121. GANTZ
コミックを続けて読んでも筋が分からなくなるのだが、構成や展開が思ったより考えられていて、飽きそうになるたびに、引き込まれる。29巻当たりからの展開が、妙なリアリティがある。 6点(2008-10-07 22:43:36) |
122. GTO
はまるだけはまって全巻読んだのに、今となっては、主人公のキャラと設定くらいしか覚えていない…というタイプの漫画です。私にとって。 6点(2008-10-07 09:11:39) |
123. 新世紀エヴァンゲリオン
アニメよりよくできているが、アニメのほうがはまる。 6点(2008-10-07 09:06:45) |
124. のたり松太郎
間違いなく面白いのだが、設定や世界観が、これまでのちば作品をベースに、引き算で生まれてきた印象を受けるのがいただけない。 6点(2008-10-07 09:04:29) |
125. コジコジ
ちびまるこちゃんより、こっちのほうがやりたかったのだろうと思う。 6点(2008-10-07 07:37:11) |
126. NANA
奈々とナナが女の子のいろいろなものを代表しているのはわかるが、ちょっと冷静にみると、奈々とナナに共感ばかりしていて良いのだろうかという心持になる。 6点(2008-10-07 07:36:10) |
127. AKIRA
確かに発表された当初は圧倒的な力をもっていたが、プロットが使い尽くされて、今や特別な郷愁の念しか残らない。時代は作ったが、時代は超えられていない作品。 6点(2008-09-28 18:22:36) |
128. 手天童子
優格概念だって違うし、今じゃ通用しない緩い設定だけど、これくらいのほうが呑気で良いね。だけど、めずらしくハッピーエンドの予定調和で、かえって調子が狂う。途中、無駄にSFのメカが詳しいのは、宇宙戦艦ヤマトとかの影響なのか、今となっては、奇妙な印象を受ける。 6点(2008-09-23 19:56:02) |
129. バイオレンスジャック
マガジン連載は地味にやってましたが、飛鳥了と牧村美樹の人犬には衝撃でした。 6点(2008-09-23 14:39:19) |
130. はだしのゲン
事実に基づいた名作であることは間違いないが、正義感に満ち、反戦意識の強いゲンおよびゲンの家族に感情移入することを通じて、第二次世界大戦を被害者意識で理解する可能性がある。事実、子ども自分にこれを読んだ私は、我が国を戦争に引きずり込んだ支配者層・軍を憎んだ。多くの国民が、軍を支持し、戦争を支持し、加害者であったということを忘れさせるとすれば、この作品も罪である。 6点(2008-09-21 20:33:51) |
131. ハチミツとクローバー
それなりに面白いと思うが、人物が無駄に配置されていて描き分けられていないとしか思えず、読むほうにはつらい。 6点(2008-09-20 00:48:26) |
132. 陽あたり良好!
単純に楽しめます。 6点(2008-09-20 00:40:57) |
133. 日出処の天子
LaLaに連載されていなければ、わざわざ単行本を買って読もうとは思わない作品なので、きちんと読むことはなかっただろう。私の中では山岸涼子は「妖精王」というのがあるかもしれないが。それにしても池田理代子はなんで真似たのだろう。 6点(2008-09-20 00:28:48) |
134. えの素
自分には、何か足りないか、何か多すぎるように思える。 6点(2008-09-19 08:43:19) |
135. 三丁目防衛軍
日本マンガの形式美を保ちつつ、淫乱ネタ同性愛ネタで、喜国の境地を見せた。 6点(2008-09-15 19:56:40) |
136. 幽☆遊☆白書
最初の頃は、どうでもいいマンガだったのに。 6点(2008-09-15 11:40:32) |
137. エイジ
色々な意味で過渡期であるため、辛い作品。ストーリーマを構成することを放棄していくプロセスが透けて見える。 6点(2008-09-13 09:33:56) |
138. お~い!竜馬
マンガはそこそこ面白いのだが、連載時から、原作武田鉄矢というのが納得いかない。司馬遼太郎じゃないのかな? 6点(2008-09-08 02:27:22) |
139. サイボーグ009
奥歯をカチっと言わせるのがカッコよかった。 6点(2008-09-08 02:20:40) |
140. 巨人の星
梶原一騎の荒唐無稽さの真骨頂。意外に、いろいろなエピソードがあって、読みなおす価値あり。 6点(2008-09-08 02:18:41) |