考えたことは大したものだと思うが、ファンタジーもロマンスも感じられない。 5点(2008-08-20 15:14:01) |
199. 日曜日は一緒に
一条ゆかりは、こういう少女まんがを描くために生まれてきたのだろう。しかし、週刊マーガレットのテコ入れのためにこういうのは、ふさわしかったのだろうか。 6点(2008-08-20 14:39:21) |
200. 夢のあとさき
プロットが借りもののサスペンスは、落ちが透けて見えて、興味が失われる。一条ゆかりのサスペンスはその傾向が強いが、この作品は、その典型例。 4点(2008-08-20 14:30:11) |